2013/10/16
2013年10月16日 過ぎ去っていく日々の記録
月半ばだというのに、既に路銀も尽き果てて・・・
まぁどうでもいいですが。
先日、とある友人と風呂屋に行ったところ、もうお互い40過ぎなのに彼は腹も出ていないし筋肉質の引き締まった体をしている。思わず見とれてスリスリしそうになってしまったが、彼は整体師というか体に関する仕事をしているからまぁ当たり前なのであった。
7月29日の日記(http://52048.diarynote.jp/?day=20130729)で、自重筋トレのムックについて書いたが、やっぱり年齢関係なく、トレーニングはしなきゃいかんなぁ、と。
こう思うと、単純なワタシは「そうだカネ払ってスポーツクラブに入会しよう(決して「通おう」とは思わない)」とか「自転車買おう(決して「乗ろう」とは考えない)」などと考えてしまうが、部屋で、いや廊下でスクワットやったり腕立てやったり腹筋やったり真向法(まっこうほう)やったりすれば、求める結果は得られるのである。もちろん、金なんか1円もかからずに。
要は、やる気。さて、腹筋やってから・・・体が動かないよ・・
DVDつき へやトレ―ジム以上の効果を約束する1日5分~の自宅筋トレ オールカラー!!
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まぁどうでもいいですが。
先日、とある友人と風呂屋に行ったところ、もうお互い40過ぎなのに彼は腹も出ていないし筋肉質の引き締まった体をしている。思わず見とれてスリスリしそうになってしまったが、彼は整体師というか体に関する仕事をしているからまぁ当たり前なのであった。
7月29日の日記(http://52048.diarynote.jp/?day=20130729)で、自重筋トレのムックについて書いたが、やっぱり年齢関係なく、トレーニングはしなきゃいかんなぁ、と。
こう思うと、単純なワタシは「そうだカネ払ってスポーツクラブに入会しよう(決して「通おう」とは思わない)」とか「自転車買おう(決して「乗ろう」とは考えない)」などと考えてしまうが、部屋で、いや廊下でスクワットやったり腕立てやったり腹筋やったり真向法(まっこうほう)やったりすれば、求める結果は得られるのである。もちろん、金なんか1円もかからずに。
要は、やる気。さて、腹筋やってから・・・体が動かないよ・・
DVDつき へやトレ―ジム以上の効果を約束する1日5分~の自宅筋トレ オールカラー!!
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大阪の安治川というところで、例の巨大アヒルことラバーダック(まぁそのまんまの名前ですな)が来ているというので、行きたいと思いつつ、あまりに急なんでちょっと行けないのが残念。
【遂に】 巨大あひるちゃん、日本に帰還!! 相変わらずの迫力でワロタwww
http://alfalfalfa.com/archives/6862346.html
なんか現地ではこんなものまで出しているレストランがあるそうな。可愛くて食べられないよ。
オムライス化した巨大子アヒル「ラバーダック」につぶらな瞳で見つめられつつ「ラバーダックプレート」を食べてきました
http://gigazine.net/news/20131011-rubber-duck-plate/
えーと、詳しいハナシはまた改めて。
それにしても三連休で汚部屋にこもっていると、気分が陰々滅々としてくる。
身軽になりたいものである。
史上最速の片付け術!? たった1日で汚部屋をきれいにする方法とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131004-00002946-davinci-ent
LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】
207156
【遂に】 巨大あひるちゃん、日本に帰還!! 相変わらずの迫力でワロタwww
http://alfalfalfa.com/archives/6862346.html
なんか現地ではこんなものまで出しているレストランがあるそうな。可愛くて食べられないよ。
オムライス化した巨大子アヒル「ラバーダック」につぶらな瞳で見つめられつつ「ラバーダックプレート」を食べてきました
http://gigazine.net/news/20131011-rubber-duck-plate/
えーと、詳しいハナシはまた改めて。
それにしても三連休で汚部屋にこもっていると、気分が陰々滅々としてくる。
身軽になりたいものである。
史上最速の片付け術!? たった1日で汚部屋をきれいにする方法とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131004-00002946-davinci-ent
LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】
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2013/10/10 スマホ時代のタスク管理「超」入門
2013年10月10日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)
ま、スマホ時代ですからこんな本を読んでみた。
んー、文章がうまくない。淡々としていてメリハリがない。
自分のやっていることの紹介。
色々なアプリを紹介しているが、その使い方の紹介ではなく、んー、なんていうかこの、なんかわかったようなわからんような。
紙の手帳ではできないことがあることはわかった。
ラバーダック君が大阪に現れているというのをさっき知り、この三連休は大阪に行きたくなってしまったが、また新幹線が混んでるのはいやだなぁ。行きはともかく、帰りが混むのはぐったりするのだ。
http://www.osaka-info.jp/suito/jp/news/detail/173
http://www.suito-osaka.jp/fes2013/nakanoshima_gate.html#p003
台湾に年末年始に現れるとは聞いていたが、なんかどうも1匹だけではなくて複数いるようだ。ディズニーランドのミッキーマウスみたいなもんか。
そうかと思えば、12日は東京拘置所に藤原紀香が現れるというので、小菅にも行ってみたかったり。
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00013.html
こんなおまつりやるんだから、小菅も変わったものである。
昨年は一瞬で売り切れたという「プリズン弁当」を食べてみたいものである。
スマホ時代のタスク管理「超」入門
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んー、文章がうまくない。淡々としていてメリハリがない。
自分のやっていることの紹介。
色々なアプリを紹介しているが、その使い方の紹介ではなく、んー、なんていうかこの、なんかわかったようなわからんような。
紙の手帳ではできないことがあることはわかった。
ラバーダック君が大阪に現れているというのをさっき知り、この三連休は大阪に行きたくなってしまったが、また新幹線が混んでるのはいやだなぁ。行きはともかく、帰りが混むのはぐったりするのだ。
http://www.osaka-info.jp/suito/jp/news/detail/173
http://www.suito-osaka.jp/fes2013/nakanoshima_gate.html#p003
台湾に年末年始に現れるとは聞いていたが、なんかどうも1匹だけではなくて複数いるようだ。ディズニーランドのミッキーマウスみたいなもんか。
そうかと思えば、12日は東京拘置所に藤原紀香が現れるというので、小菅にも行ってみたかったり。
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00013.html
こんなおまつりやるんだから、小菅も変わったものである。
昨年は一瞬で売り切れたという「プリズン弁当」を食べてみたいものである。
スマホ時代のタスク管理「超」入門
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2013/10/6
2013年10月6日 過ぎ去っていく日々の記録
線路に横たわっていた老人を救い、自分が命を落とした女性のお通夜が今晩だったそうで、テレビで中継していた。
なんとも痛ましいニュースで、一人こっそりと心を痛めていたのだが、献花が絶えず、人命救助で表彰されたり、総理大臣から手紙がいったり、紅綬褒章を授与されるらしい。
献花することは市民感情として当然でもあるように思うのでそれは別にいいのだが、なんか違うなぁ、とずっと思っていて、それは目の前で娘を突然亡くした親の気持ちに誰もなっていないことと、救われた人のことを誰も考えていないこと。この人は実は死ぬつもりだったのでは?という疑問を呈している新聞もあったのだが。
で、なんかこの「違うなぁ」という気持ちを抱えていたら、神奈川新聞が大変良質な記事を掲載していたので、例によって無断転載。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310050009/
新大久保の事故のことはよく覚えている。帰宅途中だった。えらく長い時間止まっているなと思った。
この時も、この関根さんと留学生の李秀賢氏が命を落とし、このハナシは映画になり、新大久保駅の階段には顕彰するレリーフが飾られている。
素晴らしい行いなのかもしれないが、家族にとっては、英雄になんかならなくてもいいから、生きていてほしかったというのが本当の所ではないか。
関根さんの母親が孤独死していたとは知らなかった。息子を突然の事故で亡くしたことも無縁ではあるまい。
ありきたりの意見としては、JRは、こういう事故が二度と起こらないようにさまざまな対策をするべきだと思う。
新大久保駅では、事故から12年、やっとホームドアが設置された。
日本をダメにしたB層の研究
206506
なんとも痛ましいニュースで、一人こっそりと心を痛めていたのだが、献花が絶えず、人命救助で表彰されたり、総理大臣から手紙がいったり、紅綬褒章を授与されるらしい。
献花することは市民感情として当然でもあるように思うのでそれは別にいいのだが、なんか違うなぁ、とずっと思っていて、それは目の前で娘を突然亡くした親の気持ちに誰もなっていないことと、救われた人のことを誰も考えていないこと。この人は実は死ぬつもりだったのでは?という疑問を呈している新聞もあったのだが。
で、なんかこの「違うなぁ」という気持ちを抱えていたら、神奈川新聞が大変良質な記事を掲載していたので、例によって無断転載。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310050009/
JR横浜線踏切事故:学ぶべきものは/神奈川
2013年10月5日
横浜市緑区の踏切で、倒れていた男性(74)を助けようとした会社員村田奈津恵さん(40)=同区台村町=が電車にひかれて亡くなった事故で、安倍晋三首相は「勇気をたたえる」として書状を贈ることを決めた。県と横浜市も知事と市長の名で「感謝状」を贈るという。弔意を示すことはあり得るだろう。しかし、命が失われた事故を美談にすることで、大切なものが見落とされるのではないか-。そう感じている人もいる。
書状を贈る理由について、菅義偉官房長官は語った。「勇気ある行動をたたえる」「他人にあまり関心を払わない風潮の中で、自らの生命の危険を顧みずに救出に当たった行為を国民とともに胸に刻みたい」。そして、「総理もぜひたたえたいという話をされていた」。
■言葉見当たらず
2005年に母親を踏切事故で亡くした加山圭子さん(58)=同市神奈川区=はしかし、同じ言葉を口にすることはできない。
事故翌日の2日、事故現場の踏切に献花に訪れた。「『お悔やみ申し上げます』とか『ご冥福をお祈りします』とか、簡単には言えなかった。やり切れない気持ちでいっぱい」
母は、保安係が誤って手動式の遮断機を上げたため、踏切内に入ったところを電車にはねられた。全国の踏切事故の遺族でつくる「紡ぎの会」代表を務め、事故のたびに花を手向けてきた。公共の場であり、安全であるべき踏切で悲劇が繰り返されないことを願ってきた。
事故の形態はさまざまだが、大切な人を失った悲しみに違いはない。自身の過去と重なるだけに、なおさら言葉は見当たらない。「今はまだ、現実を受け止められないかもしれないし」
強調したいのは、警報器や遮断機があっても踏切の中に簡単に入れてしまうという、そもそもの問題だ。「小さい子どもや認知症の高齢者が迷い込む危険性もある。高架にするなど踏切自体をなくせないものか」。弱者が被害に遭うという今の社会を象徴する問題であるとも感じている。
国土交通省によると、2012年度に発生した踏切事故は295件。121人が死亡し、99人が負傷している。
■まず非常ボタン
ある鉄道会社の男性社員は危惧を抱く。「今回の行動が正義なのだということになれば、同じような事故が起こる可能性もあるのでは」
鉄道各社は「人の立ち入りを見つけたら、非常ボタンを押してほしい」と口をそろえる。「社員であってもまずは電車を止めるための行動を取る。『どうして助けないんだ』と思うかもしれないが」。電車を止め、あるいは少しでも速度を落とすことで衝突によるダメージを減らすことができるからだ。
線路内にいる人を助けようとするより、非常ボタンを押す方が早くできる。だが、男性は「今はそういうことを口にすれば、ひどい人と言われそうなタイミング。美談としてエスカレートしていくのが怖い」とも感じる。「『線路に入らないで』とは言えても『人を助けないで』とは言えない。危険だから助けに入ることは絶対に禁止、と伝えていくしかない」
■目の前の対策を
目撃者の証言によると、村田さんに救助された男性は自殺を図ろうとした可能性もあるとみられている。
自殺対策に詳しい横浜市こころの健康相談センターの白川教人センター長は、「もし自殺者を救った事案であるならば、これを機に国としての自殺対策をもう一段踏み込んで発信することが、国民の助けになるのではないか」と話す。
自分を救助した女性が亡くなり、それを国を挙げて美談とするなら、自殺願望があった可能性のある男性が精神的に追い詰められることは想像に難くない。村田さんの母親も取材に対し、「男性のフォローもお願いしたい」と語っている。
男性が線路に横たわっていた経緯は明らかにはなっていないが、自殺未遂者は同じ行動を繰り返すことが指摘されている。白川センター長は「男性が抱えていた問題を探り、支援する必要がある」とも訴える。
■「美談」のあとで
事故現場から車で数分の団地に、その表札は見当たらなかった。
01年1月、JR山手線新大久保駅のホームから転落した男性を助けようと、居合わせた韓国人留学生とカメラマンが線路に飛び降りた。救助は間に合わず、3人とも死亡した。
カメラマン関根史郎さん=当時(47)=は母千鶴子さんと、この団地で暮らしていた。事故後、勇気ある行動をたたえようと国や市の関係者が相次いで訪れ、賜杯や顕彰状を手渡していった。千鶴子さんは無言で説明を聞き、深々と頭を下げた。
「息子を静かに弔ってあげたい。本当はそっとしておいてほしい」。同じ団地に住む女性(72)は千鶴子さんがそう漏らすのを聞いた。女性は続く言葉が忘れられない。「美談であろうが何であろうが、息子が死んでしまったことに変わりはない」
事故から数年後、一人自室で息を引き取っていた千鶴子さんが近隣住民らによって発見された、という。
◆JR横浜線踏切内での人命救助と事故の経緯 1日午前11時半ごろ、横浜市緑区中山町のJR横浜線の踏切内で倒れていた無職男性(74)を会社員村田奈津恵さん(40)が助けようとし、電車にひかれ死亡。男性も鎖骨を折るなどしたが、命に別状はなかった。村田さんは父親(67)の乗用車に同乗し、電車が通過するのを待っていた。線路に横たわっていた男性を2本のレールの間に動かして救助したとみられ、男性の上を電車が通過して助かった可能性が高い。
◇
■批判封じる 空気怖い、精神科医・香山さん
事故の犠牲になった村田さんをたたえる安倍晋三首相の書状をどう見るのか。精神科医の香山リカさん(53)に聞いた。
非常に違和感を覚えている。長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの国民栄誉賞をはじめ、安倍首相はことさら光の当たる場面に登場しようとする。その延長で、今回はヒューマニズムの感動に自分の姿を刻もうとしている。
パフォーマンスだとの批判も想定しているだろうが、その声を上げると「長嶋さんを認めないのか」「村田さんの死を非難するのか」という議論のすり替えで、逆に攻撃に遭う。微妙に、絶妙に批判しづらい対象を選んでいる。本来は短絡的な賛成反対では語れないことのはずなのに。
深読みかもしれないが、自己犠牲を推奨し、誰かのために命を省みないことを全面肯定しているかのようだ。両親からすれば「生きてほしかった」と思っているだろうし、救助自体にも多様な意見があってしかるべきなのに、そういった議論を封じ込めてしまう。
政府は本来、事故防止など現実的な方向を示すべきなのに、精神論に入っていこうとする。「こうあるべきだ」という規範を押し付けようとする空気が怖い。
ご両親にしたって、悲しくてやりきれないだろうに、英雄視されることで、きちんと悲しめなくなるのではないか。それは戦争でわが子を失った親と同じ。死んでほしくなかったと言えない苦しみを与えてしまう。
いまの社会は、いつ自分が少数派になるか分からないという不安感がある。そこに陥るとはい上がれないという恐怖から、多数派を見つけて、そこに属することで安心しようとする。そういう意味では「今はこれが正しい」というトレンドをつくり出すゲームの中で、社会を覆う不安感が政権運営に利用されてしまっているのかもしれない。
新大久保の事故のことはよく覚えている。帰宅途中だった。えらく長い時間止まっているなと思った。
この時も、この関根さんと留学生の李秀賢氏が命を落とし、このハナシは映画になり、新大久保駅の階段には顕彰するレリーフが飾られている。
素晴らしい行いなのかもしれないが、家族にとっては、英雄になんかならなくてもいいから、生きていてほしかったというのが本当の所ではないか。
関根さんの母親が孤独死していたとは知らなかった。息子を突然の事故で亡くしたことも無縁ではあるまい。
ありきたりの意見としては、JRは、こういう事故が二度と起こらないようにさまざまな対策をするべきだと思う。
新大久保駅では、事故から12年、やっとホームドアが設置された。
日本をダメにしたB層の研究
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2013/10/3
2013年10月3日 過ぎ去っていく日々の記録
最近(に限らないが)、殆ど何も前向きにする気が起こらないので、会社と家の往復ばかりなのだが、そればっかりではさすがにつまらないのか、最近はなんかポイント貯めたりしている。
といっても、サンクスのカルワザクラブに登録したり、ツタヤでアダルトビデオレンタルしたときに出てくるサービス券でドトール行って5倍ポイントもらったり、というような、まさに小市民的な集め方。5倍ポイントと言ったって、せいぜい15ポイント=15円。コーヒー買うのに300円くらい払っているから結局は大損してる。普段はスタバもドトールも行かないのだから。
たかが10円そこらのことなのに、現金でなくてポイントとなると急にもったいなくなるのはなんででしょうね。そういや、honto.jpでも「期限切れになるポイントがあります」というから確認したら1ポイントだった。1円かぁ。
ヤフーで「プレモノ」というサービスがあって、色々な店やメーカー、会社が試供品やクオカードなどを提供する代わりに個人情報よこせ、というもので、大して欲しくもないお菓子のためにホイホイ登録しては車でわざわざ遠くのスーパーに受取に行ったりしていると、なんかもう乞食のように思えてくる。
ちょっと前はビール1本もらったりしたけど(それだって貧乏くさい)、リカルデント50円引きの為にわざわざアンケートに答えたって、時間対費用を考えたら絶対に損している。
そういえば、カルワザクラブでは、iTunes card 二割引キャンペーンが始まったようである。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの陰に隠れただけでなく、フランチャイジーの切り崩しや大量移転もあって弱小コンビニチェーンのサークルKサンクスだが、こういうキャンペーンがあるから馬鹿にできない。
二割引ねぇ・・・・こういうのを使う当てもないのに買っちゃうのが駄目なんだろうなぁ。
あ、でもアプリ買うのにも使えるのか。高くて買えない朝鮮語辞典のアプリ(3,900円)買う足しにするか。
命を救った道具たち
206173
といっても、サンクスのカルワザクラブに登録したり、ツタヤでアダルトビデオレンタルしたときに出てくるサービス券でドトール行って5倍ポイントもらったり、というような、まさに小市民的な集め方。5倍ポイントと言ったって、せいぜい15ポイント=15円。コーヒー買うのに300円くらい払っているから結局は大損してる。普段はスタバもドトールも行かないのだから。
たかが10円そこらのことなのに、現金でなくてポイントとなると急にもったいなくなるのはなんででしょうね。そういや、honto.jpでも「期限切れになるポイントがあります」というから確認したら1ポイントだった。1円かぁ。
ヤフーで「プレモノ」というサービスがあって、色々な店やメーカー、会社が試供品やクオカードなどを提供する代わりに個人情報よこせ、というもので、大して欲しくもないお菓子のためにホイホイ登録しては車でわざわざ遠くのスーパーに受取に行ったりしていると、なんかもう乞食のように思えてくる。
ちょっと前はビール1本もらったりしたけど(それだって貧乏くさい)、リカルデント50円引きの為にわざわざアンケートに答えたって、時間対費用を考えたら絶対に損している。
そういえば、カルワザクラブでは、iTunes card 二割引キャンペーンが始まったようである。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの陰に隠れただけでなく、フランチャイジーの切り崩しや大量移転もあって弱小コンビニチェーンのサークルKサンクスだが、こういうキャンペーンがあるから馬鹿にできない。
二割引ねぇ・・・・こういうのを使う当てもないのに買っちゃうのが駄目なんだろうなぁ。
あ、でもアプリ買うのにも使えるのか。高くて買えない朝鮮語辞典のアプリ(3,900円)買う足しにするか。
命を救った道具たち
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2013/10/2
2013年10月2日 過ぎ去っていく日々の記録
そうか今日は10月2日か。
10月2日といえば。
それにしても、ちょっと思い付いて5年前までの日記を読み返してみたが、まぁ進歩のないことおびただしい。このことも以前に書いたが。
一宮競輪が来年3月で廃止らしいので、それまでにもう一度行っておこうかな。
観光するところも結構あるらしいのだけど。
これも前に書いたが、中部地方は歴史的なモノが一杯あるから、見どころも沢山あるんだな。ついつい、遠いところに行かないと旅行じゃない、とか、目新しいものはない、ように思うけれど、戦国時代の主戦場はほぼ中部地方だからなぁ。とはいえ、大学受験で日本史の偏差値55だったワタシには、難しいことはよくわからない。
歴史の法廷―家永教科書裁判と歴史学
206074
10月2日といえば。
それにしても、ちょっと思い付いて5年前までの日記を読み返してみたが、まぁ進歩のないことおびただしい。このことも以前に書いたが。
一宮競輪が来年3月で廃止らしいので、それまでにもう一度行っておこうかな。
観光するところも結構あるらしいのだけど。
これも前に書いたが、中部地方は歴史的なモノが一杯あるから、見どころも沢山あるんだな。ついつい、遠いところに行かないと旅行じゃない、とか、目新しいものはない、ように思うけれど、戦国時代の主戦場はほぼ中部地方だからなぁ。とはいえ、大学受験で日本史の偏差値55だったワタシには、難しいことはよくわからない。
歴史の法廷―家永教科書裁判と歴史学
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2013/10/1 今日は天下一品の日
2013年10月1日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)天下一品のラーメンは、好き嫌いがはっきり分かれるな。俺は好き。
この間、ちょっと風邪気味のときに「みそ一発」というラーメン屋に行ってみそタンメン食べたら治ったような気がする。
10月ともなると、手帳マニアの世界ではシーズン真っ盛りで、すでに売り切れになっているモノもあるとかないとか。
ただし、この本、システム手帳を使って定時で帰ろう!という本で、最近優勢の綴じ手帳派には合わないかな。綴じ手帳使っていても結局カスタマイズというか、メモ帳や付箋を挟んでしまうのなら、システム手帳の方がいいかもしれない。安いものなら綴じ手帳と値段は変わらないし。
しかし手帳を替えても、駄目なヤツは何をやっても駄目。
【中古】 定時で上がる!手帳術 / 松本 幸夫 [単行本]【あす楽対応】
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2013/9.30 甲州街道はもう秋なのさ
2013年9月30日 過ぎ去っていく日々の記録
今はなき忌野清志郎が結成していた、元フォークロックトリオ、RCサクセションがロックバンドになる前に出した名盤中の名曲。最近はフォークロックという言い方もしませんね。昔の甲斐バンドとかもこの部類か。
ホリプロに所属していたもののさっぱり売れず、やっとの思いで作った「シングル・マン」も発売早々廃盤になるものの、音楽評論家吉見佑子女史が復活運動をして、RC復活のきっかけとなった。
その、B面の2曲目。
http://www.youtube.com/watch?v=5eNJGpwgnWI
1994/8/13 日比谷野音でのライブ映像も。
http://www.youtube.com/watch?v=_JsnLQmdkSo
ロックのRCとしては、8曲入りと少ないものの「BLUE」の方がいいと思うが、こちらは永遠の名盤だな。自分が死んだらこれをかけてもらおう。
今日は岡田君の話を書くつもりだったが、眠いのでパス。
清水アリカ全集
205823
ホリプロに所属していたもののさっぱり売れず、やっとの思いで作った「シングル・マン」も発売早々廃盤になるものの、音楽評論家吉見佑子女史が復活運動をして、RC復活のきっかけとなった。
その、B面の2曲目。
http://www.youtube.com/watch?v=5eNJGpwgnWI
1994/8/13 日比谷野音でのライブ映像も。
http://www.youtube.com/watch?v=_JsnLQmdkSo
ロックのRCとしては、8曲入りと少ないものの「BLUE」の方がいいと思うが、こちらは永遠の名盤だな。自分が死んだらこれをかけてもらおう。
今日は岡田君の話を書くつもりだったが、眠いのでパス。
清水アリカ全集
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2013/9/26
2013年9月26日 過ぎ去っていく日々の記録
連休も終わり、ここらでもう一日休もうと思ったら週明けの会議の資料を作るんで、連日連日、会社と家の往復でぐったりしています。
今日は小泉君の話を書こうと思ったのに。
やはり寝るのが二時はつらいなぁ。
呑めば、都: 居酒屋の東京
205505
今日は小泉君の話を書こうと思ったのに。
やはり寝るのが二時はつらいなぁ。
呑めば、都: 居酒屋の東京
205505
2013/9/20 きっと、うまくいく [Blu-ray]
2013年9月20日 人生と命を削って見る映画
今日から三連休で、思えばこんなふうに土曜と日曜祝日をきちんきちんと休めるのもシアワセだなぁと思ったり。ちょっと前までは休日出勤当たり前だったし。
で、今回の三連休はなるべく予定らしい予定を入れず、部屋の掃除とか部屋の掃除とか、部屋の掃除とかしようかと。どうせぜんぜんやらないんですが。自分の場合、予定といっても、どこかのイベントに(呼ばれてもいないのに)行くとか、なんかの講演会があるから(別にそんなに行きたくもないのに)行くとか、そういうどうでもいいような予定をわざわざ入れて自分で忙しくしてしまうことが多いので、そういうことはやめようと。
さてそんなこととはあまり関係なく。
普段あんまり映画を観ないのだが(いや本当に)、この映画だけは3ヶ月ほど前にツイッターでも話題だったのでちょっと観たいなと思っていたところ、タダ券を拾ったので観に行く。
あまり面白くなかった。なんでこんなつまらない映画がヒットするんだろうか。やはり時間の無駄であった。
なんか最近映画ネタばっかりだが、ほかに書くことがないのである。
図書館で一生懸命本を借りているのも、ほかにすることがないからである。
そう、分かっているのよ、そんなこと。
きっと、うまくいく [Blu-ray]
205079
で、今回の三連休はなるべく予定らしい予定を入れず、部屋の掃除とか部屋の掃除とか、部屋の掃除とかしようかと。どうせぜんぜんやらないんですが。自分の場合、予定といっても、どこかのイベントに(呼ばれてもいないのに)行くとか、なんかの講演会があるから(別にそんなに行きたくもないのに)行くとか、そういうどうでもいいような予定をわざわざ入れて自分で忙しくしてしまうことが多いので、そういうことはやめようと。
さてそんなこととはあまり関係なく。
普段あんまり映画を観ないのだが(いや本当に)、この映画だけは3ヶ月ほど前にツイッターでも話題だったのでちょっと観たいなと思っていたところ、タダ券を拾ったので観に行く。
あまり面白くなかった。なんでこんなつまらない映画がヒットするんだろうか。やはり時間の無駄であった。
なんか最近映画ネタばっかりだが、ほかに書くことがないのである。
図書館で一生懸命本を借りているのも、ほかにすることがないからである。
そう、分かっているのよ、そんなこと。
きっと、うまくいく [Blu-ray]
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2013/9/15 『 陰日向に咲く』
2013年9月15日 人生と命を削って見る映画
「陰日向に咲く」を借りて観る。
図書館の返却された本の棚に置いてあって、「そういや、話題作だったのに読んでないなぁ」と思い、借りてみる。
短編の中の人たちがアレコレとあって、最後の最後に一つにまとまるような、上手いハナシの作りで、あぁこれ売れたのもわかるな、と思ってた。
その中で、オレオレ詐欺を働こうと電話をかけた先の年寄りと何回も話して、いざカネを取りにいこうとすると、というハナシが、フィクションだとは分かっているのになかなか泣けるハナシで、この一編が特によかったと思っていたら、この映画はそれをメインに据えている。
映画公開当時の宣伝文句にはあまり心惹かれなかったので観たいと思わなかったが、うーん、これ、公開当時に観ておけばよかった。原作も読んでおけばよかった。
今から5年ほど前、撮影は6年ほど前だと思うが、秋葉原ロケでは今はなき石丸電気、サトームセン、ラオックス(はまだあるか)などが写る。そして、終盤、江東区の大横川にかかる三石橋(さんごくばし)を主人公が渡るが、この橋もまた老朽化で掛け替え工事の真っ最中らしい。つまり、映画に写っているのは在りし日の姿。
ほんの5年前でもこのように移り変わりの激しい東京。そういや、ここら辺でも蔵のある家が取り壊されたり、あっちこっちで建て替えてるなぁ。みんなカネあるんだろうか。
原作そのままの映画化ではないが、これはこれでなかなかいい映画だった。
70点。
陰日向に咲く 通常版 [DVD]
204612
図書館の返却された本の棚に置いてあって、「そういや、話題作だったのに読んでないなぁ」と思い、借りてみる。
短編の中の人たちがアレコレとあって、最後の最後に一つにまとまるような、上手いハナシの作りで、あぁこれ売れたのもわかるな、と思ってた。
その中で、オレオレ詐欺を働こうと電話をかけた先の年寄りと何回も話して、いざカネを取りにいこうとすると、というハナシが、フィクションだとは分かっているのになかなか泣けるハナシで、この一編が特によかったと思っていたら、この映画はそれをメインに据えている。
映画公開当時の宣伝文句にはあまり心惹かれなかったので観たいと思わなかったが、うーん、これ、公開当時に観ておけばよかった。原作も読んでおけばよかった。
今から5年ほど前、撮影は6年ほど前だと思うが、秋葉原ロケでは今はなき石丸電気、サトームセン、ラオックス(はまだあるか)などが写る。そして、終盤、江東区の大横川にかかる三石橋(さんごくばし)を主人公が渡るが、この橋もまた老朽化で掛け替え工事の真っ最中らしい。つまり、映画に写っているのは在りし日の姿。
ほんの5年前でもこのように移り変わりの激しい東京。そういや、ここら辺でも蔵のある家が取り壊されたり、あっちこっちで建て替えてるなぁ。みんなカネあるんだろうか。
原作そのままの映画化ではないが、これはこれでなかなかいい映画だった。
70点。
陰日向に咲く 通常版 [DVD]
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2013/9/14 『ガッチャマン』
2013年9月14日 人生と命を削って見る映画
ガッチャマンを観に行く。
9月2日の日記にも書いたが、
http://52048.diarynote.jp/201309030532402604/
前田有一の超映画批評というサイト(http://movie.maeda-y.com/movie/01777.htm)で、100点満点で4点を取ったことであちこち(って主に2ちゃんねる)で話題だったので、観たいような時間の無駄なようなと逡巡していたが、観ないで批評するのもどうかと思って観に行く。
・・・3週目ともなると、近所のシネコンでは一日一回の上映になっていたりして、観るだけでも一苦労。
感想。
んー・・・・・ 東映の戦隊モノの亜流だと思ってみれば、面白くないこともない。あちこちチャチだったりハナシの筋道が通っていなかったりでツッコミどころ満載ではあるが、まぁそういう世界のハナシなんだろうと自分を無理やり納得させられるレベル。
ガッチャマンとしてみると、「これのどこがガッチャマン?」という感じか。
キャシャーン、デビルマン、ヤッターマン、ひみつのアッコちゃんなどなど、70年代人気アニメの映画化は色々とあるけど、ダークヒーロー(という言葉があってるかどうか知らないが)モノにしちゃうと、まず面白くないし興行的にもこけるんだな。
日テレのZIP!で「おはようガッチャマン」というのをやってるせいか、小学生低学年くらいの子供がおばあちゃんや母親と来ていたけど、あの子たちは面白いと思ったんだろうか。
4点。
ハナシとは関係ないけど、延々と流れる予告が終わって、その「おはようガッチャマン」というショートアニメが上映され、本編が始まって数分してからゴソゴソと入ってきた客がいて、よりによって俺の隣に座る。150人くらいの客席で、もちろん場内はガラガラで、20人くらいしか客がいないのに。
すぐにはおとなしく映画を観られる訳ないので、しばらくはカバンを置いたり、やはりゴソゴソやっている。
そのうち、ペットボトルを出してなんか飲んでいる。
シネコンなんかは飲食で儲けているので(本当)、別に飲み食いするのはかまわないが・・・
本編始まってから入ってくるということは、タイムテーブルの時刻より20分は遅れて入場しているということだ。よくそれで観る気になるなぁと思うし、劇場も断れよ、と思う。
終わってから、「今回は隣の客にもついてなかったなぁ」と思って出ると、ソイツがはすたすたと知らんぷりしてエレベーターに乗っていたのだったが、(ワタシと同じ様な)小太りで、ミニのワンピースに黒いデイパックという、なんとも不似合いな格好だったので、「あぁやっぱりこういう奴か・・・」とガッカリした。
映画も映画なら、客も客である。どうせ松阪桃李か綾野剛のファンなんだろう。
金と時間の無駄であった。パシフィック・リム観た方がまだよかったかも。
三連休の最終日に台風だというので、こりゃ一日中家にこもるか、と思ったら、3時過ぎにはもう天候回復。もうちょっとなんか予定立てるべきだったか。
そんなこんなで、また明日からスーパーの駐車場でカートを回収する仕事が始まる。
【Amazon.co.jp限定】「科学忍者隊ガッチャマン ブルーレイBOX<15枚組>」 メモリアルビジュアルブック「タツノコプロの世界」付き【数量限定】 [Blu-ray]
204438
9月2日の日記にも書いたが、
http://52048.diarynote.jp/201309030532402604/
前田有一の超映画批評というサイト(http://movie.maeda-y.com/movie/01777.htm)で、100点満点で4点を取ったことであちこち(って主に2ちゃんねる)で話題だったので、観たいような時間の無駄なようなと逡巡していたが、観ないで批評するのもどうかと思って観に行く。
・・・3週目ともなると、近所のシネコンでは一日一回の上映になっていたりして、観るだけでも一苦労。
感想。
んー・・・・・ 東映の戦隊モノの亜流だと思ってみれば、面白くないこともない。あちこちチャチだったりハナシの筋道が通っていなかったりでツッコミどころ満載ではあるが、まぁそういう世界のハナシなんだろうと自分を無理やり納得させられるレベル。
ガッチャマンとしてみると、「これのどこがガッチャマン?」という感じか。
キャシャーン、デビルマン、ヤッターマン、ひみつのアッコちゃんなどなど、70年代人気アニメの映画化は色々とあるけど、ダークヒーロー(という言葉があってるかどうか知らないが)モノにしちゃうと、まず面白くないし興行的にもこけるんだな。
日テレのZIP!で「おはようガッチャマン」というのをやってるせいか、小学生低学年くらいの子供がおばあちゃんや母親と来ていたけど、あの子たちは面白いと思ったんだろうか。
4点。
ハナシとは関係ないけど、延々と流れる予告が終わって、その「おはようガッチャマン」というショートアニメが上映され、本編が始まって数分してからゴソゴソと入ってきた客がいて、よりによって俺の隣に座る。150人くらいの客席で、もちろん場内はガラガラで、20人くらいしか客がいないのに。
すぐにはおとなしく映画を観られる訳ないので、しばらくはカバンを置いたり、やはりゴソゴソやっている。
そのうち、ペットボトルを出してなんか飲んでいる。
シネコンなんかは飲食で儲けているので(本当)、別に飲み食いするのはかまわないが・・・
本編始まってから入ってくるということは、タイムテーブルの時刻より20分は遅れて入場しているということだ。よくそれで観る気になるなぁと思うし、劇場も断れよ、と思う。
終わってから、「今回は隣の客にもついてなかったなぁ」と思って出ると、ソイツがはすたすたと知らんぷりしてエレベーターに乗っていたのだったが、(ワタシと同じ様な)小太りで、ミニのワンピースに黒いデイパックという、なんとも不似合いな格好だったので、「あぁやっぱりこういう奴か・・・」とガッカリした。
映画も映画なら、客も客である。どうせ松阪桃李か綾野剛のファンなんだろう。
金と時間の無駄であった。パシフィック・リム観た方がまだよかったかも。
三連休の最終日に台風だというので、こりゃ一日中家にこもるか、と思ったら、3時過ぎにはもう天候回復。もうちょっとなんか予定立てるべきだったか。
そんなこんなで、また明日からスーパーの駐車場でカートを回収する仕事が始まる。
【Amazon.co.jp限定】「科学忍者隊ガッチャマン ブルーレイBOX<15枚組>」 メモリアルビジュアルブック「タツノコプロの世界」付き【数量限定】 [Blu-ray]
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2013/9/13 佐野元春『Film No Damage』
2013年9月13日 人生と命を削って見る映画佐野元春『Film No Damage』 公式サイトより
http://www.livespire.jp/movie/motoharusano.html
さらにはmoviewalkerから。
http://movie.walkerplus.com/mv53888/
今はもうすっかりオッサンになってしまったワタシも(まったく自覚ないのが困ったもんだが)、若い頃は佐野元春のファンだった。
こんなのを映画館でやると聞いて、ぴあで前売り券買って観に行く。
佐野、若いなぁ。27歳のときのコンサートツアーらしい。痩せてるし、とんがってる。かっこいい。客席は女性が殆どのよう。そうだったのか?男のファンが多いような気がしたが。でもまぁ佐野のコンサートに【一人で】行くことはもう多分ないだろうなぁ。山下達郎は年齢層高いから安心して行けるんだけど。
最近の映画館はデジタル化したとかで、映画以外の映像を上映することが多い。古くはシネマ歌舞伎、そしてシネマ落語、サッカーやお笑い、コンサートのパブリックビューイングなどなど。ギョーカイ用語でODS(other digital stuff)というそうですが。
これもその一環ということなんだろう。マスターが奇跡的に発見されたから、なんだろうけど、しかし、70分くらいのコンサートフィルムを2,000円取って映画館でやる意味はあったんだろうか。DVD(Blu-ray)ソフト発売に向けての箔つけという気がしないでもない。
要は、高い、と言いたいのだ。または割高。
立川にシネマ・ツーという映画館があって、ここの音響が大変良いらしいのだが、立川はあまりにも遠い。今度機会があったら、と言いたいが、きっと機会はないだろう。自分で作らないとね。
なんか長いこと「メンテナンス中」になってて、再開するのか心配したり、超バージョンアップしてもっと機能豊富になるのかと期待していたが、ただの不調でしたね。残念。
204267
http://www.livespire.jp/movie/motoharusano.html
本作はまだMTVもミュージック・クリップも殆ど無かった時代の1983年に制作された、日本初とも言える本格的ロック・ドキュメンタリー・フィルムだ。
撮影監督は井出情児。彼は日本におけるロック・ドキュメンタリー映像作家の第一人者でありパイオニアと言える人物。そして佐野元春は、自身のドキュメントを撮影して欲しいと自ら井出情児に依頼し、本作は完成した。
1983年当時、佐野元春は27歳。彼はその活動ベースを日本からアメリカへ移そうと考えていた。自分のキャリアもそう長くは続かないであろうと感じていた彼は、デビューから3年間のライヴを映像として記録しようと思い立った。そして多感な時期に見て感動したザ・ビートルズの『レット・イット・ビー』、『ウッドストック』、ザ・バンドの『ラスト・ワルツ』を自らの基準として、ドキュメンタリーとエンターテインメント性の両方を兼ね備えた作品を制作したいと考えた。
本作がMTV以前に作られていたという意義はとても大きい。しかもレコード会社や映画関係者からではなく、ミュージシャンである佐野元春本人からのアイディアであったことは、注目に値する事実だ。彼はそれまでに無かった日本語とビートとの新しい表現を提案し、その斬新なビート、言葉、ヴォーカル・スタイルで、日本のロック・シーンに革新をもたらした。
「つまらない大人にはなりたくない」(ガラスのジェネレーション/1980年)
既成の体制や大人たちへの抵抗、新しい価値を生むための若いエネルギー…それらは佐野元春の歌詞の一節、このテーゼに見事に全てが集約されている。
1983年、中野サンプラザでのライヴがフィルムに記録された。佐野元春、1980年代初期の姿を映した奇跡のドキュメンタリー、それが『Film No Damage』だ。街に暮らすティーンエイジャーたちの夢と挫折、経験とイノセンス、熱狂と焦燥。その全てがここにある。
本作は1983年に公開された。16mmフィルムで撮影されたものを、今回、完全デジタル・リマスター化し、5.1chサラウンド・システムによって当時の感動と興奮をさらに磨きをかけて再現。当時の佐野元春を知る世代だけではなく、新しい世代にも伝わる青春の普遍性を感じさせるものだ。まさにレジェンドと呼ばれるに相応しい輝きを放っている。
さらにはmoviewalkerから。
http://movie.walkerplus.com/mv53888/
若い頃、いくつかのロック・ドキュメンタリーに感動した佐野元春だったが、27歳当時の1983 年、日本にはエンターテインメント性を兼ね備えたドキュメンタリー作品が少ないと感じていた。その活動のベースを日本からアメリカへ移そうと考えていた彼は、自分のキャリアもそう長くは続かないだろうと考え、デビューから3 年間のライヴを映像に記録することを思い立つ。こうしてスタートしたのが、『Film No Damage』プロジェクトだった。本作は、佐野元春、1980年代初期の姿を映した奇跡のドキュメンタリーである。街に暮らすティーンエイジャーたちの夢と挫折、経験とイノセンス、熱狂と焦燥。その全てがここにある。この作品は、1983 年に16mmフィルムで撮影され、同年7 月18 日の中野サンプラザホールを皮切りに全国で劇場公開。その一部は、84 年12 月1 日にリリースされた映像作品『Truth’80 ‐‘84』等に収められたものの、上映終了後にマスターが所在不明となり、長らく全編の再上映や製品化が行なわれることはなかった。そのためファンの間では“幻のフィルム”として知られていたが、2012 年に倉庫から奇跡的にマスターが発見され、初上映からちょうど30 周年の節目を迎える2013 年9 月に、5.1ch デジタル・リマスター版に生まれ変わって待望の劇場公開が実現した。なお今回のデジタル・マスタリングにあたって、監修を務めたのは当時、アルバム『SOMEDAY』のレコーディングに関わった坂元達也。本作は、当時の佐野元春を知る世代だけではなく、新しい世代にも伝わる青春の普遍性を感じさせるもの。レジェンドと呼ばれるに相応しい輝きを放っている。
今はもうすっかりオッサンになってしまったワタシも(まったく自覚ないのが困ったもんだが)、若い頃は佐野元春のファンだった。
こんなのを映画館でやると聞いて、ぴあで前売り券買って観に行く。
佐野、若いなぁ。27歳のときのコンサートツアーらしい。痩せてるし、とんがってる。かっこいい。客席は女性が殆どのよう。そうだったのか?男のファンが多いような気がしたが。でもまぁ佐野のコンサートに【一人で】行くことはもう多分ないだろうなぁ。山下達郎は年齢層高いから安心して行けるんだけど。
最近の映画館はデジタル化したとかで、映画以外の映像を上映することが多い。古くはシネマ歌舞伎、そしてシネマ落語、サッカーやお笑い、コンサートのパブリックビューイングなどなど。ギョーカイ用語でODS(other digital stuff)というそうですが。
これもその一環ということなんだろう。マスターが奇跡的に発見されたから、なんだろうけど、しかし、70分くらいのコンサートフィルムを2,000円取って映画館でやる意味はあったんだろうか。DVD(Blu-ray)ソフト発売に向けての箔つけという気がしないでもない。
要は、高い、と言いたいのだ。または割高。
立川にシネマ・ツーという映画館があって、ここの音響が大変良いらしいのだが、立川はあまりにも遠い。今度機会があったら、と言いたいが、きっと機会はないだろう。自分で作らないとね。
なんか長いこと「メンテナンス中」になってて、再開するのか心配したり、超バージョンアップしてもっと機能豊富になるのかと期待していたが、ただの不調でしたね。残念。
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2013/9/10
2013年9月10日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (4)
出雲大社に行ってきました。
夏休みがまだ残っているけど9月は連休が多くて休みにくく、月曜は更なり、というわけで火曜日に休んでしまえ、と思い付いたのが直前だったので、飛行機で行くしかなく、というか例によって全国どこでも日帰り旅行なので(理由はあるんですが)、調べると朝7時半発。
うーむ、ちょっと、というかかなり早い。しかも直前に思い付いたのと休み明けとで仕事が重なり(やっていることは資料をコピー機でpdfにする程度のことですが)、やっと帰れたのが22時。
帰宅して風呂入ったら1時、って大丈夫なのか?と思ったが、5時10分に目が覚める。なんでこんなときだけ。
飛行機が出雲縁結び空港に着いて降りると、建物の「出雲縁結び空港」の文字を撮影している人多数。そんなに縁結びに期待しているのか、オマエたちは。
飛行機の中では気がつかなかったが、出雲大社直行のバスの列に並んでいるのは90パーセント以上が女子。しかし大抵二人組。残りのうち、カップルが8%くらい。これは老年壮年含む。のこりの2パーセントが独男で、大体イケてない。含む自分。
ただの路線バスなのに、運転手さんが道中島根県の案内を色々としてくれて、大変勉強になりました。瓦のハナシとか、島根ワインのハナシとか。
大社着は10時。先日の伊勢神宮は13時過ぎだったので、大変早くてよろしい。
そしてまた、先日の「旅の手帖」2013年1月号のコピーをもって歩く。
まず、鳥居の前で記念撮影。近くにいた母子らしき二人を撮ってあげて、撮ってもらう。
そして参道をテクテクと歩く。まだまだ暑いですなぁ。
あちこちと見て歩き、お参りする。出雲大社は、二礼四拍手一礼というのが正しいそうで、ワタシもそうする。
伊勢神宮と同じで、遷宮だからといって何か目新しい行事をやっているわけではない。しかし、荘厳な御社を見れば、なんとなくありがたみがあるようなないような。
ここでも御朱印をもらう。混んでいるんですかね、いつもなら羽織袴の人が受け付けるもんだと思うが、ここではワイシャツにネクタイの人が書くので、ありがたみもない。お気持ちと言われたが、後ろの方に500円以上と書いてあったのでまぁそんくらい出す。
それなりに広いのだが、それでも川崎競輪の敷地くらいか。・・・そんなことないか。いやでも、境内をぐるっと回っても1時間半くらい。
あとはすることないので、門前の店をあちこち見て歩く。しかし、伊勢神宮に比べるとずい分と小振り。食べ物も色々あるが、名物の出雲そばの店のほか、勾玉などのアクセサリー類を売る店、若い女子を当て込んだカフェなどがずらずらとあるが、んー、やはり少ないかな。
朝食べないで出てきて、空港のコンビニで限定版ランチパック買うのを楽しみにしていたら、京浜急行の連絡が悪くて京浜蒲田で(あ、京急蒲田か)13分ロスした。でそんな買い物する時間はなくなってしまった。品川のアナウンスを信じなきゃいかんな。1本あとの方が早く着くなんて、早朝だとこういうことがある。
なもので、乗る直前に買ったおにぎり一つ(220円、高い)しか食べていない。
こちとら蕎麦好きなので、正午前だけど並んでいる蕎麦屋に入る。
ここもまたカップルか女二人連れだらけなのだが、目の前に背中向けて座ってる女性が一人だった。
何を考えて一人で来たのだろうかと思ったり。
蕎麦は、ガイドブックにも出ている「えにし」(笑)というところで、参道沿いの人通りの多いところだし、どうかなと思っていたが、腰もあり結構うまかった。まぁ1,030円も出せばこのくらいの味は当たり前である。
あとは、旅の記念の100円郵便貯金。参道にある簡易郵便局にはゴム印が三種類あって選べるのはなかなか営業努力。
伊勢ほどの店もないので、1時間も往復すれば大体見終わってしまう。大して買うものもないし。勾玉アクセサリー買ってもしょうがないしねぇ。
あとは、竹内まりやの実家の旅館を外から眺めたり、山下達郎との結婚式をしたという会館を、やはり外から眺めたり。ガイドさんの話を聞いていると、大抵竹内まりやの話をしてますね。それにしても結婚した当時は、なんでこんな人がこんな人と、と思ったものでしたが、この間出たTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」では、その理由を竹内まりや本人が説明していてふむふむと納得したものでした。やっぱり仕事は誠実にやらなきゃいかんなぁ。
仕事がダメだと人生もつまらない。
13時半ころまで粘ってみて、道の駅まで歩いてみたが、ここの道の駅は物販がなくて、ただ出雲の歴史を紹介しているだけ。いてもしょうがないので、一畑電車で出雲市に向かう。
中井貴一が49歳で電車の運転手になった「ALWAYS」の舞台になったこともあり、撮影に使われた日本最古の電車が飾ってある。一応写真も撮ったが、あまり鉄道マニアではないので、ありがたみも今一つ。
出雲市では、予め調べておいた、駅前のスーパー銭湯「らんぷの湯」で汗を流す。夏の日中、歩き回れば汗だくだくになる。 伊勢参りのときは名古屋駅付近で銭湯入って帰るつもりだったが、もう18時になっていたので諦めたのだった。その割にはビックカメラでプリンタインクなぞ買っていたが。
本当は銭湯がよかったのだが、調べてみると島根県には浴場組合がないらしい。それにここはスーパー銭湯とはいっても600円。銭湯でサウナ追加するともっと高いところもある。まぁいいかとはいってみると、なんと並の銭湯よりも小さい。カランは10人分くらいしかない。
しかし露天風呂はあるし、サウナもあるし、何より本当の温泉だった。3時過ぎの日が高い中で風呂に入るのは最高である。
しかし、次々入っている客のうち、年寄りは体を流さないで湯船に直行するのには、ちょっと閉口したのだった。常識ねぇなぁ。
すっきりさっぱりして、Tシャツを着替え、マッサージ器で足裏をほぐし、黒酢ドリンクを呑んで帰宅の途へ。
空港バスは、出雲市からだと30分。のんびりとお土産のお菓子を物色して、18時の最終の東京便で帰る。
行く前は、18時が最終便なんて早いと思ったけれども、ちょうどよかったのではないか。羽田について空港を出たのが19時半。遠出した割には早めに帰宅できて、よかったのであった。
自分としては、60年に一度の遷宮の時に参拝できてよかった、楽しかったと思いたいのだが、じつはそんなことないのかもしれない。なにしろ、出雲に一人で来ているオッサンはどれもみなイケてなかったし。
飛行機代がかかったなぁ。福岡往復するよりも高い。でもまぁしょうがない。家に閉じこもって2ちゃんねるとツイッターに時間を吸い取られるよりはずっとましである。
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夏休みがまだ残っているけど9月は連休が多くて休みにくく、月曜は更なり、というわけで火曜日に休んでしまえ、と思い付いたのが直前だったので、飛行機で行くしかなく、というか例によって全国どこでも日帰り旅行なので(理由はあるんですが)、調べると朝7時半発。
うーむ、ちょっと、というかかなり早い。しかも直前に思い付いたのと休み明けとで仕事が重なり(やっていることは資料をコピー機でpdfにする程度のことですが)、やっと帰れたのが22時。
帰宅して風呂入ったら1時、って大丈夫なのか?と思ったが、5時10分に目が覚める。なんでこんなときだけ。
飛行機が出雲縁結び空港に着いて降りると、建物の「出雲縁結び空港」の文字を撮影している人多数。そんなに縁結びに期待しているのか、オマエたちは。
飛行機の中では気がつかなかったが、出雲大社直行のバスの列に並んでいるのは90パーセント以上が女子。しかし大抵二人組。残りのうち、カップルが8%くらい。これは老年壮年含む。のこりの2パーセントが独男で、大体イケてない。含む自分。
ただの路線バスなのに、運転手さんが道中島根県の案内を色々としてくれて、大変勉強になりました。瓦のハナシとか、島根ワインのハナシとか。
大社着は10時。先日の伊勢神宮は13時過ぎだったので、大変早くてよろしい。
そしてまた、先日の「旅の手帖」2013年1月号のコピーをもって歩く。
まず、鳥居の前で記念撮影。近くにいた母子らしき二人を撮ってあげて、撮ってもらう。
そして参道をテクテクと歩く。まだまだ暑いですなぁ。
あちこちと見て歩き、お参りする。出雲大社は、二礼四拍手一礼というのが正しいそうで、ワタシもそうする。
伊勢神宮と同じで、遷宮だからといって何か目新しい行事をやっているわけではない。しかし、荘厳な御社を見れば、なんとなくありがたみがあるようなないような。
ここでも御朱印をもらう。混んでいるんですかね、いつもなら羽織袴の人が受け付けるもんだと思うが、ここではワイシャツにネクタイの人が書くので、ありがたみもない。お気持ちと言われたが、後ろの方に500円以上と書いてあったのでまぁそんくらい出す。
それなりに広いのだが、それでも川崎競輪の敷地くらいか。・・・そんなことないか。いやでも、境内をぐるっと回っても1時間半くらい。
あとはすることないので、門前の店をあちこち見て歩く。しかし、伊勢神宮に比べるとずい分と小振り。食べ物も色々あるが、名物の出雲そばの店のほか、勾玉などのアクセサリー類を売る店、若い女子を当て込んだカフェなどがずらずらとあるが、んー、やはり少ないかな。
朝食べないで出てきて、空港のコンビニで限定版ランチパック買うのを楽しみにしていたら、京浜急行の連絡が悪くて京浜蒲田で(あ、京急蒲田か)13分ロスした。でそんな買い物する時間はなくなってしまった。品川のアナウンスを信じなきゃいかんな。1本あとの方が早く着くなんて、早朝だとこういうことがある。
なもので、乗る直前に買ったおにぎり一つ(220円、高い)しか食べていない。
こちとら蕎麦好きなので、正午前だけど並んでいる蕎麦屋に入る。
ここもまたカップルか女二人連れだらけなのだが、目の前に背中向けて座ってる女性が一人だった。
何を考えて一人で来たのだろうかと思ったり。
蕎麦は、ガイドブックにも出ている「えにし」(笑)というところで、参道沿いの人通りの多いところだし、どうかなと思っていたが、腰もあり結構うまかった。まぁ1,030円も出せばこのくらいの味は当たり前である。
あとは、旅の記念の100円郵便貯金。参道にある簡易郵便局にはゴム印が三種類あって選べるのはなかなか営業努力。
伊勢ほどの店もないので、1時間も往復すれば大体見終わってしまう。大して買うものもないし。勾玉アクセサリー買ってもしょうがないしねぇ。
あとは、竹内まりやの実家の旅館を外から眺めたり、山下達郎との結婚式をしたという会館を、やはり外から眺めたり。ガイドさんの話を聞いていると、大抵竹内まりやの話をしてますね。それにしても結婚した当時は、なんでこんな人がこんな人と、と思ったものでしたが、この間出たTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」では、その理由を竹内まりや本人が説明していてふむふむと納得したものでした。やっぱり仕事は誠実にやらなきゃいかんなぁ。
仕事がダメだと人生もつまらない。
13時半ころまで粘ってみて、道の駅まで歩いてみたが、ここの道の駅は物販がなくて、ただ出雲の歴史を紹介しているだけ。いてもしょうがないので、一畑電車で出雲市に向かう。
中井貴一が49歳で電車の運転手になった「ALWAYS」の舞台になったこともあり、撮影に使われた日本最古の電車が飾ってある。一応写真も撮ったが、あまり鉄道マニアではないので、ありがたみも今一つ。
出雲市では、予め調べておいた、駅前のスーパー銭湯「らんぷの湯」で汗を流す。夏の日中、歩き回れば汗だくだくになる。 伊勢参りのときは名古屋駅付近で銭湯入って帰るつもりだったが、もう18時になっていたので諦めたのだった。その割にはビックカメラでプリンタインクなぞ買っていたが。
本当は銭湯がよかったのだが、調べてみると島根県には浴場組合がないらしい。それにここはスーパー銭湯とはいっても600円。銭湯でサウナ追加するともっと高いところもある。まぁいいかとはいってみると、なんと並の銭湯よりも小さい。カランは10人分くらいしかない。
しかし露天風呂はあるし、サウナもあるし、何より本当の温泉だった。3時過ぎの日が高い中で風呂に入るのは最高である。
しかし、次々入っている客のうち、年寄りは体を流さないで湯船に直行するのには、ちょっと閉口したのだった。常識ねぇなぁ。
すっきりさっぱりして、Tシャツを着替え、マッサージ器で足裏をほぐし、黒酢ドリンクを呑んで帰宅の途へ。
空港バスは、出雲市からだと30分。のんびりとお土産のお菓子を物色して、18時の最終の東京便で帰る。
行く前は、18時が最終便なんて早いと思ったけれども、ちょうどよかったのではないか。羽田について空港を出たのが19時半。遠出した割には早めに帰宅できて、よかったのであった。
自分としては、60年に一度の遷宮の時に参拝できてよかった、楽しかったと思いたいのだが、じつはそんなことないのかもしれない。なにしろ、出雲に一人で来ているオッサンはどれもみなイケてなかったし。
飛行機代がかかったなぁ。福岡往復するよりも高い。でもまぁしょうがない。家に閉じこもって2ちゃんねるとツイッターに時間を吸い取られるよりはずっとましである。
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2013/9/9
2013年9月9日 過ぎ去っていく日々の記録
ラジオで忌野清志郎の唄う「少年時代」がかかっていて、どこにあるのだろうと思って調べてみるとこのアルバムに入っていた。
あんまり知られていないが、二人はまだ売れていなかったころから親交があり、「帰れない二人」という名曲も作っている。それがバカ売れした「氷の世界」というLPに入っていたため、清志郎にも著作権料ががばっと入り、そのカネでギターとかハモンドオルガンとか楽器を買ったらしい。
もう清志郎が唄うところを生で見ることはないんだなぁ。
身内が死んだ時よりも悲しく感じるのは何故なんだ。いや、やっぱり身内の方が悲しいか。悲しさの種類が違うんだな。
先日、某有名文房具店に行ったら、2014年の手帳が大量に陳列されていた。もうそんな季節か。そしてまた手帳病が発症する季節・・・・・
YOSUI TRIBUTE
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あんまり知られていないが、二人はまだ売れていなかったころから親交があり、「帰れない二人」という名曲も作っている。それがバカ売れした「氷の世界」というLPに入っていたため、清志郎にも著作権料ががばっと入り、そのカネでギターとかハモンドオルガンとか楽器を買ったらしい。
もう清志郎が唄うところを生で見ることはないんだなぁ。
身内が死んだ時よりも悲しく感じるのは何故なんだ。いや、やっぱり身内の方が悲しいか。悲しさの種類が違うんだな。
先日、某有名文房具店に行ったら、2014年の手帳が大量に陳列されていた。もうそんな季節か。そしてまた手帳病が発症する季節・・・・・
YOSUI TRIBUTE
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2013/9/7
2013年9月7日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)
テレビ見てるとオリンピック招致のプレゼンテーションやってて、みんな英語がうまいなぁ。高円宮妃なんかフランス語で喋ってるし。まぁこの人はもともと(略)
しかし、そんなことより震災復興だろ。フクシマ云々もあるけど、それよりなにより未だに仮設住宅に住んでいる人たちが何万人といるのにオリンピックなんかやってる場合か。
おまけに、スカパー!観てたら、どっかの局では9・11のテロの特集をやっていた。こういうことも大事だと思うんだが。どこがどう大事なのかは誰か詳しい人に聞いてください。
三升家う勝という落語家がいる。珍しいですね、三升家、って亭号は。林家とか柳家なら聞いたことあるけど、三升家は、この人とその師匠だけだそうです。ただ、この亭号は、歌舞伎の成田屋につながるものだとか。
で、この三升家う勝、本名は梅田勝之といい、高校卒業後ツアコンをやったり葬祭業についたりした後に37歳で三升家小勝に弟子入りして落語家になったという変わり種。まぁよく変わり種という言葉を使うけど、33歳で入門した時に新聞ネタになった春風亭百栄も変わってる。
私はどうもこういう風に変わっている人が好きなようで、春風亭百栄の会があると覗きにいったりしていたのだが(先日のJAL名人会も百栄目当て)、時々このう勝の話がマクラになるので、一度聴いてみたいと思っていた。
本名で本も出しており、先日は千葉文学賞なるもので入選し、かと思うと映画の脚本書いて城戸賞で最終選考に残ったり、かと思うと今年から千葉大学に入学したらしい。
当年とって51歳くらいだと思うのだが、真打になったとばかり思っていたらまだ二つ目のようである。
まぁそんな変わった人の落語会があるというので行ってみた。
元葬祭業らしく、先勝の日にやっているらしいのだが、この日はどういうわけか大安。
たとえば柳家三三や今の春風亭柳朝が二つ目だったときは、上手いなぁと思わされたものだが、そういう感じはなかった。しかし、落語という芸というものは(以下略)
http://mimasuyaukatsu.web.fc2.com/
GOLDEN☆BEST
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しかし、そんなことより震災復興だろ。フクシマ云々もあるけど、それよりなにより未だに仮設住宅に住んでいる人たちが何万人といるのにオリンピックなんかやってる場合か。
おまけに、スカパー!観てたら、どっかの局では9・11のテロの特集をやっていた。こういうことも大事だと思うんだが。どこがどう大事なのかは誰か詳しい人に聞いてください。
三升家う勝という落語家がいる。珍しいですね、三升家、って亭号は。林家とか柳家なら聞いたことあるけど、三升家は、この人とその師匠だけだそうです。ただ、この亭号は、歌舞伎の成田屋につながるものだとか。
で、この三升家う勝、本名は梅田勝之といい、高校卒業後ツアコンをやったり葬祭業についたりした後に37歳で三升家小勝に弟子入りして落語家になったという変わり種。まぁよく変わり種という言葉を使うけど、33歳で入門した時に新聞ネタになった春風亭百栄も変わってる。
私はどうもこういう風に変わっている人が好きなようで、春風亭百栄の会があると覗きにいったりしていたのだが(先日のJAL名人会も百栄目当て)、時々このう勝の話がマクラになるので、一度聴いてみたいと思っていた。
本名で本も出しており、先日は千葉文学賞なるもので入選し、かと思うと映画の脚本書いて城戸賞で最終選考に残ったり、かと思うと今年から千葉大学に入学したらしい。
当年とって51歳くらいだと思うのだが、真打になったとばかり思っていたらまだ二つ目のようである。
まぁそんな変わった人の落語会があるというので行ってみた。
元葬祭業らしく、先勝の日にやっているらしいのだが、この日はどういうわけか大安。
たとえば柳家三三や今の春風亭柳朝が二つ目だったときは、上手いなぁと思わされたものだが、そういう感じはなかった。しかし、落語という芸というものは(以下略)
http://mimasuyaukatsu.web.fc2.com/
GOLDEN☆BEST
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2013/9/5
2013年9月5日 過ぎ去っていく日々の記録
人間ドックの結果が返ってくる。
肝臓に膿疱あり。
脂質、高し。
まぁしょうがない。ぐだぐだ言ってないで歩け、ステッパー踏め、ということやね。
ニュース見てたら、人文社が営業停止というので驚く。
honto.jpはすでに引き上げられた後だったので、Amazonの在庫で目ぼしいものを見繕って購入。
「乗合バスルートあんない」とか、便利な地図が色々あったのに。ネット展開に出遅れちゃったのかなぁ。
ミウラ折り 東京23区バス路線図 【改訂版】
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肝臓に膿疱あり。
脂質、高し。
まぁしょうがない。ぐだぐだ言ってないで歩け、ステッパー踏め、ということやね。
ニュース見てたら、人文社が営業停止というので驚く。
honto.jpはすでに引き上げられた後だったので、Amazonの在庫で目ぼしいものを見繕って購入。
「乗合バスルートあんない」とか、便利な地図が色々あったのに。ネット展開に出遅れちゃったのかなぁ。
ミウラ折り 東京23区バス路線図 【改訂版】
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2013/9/2 君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
2013年9月2日 読書
映画批評サイトで100点中4点ということで話題になった「ガッチャマン」を観に行こうかと思ったが、そんなに時間もないし、わざわざ面白くない映画を観に行くほど酔狂でもないのでやめる。
月に映画1本、落語会1回、遠出1回を目標としているが、そうやって遊ぶことばかり考えていると本業がおろそかになりすぎるのである。
しかし、先日はJAL落語会に行ってきた。
真打の噺家が4、5人出てきて、木戸銭1,000円なので、大変お買い得。なので人気があり、売り切れが早いのだが、今回は出ている人がよかったか悪かったか、当日も空席ちらほら。
落語聞きながら笑える人はシアワセなんだろうなぁ。
君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
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月に映画1本、落語会1回、遠出1回を目標としているが、そうやって遊ぶことばかり考えていると本業がおろそかになりすぎるのである。
しかし、先日はJAL落語会に行ってきた。
真打の噺家が4、5人出てきて、木戸銭1,000円なので、大変お買い得。なので人気があり、売り切れが早いのだが、今回は出ている人がよかったか悪かったか、当日も空席ちらほら。
落語聞きながら笑える人はシアワセなんだろうなぁ。
君にはもうそんなことをしている時間は残されていない
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2013/9/1 今日から9月
2013年9月1日 過ぎ去っていく日々の記録
もう2日になっちゃったけど。何やってるんだ。
ラジオをかけると、アースウィンドアンドファイアーの「セプテンバー」か、それを竹内まりやがカバーしたヤツとか、山下達郎の「さよなら夏の日」がかかる。まぁ分かりやすいというかなんというか。
RCサクセションの「9月になったのに」がかからないところはまぁいいでしょう。
そして明日は9月2日でくじの日。まぁこれもまた毎年のことで。
もう宝くじもあんまり買ってないなぁ。
どこかで知って、図書館で借りてきたが、このような、データがメインの本は手元に置いておかなきゃダメだね。店名だけを食べログで探して「行きたい」登録しても、絶対に行かないね。
そもそも、そんなに酒は好きじゃないし、外で飲むことも滅多にないし、ましてや一人でコの字酒場にはいることも、まずない。
あぁいうところで一人で酒呑んでいる大人に憧れていたけれども、そういう人生は歩んでいないようである。
しかしこの本の著者は名門一橋大学の大学院法学研究科まで出ていながら、なんでこんな本を書いているのか。もったいない。
コの字酒場はワンダーランド ー呑めば極楽 語れば天国
203046
ラジオをかけると、アースウィンドアンドファイアーの「セプテンバー」か、それを竹内まりやがカバーしたヤツとか、山下達郎の「さよなら夏の日」がかかる。まぁ分かりやすいというかなんというか。
RCサクセションの「9月になったのに」がかからないところはまぁいいでしょう。
そして明日は9月2日でくじの日。まぁこれもまた毎年のことで。
もう宝くじもあんまり買ってないなぁ。
どこかで知って、図書館で借りてきたが、このような、データがメインの本は手元に置いておかなきゃダメだね。店名だけを食べログで探して「行きたい」登録しても、絶対に行かないね。
そもそも、そんなに酒は好きじゃないし、外で飲むことも滅多にないし、ましてや一人でコの字酒場にはいることも、まずない。
あぁいうところで一人で酒呑んでいる大人に憧れていたけれども、そういう人生は歩んでいないようである。
しかしこの本の著者は名門一橋大学の大学院法学研究科まで出ていながら、なんでこんな本を書いているのか。もったいない。
コの字酒場はワンダーランド ー呑めば極楽 語れば天国
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2013/8/27
2013年8月27日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)
誘ってくれる人がいて、歌舞伎を観てきました。今日じゃないけど。
演目は、「梅雨小袖昔八丈」(つゆこそでむかしはちじょう)という、元は「髪結新三」(かみゆいしんざ)という落語の話を河竹黙阿弥が歌舞伎にしたものだとか。
何しろ初心者なので、分かりやすい話を選んでくれたらしい。落語もまだまだ勉強中なので、この噺も知らなかった。
いやー、それにしても歌舞伎座はスゴいね。大繁盛だね。朝11時から三回、別々の話をやっていて、そして客席は3階席まであって、毎回満席だとしたらえーと、5,000円×1,000人としても一回5,000,000円で、かける3回、×20日でえーとえーと・・・・まぁとにかく松竹は大儲けである。
でまぁ例によって劇の中身は省略。もうちょっと勉強しておけばよかったな。こういうところに教養の有無が表れる。
しかしまぁ、地下鉄で行ったけど、地下から土産店もヒトで一杯。中に入ったら、客も一杯だけど、観劇記念の菓子やらなんやらをあちこちで売っていて、こういう売り上げもかなりだろう。
終わって出ると、次の第三部を待っているお客さんの長蛇の列。
歌舞伎というと、ごく特定の人にしかわからない、難しいものだと思っていたけど、それを沢山の人が観に来ることと、歌舞伎に行くということがもう一つの娯楽になっているのだろうな。
やはり毎日毎晩2ちゃんねるとツイッター三昧では、馬鹿になるばっかりである。
歌舞伎座を出ると、目の前に「ぐんまちゃん家」(ぐんまちゃんち)があったのですかさず寄る。
ラジオCMでおなじみの、星芳亭の「湯の花まんじゅう」があったので、買ってみる。
わざわざ遠路はるばる銀座歌舞伎座まで行ったのに、なんでそんなものを。
facebook見てたら、大学の同級生が登録していて、家に本棚作ったとか。いいなぁ。
toolbox 家を編集するために
202568
演目は、「梅雨小袖昔八丈」(つゆこそでむかしはちじょう)という、元は「髪結新三」(かみゆいしんざ)という落語の話を河竹黙阿弥が歌舞伎にしたものだとか。
何しろ初心者なので、分かりやすい話を選んでくれたらしい。落語もまだまだ勉強中なので、この噺も知らなかった。
いやー、それにしても歌舞伎座はスゴいね。大繁盛だね。朝11時から三回、別々の話をやっていて、そして客席は3階席まであって、毎回満席だとしたらえーと、5,000円×1,000人としても一回5,000,000円で、かける3回、×20日でえーとえーと・・・・まぁとにかく松竹は大儲けである。
でまぁ例によって劇の中身は省略。もうちょっと勉強しておけばよかったな。こういうところに教養の有無が表れる。
しかしまぁ、地下鉄で行ったけど、地下から土産店もヒトで一杯。中に入ったら、客も一杯だけど、観劇記念の菓子やらなんやらをあちこちで売っていて、こういう売り上げもかなりだろう。
終わって出ると、次の第三部を待っているお客さんの長蛇の列。
歌舞伎というと、ごく特定の人にしかわからない、難しいものだと思っていたけど、それを沢山の人が観に来ることと、歌舞伎に行くということがもう一つの娯楽になっているのだろうな。
やはり毎日毎晩2ちゃんねるとツイッター三昧では、馬鹿になるばっかりである。
歌舞伎座を出ると、目の前に「ぐんまちゃん家」(ぐんまちゃんち)があったのですかさず寄る。
ラジオCMでおなじみの、星芳亭の「湯の花まんじゅう」があったので、買ってみる。
わざわざ遠路はるばる銀座歌舞伎座まで行ったのに、なんでそんなものを。
facebook見てたら、大学の同級生が登録していて、家に本棚作ったとか。いいなぁ。
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