2012/5/18 「だいすき日本」に行ってみた
2012年5月21日 過ぎ去っていく日々の記録あんまり体調がよくなく、微熱が続いていて、明日(土曜日)は早くから出かけなければならないのでどうしたものか、と仕事中に思っていたが、「そうだ、ここは一発カレーでも食べて体調整えよう」と思い立ち、「そうだ、ずい分前にネットで話題になっていた『だいすき日本』に行ってみよう」と脈略もなく思いつく。
http://daisuki-nippon.com/
勤務先からは遠いのだが、まぁ行って行けないことはないし、食べてからでもまっすぐ帰ればそんなに遅くならないし、と自分を納得させる。
店は、以前の店の造作がそのまま残っている様な感じ。前は居酒屋か小料理屋だったのかな、と思う。もちろん内装はネパール料理店らしくなっていますが、って「らしく」の基準がよく分からない。
先客は二組、一組は女性二人、もう一組は男女ペア。
まぁ詳しいことは食べログでも見てもらえばいいことなので、詳細省略。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13118306/
こんな見すぼらしい中年男が一人でやってきたって、ビカスさんは対応に困るであろう。特に何も会話することはなく、淡々とカレーを食べて帰る。ちょっと甘めかなぁと思ったが、注文の時に言えば調節できるらしい。
こういうカレー屋というかインド/パキスタン/ネパール料理店にありがちなのは、夜はカレーとナン/ライスが別料金ということ。
ランチは、カレー+ナン/ライス+飲み物で780円とか880とか、だったりする。
ちなみにこの店の場合、カレーライスは500円、カレー+ナンは700円だとか。
しかし、夜はカレーにナンはついてこず、別に注文しなければならない。
会社近所のインド料理店でもそうなので、誰が考えたか知らないが、まぁそういうものなのだろう。日本人の店でもよくあることだ。
というわけで、昼のランチに行った方がお得だが、中板橋でランチすることはたぶん未来永劫ないだろうなぁ。
ここは駅から少し歩くと川が流れている。商店街はあまり店も多くなく、ちょっと物足りないが、この川があるというのはいいなぁ。台風のときは大変そうだけど。
まっすぐ帰るつもりが、駅前のブックオフについふらふらと入ってしまい、マンガの棚を隅から隅までチェックしてしまい、カラスヤサトシの「萌道」を105円で買ってしまった。
・・・・あまり面白くなかった・・・萌えの世界はワタシには縁遠いみたいである。
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