こんな夜中になんでこんな下らないことをわざわざ書いているのか自分でも疑問だが、ほかにできることがないので毎日ここで書くネタを考えているんだな。ほかにするべきことはいくらでもあるのに。ちょっと我慢してこの間のお見合い相手にお断りの電話をするとか、食事に行きましょうと電話をするとか。あ、で、そのどこでどうしたらいいのかの考えがまとまらなかったのと、そんなお見合い相手に会いに行くのにふさわしい服がないのでやめたんだっけ。

さてそんなこととはまったく関係なく。

山下達郎コンサートツアーの二次募集、じゃなかったプレオーダーの結果がメールで届く。


三たび全滅。

ますます当たりにくくなっているなぁ。前回のツアーで宇都宮が当たったのは、奇跡だったのか。


この間、防府競輪に行ったときに書棚からひとつかみして持って行った、「あなたに友だちがいない理由(わけ) (新潮OH!文庫)」で興味を覚えたので、著者のその後をグーグル検索しつつ、この本も図書館で借りてみる。
何しろ、検索してみたところ、2ちゃんねるくらいしか見当たらず、そして評判悪かった。

で、この本は、当時はそれなりに名前の売れていた著者が出版社をやるのなら、一冊目はこの人の本で、というアドバイスで急遽書いたらしい。

最近この人の名前聞かないけどどうしてんのかねぇ、と思ったら・・・

それにしてもひどいのは、使い物にならなかったライターだって友人に営業やってもらうことにしたのに使い物にならなかったとかで、名字を出してバカだのアホだの言っていることだ。いや、実名かどうかわからんけど。

そして出版社は作ったものの2冊だけ出してやめてしまったようだ。この本読むとなんかわかる。「出版は志(こころざし)」なのに(すいません聞きかじりです)、志がなかったんだな。

ついでに言うと、著者近影が載っているが、んー、見かけだけで言うと、あまりお友だちになりたくない、もしくは近くにいると迷惑しそうな感じがする。


果林舎、というなかなかいい名前の出版社だったのに、当時のURLにアクセスしてみると、全く別の会社のものになっていました。

http://www.karinsha.co.jp/

当時働いていた人は、笹塚の兎屋、という店の主人になっていました。
http://ameblo.jp/sake-usagi/

もぎたて果林舎設立物語―出版社おいしい手づくり奮闘記

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