2012/6/17
2012年6月17日 過ぎ去っていく日々の記録ふと思い出した話。
十年以上前に会社の人とソウルに行った時の飛行機の中のこと。
となりの席に座っていた老夫婦が、入国書類の書き方を聞いてきた。
自分はその頃しょっちゅう韓国に行っていたのでよくわかるのだが、二人、特に奥さん(というかおばあさんに見えた)はよくわからなかったようだった。
字は小さいし、英語、韓国語も混ざっているし、で、人間以前だったワタシは見ず知らずというか初対面の目上の人に向かってちょっと(だと思う)きついというかトゲのある言い方をしていたのだが、今思うとあれは失礼だったなぁ。
ココにこう書くんですよ、というところまではいいとしても、何回も同じことを言う内に段々言い方がきつくなり、相手もなんかビクビクしている。すみません、あのとき隣に座った方。
どこだったか忘れたが、東北の人で、息子が韓国人の嫁と結婚したので行く、というようなコトを言っていた。
「あふれる熱い涙」という映画のことを思い出して(どっちがさきだったっけ?)、日本人の嫁の来手がないから韓国人と結婚するのかなぁ、などと短絡的なことを思ったが、事実はどうだかわからない。息子は都会でホワイトカラーかもしれないし。
親というのはありがたいものだ、ということと、韓国人の嫁と結婚した息子の幸せを想う。
親が喜ぶのは、息子(自分)が喜んで幸せな生活を送ることなんだ、と、今の自分が何をやっているのかわからないワタシはそう思う。
会社の中でえらくなることよりも、えらくなったことを喜んでいること。
結婚することそのことよりも、結婚して幸せそうな顔をしていること。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457222024?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087550960?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1266133407?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147816036?fr=rcmd_chie_detail
153642
十年以上前に会社の人とソウルに行った時の飛行機の中のこと。
となりの席に座っていた老夫婦が、入国書類の書き方を聞いてきた。
自分はその頃しょっちゅう韓国に行っていたのでよくわかるのだが、二人、特に奥さん(というかおばあさんに見えた)はよくわからなかったようだった。
字は小さいし、英語、韓国語も混ざっているし、で、人間以前だったワタシは見ず知らずというか初対面の目上の人に向かってちょっと(だと思う)きついというかトゲのある言い方をしていたのだが、今思うとあれは失礼だったなぁ。
ココにこう書くんですよ、というところまではいいとしても、何回も同じことを言う内に段々言い方がきつくなり、相手もなんかビクビクしている。すみません、あのとき隣に座った方。
どこだったか忘れたが、東北の人で、息子が韓国人の嫁と結婚したので行く、というようなコトを言っていた。
「あふれる熱い涙」という映画のことを思い出して(どっちがさきだったっけ?)、日本人の嫁の来手がないから韓国人と結婚するのかなぁ、などと短絡的なことを思ったが、事実はどうだかわからない。息子は都会でホワイトカラーかもしれないし。
親というのはありがたいものだ、ということと、韓国人の嫁と結婚した息子の幸せを想う。
親が喜ぶのは、息子(自分)が喜んで幸せな生活を送ることなんだ、と、今の自分が何をやっているのかわからないワタシはそう思う。
会社の中でえらくなることよりも、えらくなったことを喜んでいること。
結婚することそのことよりも、結婚して幸せそうな顔をしていること。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1457222024?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087550960?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1266133407?fr=top_mantenna
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147816036?fr=rcmd_chie_detail
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オウム高橋容疑者、首都圏潜伏か 交通機関利用せず?(朝日新聞)
2012年6月9日 時事ニュース
オウム高橋容疑者、首都圏潜伏か 交通機関利用せず?(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0609/TKY201206090171.html
休日出勤しながらも仕事しないでこんなサイトばかり見ていた。ダメじゃん。
この地図をみると、川崎のさつき橋周辺にいたらしい。
高橋が預金を下ろしたのは、地図だと、さわやか信金かと思ったら、川崎信金らしい。
また、新聞を買ったというコンビニは、ローソンらしい。
ここら辺は、銭湯通いするのでしょっちゅうクルマで通ったので、土地勘と言うほどではないが、なんとなくなじみがある。
ふーん、そうか、あそこか・・・・
明日は休みなので、まずは図書館に届いた予約の本を取りにいき、それから部屋の掃除とか、あとは行くトコもすることもないから、川崎競輪(また川崎だよ)かいわき平競輪か、戸田競艇か、伊勢崎オートか・・・・人生の無駄遣いだなぁ。。。。。。
153031
http://www.asahi.com/national/update/0609/TKY201206090171.html
休日出勤しながらも仕事しないでこんなサイトばかり見ていた。ダメじゃん。
この地図をみると、川崎のさつき橋周辺にいたらしい。
高橋が預金を下ろしたのは、地図だと、さわやか信金かと思ったら、川崎信金らしい。
また、新聞を買ったというコンビニは、ローソンらしい。
ここら辺は、銭湯通いするのでしょっちゅうクルマで通ったので、土地勘と言うほどではないが、なんとなくなじみがある。
ふーん、そうか、あそこか・・・・
明日は休みなので、まずは図書館に届いた予約の本を取りにいき、それから部屋の掃除とか、あとは行くトコもすることもないから、川崎競輪(また川崎だよ)かいわき平競輪か、戸田競艇か、伊勢崎オートか・・・・人生の無駄遣いだなぁ。。。。。。
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2012/6/9 今日はロックの日
2012年6月9日 読書
まぁ毎年のように同じことばかり書いているわけですが。
http://52048.diarynote.jp/200806100058540000/
大平光代の本のことを久しぶりに読み返して、やっぱりこういうやり方じゃないと、物事は片づいていかないなぁと改めて思い返す。
http://52048.diarynote.jp/201006100101101613/
152941
胸の中にて鳴る音あり (文春文庫)
152971
http://52048.diarynote.jp/200806100058540000/
大平光代の本のことを久しぶりに読み返して、やっぱりこういうやり方じゃないと、物事は片づいていかないなぁと改めて思い返す。
http://52048.diarynote.jp/201006100101101613/
152941
胸の中にて鳴る音あり (文春文庫)
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おぉ今日は(もう昨日だけど)虫歯の日じゃないか。小学校のときにはこの日の近辺で歯科検診があったな。
行きつけの図書館でふと目についたので借りてみた。
この本の存在は知っていたけど、900点なんて自分にはとてもとても・・・・と思っていたし(今もそう思う)、著者が優秀なのは知っていたので遠慮していた。なにしろ慶応ですから。いや、慶応義塾ですから。
全然出来ないところから勉強初めて、その方法論、精神論、使った教材などなど書いてあって参考になりそうな気もちょっとだけしたのだが、しかし前述の通り著者はとっても優秀で、かつバイタリティもあり、シャインズとしてデビューするくらい才気にも恵まれている人なので、こういう人のやり方はぐったりしているワタシには全然参考にならないのであった。
イチから始めた、とはいうものの、慶応義塾大学卒業だし。
慶応には個人的恨みがあるからしつこいのだ。
本書中で、「TOEIC/TOEFLの山は思ったよりも低い。エベレストかと思ったら高尾山だった」と言っているが、この人は富士山とかマッキンリーに登ったことがあるのだ。そういう経験があれば高尾山は低いかもしれないが、こちとら愛宕山さえ登ったことがないのだから、高尾山だって見上げる高山なのである。
そんな著者も、47歳にして亡くなってしまった。本書中では「痔の手術で・・・」などと笑わせることを書いているが、今にして思えばガンだったのだろう。
この本を上梓したあと、アメリカの大学院に留学している。我究館という就職予備校を設立していてなおこの行動力。ついでにTOEIC/TOEFL専門の学校までも作っていた。
http://52048.diarynote.jp/201108250343293217/
新TOEIC(R)テスト900点 新TOEFL(R)テスト100点への王道
それにしても、神奈川県警は一体なにをやっているのだ。
坂本弁護士事件のとき、遺体捜索をTVKが朝から生でやっていて、遺体の乗ったクルマを道路沿いに整列した警察官が脱帽して見送っていたのを見て、「警察官も血も涙もある心優しい人だ」と思っていたのに、その後の不祥事連発と、今回も通報を真に受けないで放置していたとか。
オマエら、黄金町の警備する暇があったらもうちょっと真面目にやれ。
152613
行きつけの図書館でふと目についたので借りてみた。
この本の存在は知っていたけど、900点なんて自分にはとてもとても・・・・と思っていたし(今もそう思う)、著者が優秀なのは知っていたので遠慮していた。なにしろ慶応ですから。いや、慶応義塾ですから。
全然出来ないところから勉強初めて、その方法論、精神論、使った教材などなど書いてあって参考になりそうな気もちょっとだけしたのだが、しかし前述の通り著者はとっても優秀で、かつバイタリティもあり、シャインズとしてデビューするくらい才気にも恵まれている人なので、こういう人のやり方はぐったりしているワタシには全然参考にならないのであった。
イチから始めた、とはいうものの、慶応義塾大学卒業だし。
慶応には個人的恨みがあるからしつこいのだ。
本書中で、「TOEIC/TOEFLの山は思ったよりも低い。エベレストかと思ったら高尾山だった」と言っているが、この人は富士山とかマッキンリーに登ったことがあるのだ。そういう経験があれば高尾山は低いかもしれないが、こちとら愛宕山さえ登ったことがないのだから、高尾山だって見上げる高山なのである。
そんな著者も、47歳にして亡くなってしまった。本書中では「痔の手術で・・・」などと笑わせることを書いているが、今にして思えばガンだったのだろう。
この本を上梓したあと、アメリカの大学院に留学している。我究館という就職予備校を設立していてなおこの行動力。ついでにTOEIC/TOEFL専門の学校までも作っていた。
http://52048.diarynote.jp/201108250343293217/
新TOEIC(R)テスト900点 新TOEFL(R)テスト100点への王道
それにしても、神奈川県警は一体なにをやっているのだ。
坂本弁護士事件のとき、遺体捜索をTVKが朝から生でやっていて、遺体の乗ったクルマを道路沿いに整列した警察官が脱帽して見送っていたのを見て、「警察官も血も涙もある心優しい人だ」と思っていたのに、その後の不祥事連発と、今回も通報を真に受けないで放置していたとか。
オマエら、黄金町の警備する暇があったらもうちょっと真面目にやれ。
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2012/6/3 facebook始めました。
2012年6月3日 過ぎ去っていく日々の記録大学、高校の同級生を検索すると、人相変わって、税理士になっていたり。
独立して商売している人間、親の会社を継いだ者、もちろん会社に勤めている者、市議会議員、いろいろいるなぁ。
しかし全然覚えていない。
同級生だって言うから、きっとそうなんだろう。
152436
独立して商売している人間、親の会社を継いだ者、もちろん会社に勤めている者、市議会議員、いろいろいるなぁ。
しかし全然覚えていない。
同級生だって言うから、きっとそうなんだろう。
152436
2012/5/31 んーむむむ
2012年5月31日 過ぎ去っていく日々の記録ずっと調子悪い。
早退したい。
http://www.nikkei.com/money/column/nkmoney_tokushu.aspx?g=DGXNASFK1802Q_18052012000000&df=2
【送料無料】盲ろう者として生きて
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2012/5/27 マンガを売りに行く
2012年5月27日 過ぎ去っていく日々の記録
久し振りにきちんと朝起きられたので、午前中は布団干したり掃除機かけたり、読み終わった雑誌やいらないカタログやもう二度と開くことはないであろうNHKラジオ英会話テキストをヒモで縛る。
午後になってから、ここんとこずっと考えていた、不要なマンガをまんだらけに売りに行く。
電車を乗り換え乗り換え、ようようと中野までたどり着くと、北口が改装されていて出口の位置が変わっていてちょっと驚く。
柳沢きみおの「夜に蠢く」、「俺はまだ本気出してないだけ」1~4、「はだしの巨人」全2巻を持っていく。
前もってメールで買い取りの可否について聞いていたのだが、「俺はまだ~」の1~3巻は買い取り出来ないと言われる。
全部で2,050円。高く売れたのは「はだしの巨人」1巻が200円、2巻が500円で、ほかは全部一冊150円。
コンビニ本ではもっているが、単行本とは順番が違うので、以前から欲しかった柳沢きみおの「大市民」3巻315円と、これまたAmazonで買いたい本のリストに入れていたけど定価で買うのははばかられた、山上たつひこの「中春こまわり君」525円を買う。
久し振りに中野ブロードウェイに行ったが、相変わらずである。それよりもサンモールの店が移り変わっていたのが、仕方ないとはいえ、時の流れを感じる。
サンモール終わりにあったカバン屋もなくなっていたなぁ。
中春こまわり君 (ビッグコミックススペシャル)
152054
午後になってから、ここんとこずっと考えていた、不要なマンガをまんだらけに売りに行く。
電車を乗り換え乗り換え、ようようと中野までたどり着くと、北口が改装されていて出口の位置が変わっていてちょっと驚く。
柳沢きみおの「夜に蠢く」、「俺はまだ本気出してないだけ」1~4、「はだしの巨人」全2巻を持っていく。
前もってメールで買い取りの可否について聞いていたのだが、「俺はまだ~」の1~3巻は買い取り出来ないと言われる。
全部で2,050円。高く売れたのは「はだしの巨人」1巻が200円、2巻が500円で、ほかは全部一冊150円。
コンビニ本ではもっているが、単行本とは順番が違うので、以前から欲しかった柳沢きみおの「大市民」3巻315円と、これまたAmazonで買いたい本のリストに入れていたけど定価で買うのははばかられた、山上たつひこの「中春こまわり君」525円を買う。
久し振りに中野ブロードウェイに行ったが、相変わらずである。それよりもサンモールの店が移り変わっていたのが、仕方ないとはいえ、時の流れを感じる。
サンモール終わりにあったカバン屋もなくなっていたなぁ。
中春こまわり君 (ビッグコミックススペシャル)
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2012/5/26 ちょっと考えてみた。
2012年5月26日 過ぎ去っていく日々の記録
高収入のはずの人気お笑い芸人の母親が生活保護を貰っていたということで謝罪会見が金曜日のNHKのニュースのトップになっていたが、それほどの大ニュースか?
女性週刊誌とネット上では話題になっていたとは思うが、それ以外ではさほど話題になっていなかったような。テレビのワイドショーだって、週刊誌のハナシを大写しにして伝えるくらいで、そんなに扱い大きくなかったはず。
ほかにトップで伝えるべきことはあったんじゃないの?
こういうときはなんか大事なことが裏で行われていると考えるべきだ。消費税値上げとか、原発とか。
謝罪とは言え、法律違反を犯したわけではない。
そりゃ、女性週刊誌がセンセーショナルに取り上げ、ネットで問題になったとはいえ、それはモラルとして「どうなの?」ということに留まる。
民法の相互扶養義務とかあっても、生活保護行政では法律の裏付けがない以上は強制できない(だから福祉関係の部門では法律ごとに担当者がいるというがそれはまた別の話)。
親の面倒も見ないで母親のことをネタにしていたのがおかしい、とか、親の面倒をみるのは当たり前だという日本社会に根強く残る倫理観(悪いといっているわけではない)に基づけば、疑問に思う人がいるのは分かるが。
来年どころか三カ月後の保障もない仕事であり、吉本の芸人とは言え契約を結んでいるわけでもなく(契約書はないらしい、口頭契約でもないらしい)、将来が不安だというのはその通りだろう。
これをきっかけに、生活保護受給用件を厳しくしようという論調があるようだが、しかし今でさえ、地域によっては「水際作戦」といって、生活保護の申請にきた人を帰らせたり、申請書類を渡さないといったやり方が取られているところがある。有名なのは北九州市。
ヤクザが生活保護受けているとかいう事例もあるし、不当な権利の行使には厳しく釘を刺すべきだろうが、前述の北九州市では水際作戦で書類を渡さずに帰らせた挙句、当人は「おにぎりが食べたい」という遺書を遺して餓死した人もいる。こういうことがあってはならないからこその生活保護なのに、地方自治体によって運用が違っていて、必要とされる人に届いていないようである。
まぁもう時効だから言ってしまってもかまわないと思うが、まだワタシが20歳になるかならないかの頃に仲のよかった18、19歳くらいの女の子がいて、ある日話していたところ、「お金がないので、そのうち生活保護を受けるの」と言い出した。
この子は高校中退だが頭が(ワタシと違って)よく、また顔もそれなりに可愛く、それなのにそういうことを言うので大変驚いた記憶がある。生活保護という制度があることは知っていたが、それは生活に困窮していてにっちもさっちもいかなくなった人が最後の頼みとして申請するものだと思っていた。
申請すると色々と不具合(貯金は吐き出させられるとかなんとか)あると聞いた事があるし。
この子は、別に働けないほどの病を抱えているわけではないし、心臓が悪いとは言っていたが、普通の生活を営んでいたし、同年齢の女子なら、金がなければまずバイトでもしようと考えるのが当然だと思っていたし、一杯お金が欲しければ風俗ででも働けばいいじゃないか、と思う。
ソープはハードル高いとしても、ファッションマッサージ(古いな)なら貞操が破られるわけではないし、キャバクラならおしゃべりするだけだし。
またこういうこと書くと、風俗を肯定するのか、とか余計なツッコミ入れてくるバカがいるから書くけど、自分が肯定するとかしないとかじゃなくて、そういうところで働くか否かはその人が考える事だと思うのだが、以前とある掲示板に出入りしていたときには風俗産業全否定の奴がいて、「そういうところで働く事と認める事は別だ」と書いたらアクセス不可能になった(笑)。
それはともかく、その子は(同じ事をまとまりなくしつこく書きますが)、絶世の美女ではないがそんなに不細工ではなく、常にカレシがいるくらいだからまぁまぁ可愛い方だったんだろう。
普通ならコンビニでバイト、とかマクドナルドでバイト、とかまずは働く事を考えるだろうし、働く口もいくらでもあると思えたのだが、いきなり生活保護を受けるという考え方に、大変違和感を覚えた。
今思えば、その子は大阪出身で、同和地区の出身だったとかなんとか。ただ、母親と会った事があるが、ヘンな母親だった。たぶん、出身・出自の問題ではなく、そういう風に育てられたんだろうな。
結局、その後その子は生活保護を受けたようです。その後は知りませんが。
んー、こういう風に同じ事を何回も書くのは、頭の中が整理されていない事を暴露しているようで止めたいものである。推敲すればいいのだろうが、一発でまとまった文章を書けるように訓練したいものでもある。
写真は、本文とは全然関係なく、テレビや映画によく出てくる有名なPolestarとstardust。
この間ググったら場所がわかって、一度自分の目で見たいと思っていたので行ってみました。
151975
女性週刊誌とネット上では話題になっていたとは思うが、それ以外ではさほど話題になっていなかったような。テレビのワイドショーだって、週刊誌のハナシを大写しにして伝えるくらいで、そんなに扱い大きくなかったはず。
ほかにトップで伝えるべきことはあったんじゃないの?
こういうときはなんか大事なことが裏で行われていると考えるべきだ。消費税値上げとか、原発とか。
謝罪とは言え、法律違反を犯したわけではない。
そりゃ、女性週刊誌がセンセーショナルに取り上げ、ネットで問題になったとはいえ、それはモラルとして「どうなの?」ということに留まる。
民法の相互扶養義務とかあっても、生活保護行政では法律の裏付けがない以上は強制できない(だから福祉関係の部門では法律ごとに担当者がいるというがそれはまた別の話)。
親の面倒も見ないで母親のことをネタにしていたのがおかしい、とか、親の面倒をみるのは当たり前だという日本社会に根強く残る倫理観(悪いといっているわけではない)に基づけば、疑問に思う人がいるのは分かるが。
来年どころか三カ月後の保障もない仕事であり、吉本の芸人とは言え契約を結んでいるわけでもなく(契約書はないらしい、口頭契約でもないらしい)、将来が不安だというのはその通りだろう。
これをきっかけに、生活保護受給用件を厳しくしようという論調があるようだが、しかし今でさえ、地域によっては「水際作戦」といって、生活保護の申請にきた人を帰らせたり、申請書類を渡さないといったやり方が取られているところがある。有名なのは北九州市。
ヤクザが生活保護受けているとかいう事例もあるし、不当な権利の行使には厳しく釘を刺すべきだろうが、前述の北九州市では水際作戦で書類を渡さずに帰らせた挙句、当人は「おにぎりが食べたい」という遺書を遺して餓死した人もいる。こういうことがあってはならないからこその生活保護なのに、地方自治体によって運用が違っていて、必要とされる人に届いていないようである。
まぁもう時効だから言ってしまってもかまわないと思うが、まだワタシが20歳になるかならないかの頃に仲のよかった18、19歳くらいの女の子がいて、ある日話していたところ、「お金がないので、そのうち生活保護を受けるの」と言い出した。
この子は高校中退だが頭が(ワタシと違って)よく、また顔もそれなりに可愛く、それなのにそういうことを言うので大変驚いた記憶がある。生活保護という制度があることは知っていたが、それは生活に困窮していてにっちもさっちもいかなくなった人が最後の頼みとして申請するものだと思っていた。
申請すると色々と不具合(貯金は吐き出させられるとかなんとか)あると聞いた事があるし。
この子は、別に働けないほどの病を抱えているわけではないし、心臓が悪いとは言っていたが、普通の生活を営んでいたし、同年齢の女子なら、金がなければまずバイトでもしようと考えるのが当然だと思っていたし、一杯お金が欲しければ風俗ででも働けばいいじゃないか、と思う。
ソープはハードル高いとしても、ファッションマッサージ(古いな)なら貞操が破られるわけではないし、キャバクラならおしゃべりするだけだし。
またこういうこと書くと、風俗を肯定するのか、とか余計なツッコミ入れてくるバカがいるから書くけど、自分が肯定するとかしないとかじゃなくて、そういうところで働くか否かはその人が考える事だと思うのだが、以前とある掲示板に出入りしていたときには風俗産業全否定の奴がいて、「そういうところで働く事と認める事は別だ」と書いたらアクセス不可能になった(笑)。
それはともかく、その子は(同じ事をまとまりなくしつこく書きますが)、絶世の美女ではないがそんなに不細工ではなく、常にカレシがいるくらいだからまぁまぁ可愛い方だったんだろう。
普通ならコンビニでバイト、とかマクドナルドでバイト、とかまずは働く事を考えるだろうし、働く口もいくらでもあると思えたのだが、いきなり生活保護を受けるという考え方に、大変違和感を覚えた。
今思えば、その子は大阪出身で、同和地区の出身だったとかなんとか。ただ、母親と会った事があるが、ヘンな母親だった。たぶん、出身・出自の問題ではなく、そういう風に育てられたんだろうな。
結局、その後その子は生活保護を受けたようです。その後は知りませんが。
んー、こういう風に同じ事を何回も書くのは、頭の中が整理されていない事を暴露しているようで止めたいものである。推敲すればいいのだろうが、一発でまとまった文章を書けるように訓練したいものでもある。
写真は、本文とは全然関係なく、テレビや映画によく出てくる有名なPolestarとstardust。
この間ググったら場所がわかって、一度自分の目で見たいと思っていたので行ってみました。
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2012/5/25 森高千里が復活するらしい
2012年5月25日 過ぎ去っていく日々の記録
今朝出勤していつものようにぼーっと腫らした目でパソコンを起動してあちこちのポータルサイトを眺めていると、森高千里が芸能生活25周年で今年はいろいろやるとか。
http://www.youtube.com/watch?v=gYdjG6qLtpI&feature=g-sptl&cid=inp-hs-MOR
25周年?もっと長いような気が。ポカリスエットのイメージガールに選ばれて、「あいつに恋して」っ映画に出て、売れない時期があったが事務所の社長に「千里、ベンツに乗りたいか、乗りたかったら俺の言う通りにしろ」と言われてミニスカートで「17歳」カバーしたのが・・・・
クルマの中には渋谷の路上で買った森高のカセットテープが入っていて、お出かけするときはいつもかけていた記憶が。
「渡良瀬橋」がヒットしてから幾星霜、何年か経ってからやっと渡良瀬橋に行ったのも、今はいい思い出。いや、あんまりいい思い出でもないか。有休とって行ったんだっけ。で、カーナビなんてないから(今もない)、路肩で地図広げてみたり、道に迷ったり、どこかのミスタードーナツがあるスーパーに寄ってみると仕事帰りの皆さんが夫婦で買い物していたり、「あぁこうやってまともに人生を過ごしている人がいるのに俺は会社さぼって有休とって遊び歩いてまったく意味がない人生だ」とか、「今日この日は二度とこないのだな」とか青春真っ只中の高校生が布団の中で考えるようなことを考えていたのも今はあんまりよくない思い出。
1年くらい前にも行ったはずだが、この時は足利学校を見学したりして、自分としてはそれなりに有意義な時間を過ごしたはず。ただ、足利には一茶庵という、その筋では有名な蕎麦屋があって、そば好きを自称している自分としてはここにはぜひとも行かなければならないのだが、土日(特に日曜)になると寝坊してしまったり、なんかほかにやること色々と思い付いてしまって遠出する気になれない。
もうちょっと部屋を片づけなければダメだな。
http://52048.diarynote.jp/200704212158350000/
東京の戦前 昔恋しい散歩地図〈2〉
151872
http://www.youtube.com/watch?v=gYdjG6qLtpI&feature=g-sptl&cid=inp-hs-MOR
25周年?もっと長いような気が。ポカリスエットのイメージガールに選ばれて、「あいつに恋して」っ映画に出て、売れない時期があったが事務所の社長に「千里、ベンツに乗りたいか、乗りたかったら俺の言う通りにしろ」と言われてミニスカートで「17歳」カバーしたのが・・・・
クルマの中には渋谷の路上で買った森高のカセットテープが入っていて、お出かけするときはいつもかけていた記憶が。
「渡良瀬橋」がヒットしてから幾星霜、何年か経ってからやっと渡良瀬橋に行ったのも、今はいい思い出。いや、あんまりいい思い出でもないか。有休とって行ったんだっけ。で、カーナビなんてないから(今もない)、路肩で地図広げてみたり、道に迷ったり、どこかのミスタードーナツがあるスーパーに寄ってみると仕事帰りの皆さんが夫婦で買い物していたり、「あぁこうやってまともに人生を過ごしている人がいるのに俺は会社さぼって有休とって遊び歩いてまったく意味がない人生だ」とか、「今日この日は二度とこないのだな」とか青春真っ只中の高校生が布団の中で考えるようなことを考えていたのも今はあんまりよくない思い出。
1年くらい前にも行ったはずだが、この時は足利学校を見学したりして、自分としてはそれなりに有意義な時間を過ごしたはず。ただ、足利には一茶庵という、その筋では有名な蕎麦屋があって、そば好きを自称している自分としてはここにはぜひとも行かなければならないのだが、土日(特に日曜)になると寝坊してしまったり、なんかほかにやること色々と思い付いてしまって遠出する気になれない。
もうちょっと部屋を片づけなければダメだな。
http://52048.diarynote.jp/200704212158350000/
東京の戦前 昔恋しい散歩地図〈2〉
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2012/5/24 DEFENCE (ディフェンス) 2012年 04月号 [雑誌]
2012年5月24日 読書
また下らぬ雑誌を買ってしまった・・・・
面白そうだと思ったんだが、買ってみたら笠倉出版社だよ。
まともなビジネス雑誌のワケがない。キワモノというかテキトーというか、まぁビッグ・トゥモローにも成りきれない、中途半端な雑誌であった。
DEFENCE (ディフェンス) 2012年 04月号 [雑誌]
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面白そうだと思ったんだが、買ってみたら笠倉出版社だよ。
まともなビジネス雑誌のワケがない。キワモノというかテキトーというか、まぁビッグ・トゥモローにも成りきれない、中途半端な雑誌であった。
DEFENCE (ディフェンス) 2012年 04月号 [雑誌]
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2012/5/22 「柳の家の三人会」にて
2012年5月22日 過ぎ去っていく日々の記録
相変わらず部屋の様相は自分の頭の中のように混乱しているというかとっ散らかっているというか、一度散らかるとそれがそのまま風景になってしまって片づける気がでてこなくなる。やる気がなくなるというのではなく、やることがなくなる感じ。
そんなわけで、モノが多い時には収納家具を買うのではなく、モノを捨てないと片づかないということに最近やっと気がつき、まずは本を捨てようともがいてみる。
と思っていると、なぜかここを「本の整理 1年以上読んでない」という言葉で検索してきた人がいる。なんでこんな言葉でヒットするのかよく分からない。
http://soji.sblo.jp/article/28523974.html
http://blog.goo.ne.jp/r_in_mktg/e/1ff05715ecb27c01f7c106c8597de276
いわゆる「積ん読」状態のまま数年経っている本が40冊くらいあって、「読もうと思って褐炭だから、これらを読まなきゃ」と思う気持ちと、「本屋に行くたびに読みたいと思う本があるけど、でも先に家にある未読の本を片づけないと」と思う気持ちで身動き取れなくなってきたので、ここは未読の本を捨てることにする。
行きつけの図書館のリサイクルコーナーか、近くの郵便局のリサイクルコーナーか、駅までの道の途中にいつも本が置いてあるところか。たぶんアパートの住人が読み終わった本を処分しているんだろうが、持ち帰りやすいように置いてあるので、ここからも時々もらっている。
考えれば(いや考えなくても)5年とは言わず3年読んでいない本でも、これまで読まないでも問題なく過ごしてきたんだから、捨ててもいいことにしよう。
読む気になって買ったけど、そのあと読まなかったということは、結局縁がなかったり、自分には必要なかったと、目に見えない大きな力の巡り合わせでそうなっているということにしよう。
先日図書館で立ち読みした「本の雑誌」で津野海太郎というその筋では有名な編集者が本を処分したときの話を書いている。
編集者にして何冊も本を出しているその筋では有名な人なので、蔵書の量も半端ではなかったと思うが、古本屋を呼んで本棚一段残してあとは全部持って行ってもらったとか。
この先の人生を考えると、もうあんまり置いておく必要もないかもしれない。
まぁそうは思うんだけど。
「柳の家の三人会」と銘打たれた落語会に行ってきた。
落語は久し振りだな、と思ったら、前回は4月14日の柳亭左龍と柳家甚語楼の二人会だった。
http://52048.diarynote.jp/?day=20120414
今回の出演者は、柳家三三、柳家喬太郎、柳家花緑。
柳家三三の師匠は柳家小三治で、その師匠は柳家小さん。
柳家喬太郎の師匠は柳家さん喬で、その師匠は、小さん。
そして、柳家花緑の師匠は、祖父でもある柳家小さん。
柳家小さんを知らないひとの為に、にわか落語ファンが説明しますと、インスタント味噌汁のCMで「うまいねぇ、これでインスタント?」と言っていた人です。
仕事が片づかず、というか、今頃になって2年前からの間違いを見つけてしまい、対応しようかどうしようか考えている内に会社から脱出するのが遅くなってしまった。
柳家三三は、「ろくろっ首」を口演。聞いたことのない話(まぁそんなのばっかりですが)だが、この人の噺はうまいなぁ。噺というか、話だな。語り口(口跡)が鮮やかというか、大変聴きやすく、話に入っていきやすい。
以前鈴本演芸場で「夢金」を聴いたときにも同じ様なことを思ったけれども。
柳家喬太郎は、世間には三三よりも知られているらしい。ラジオもやってるし、BSだけどテレビにも出ているし、芝居にも出たりしている。
この日は「禁酒番屋」を。
話はもちろんうまかったんだけどさぁ。ちょっと残念なことが。
会場が東武東上線大山駅下車の板橋区立文化会館ということで、客層が悪い。
枕のときから話の筋と関係なく拍手をしている奴がいて、顔は見えないところだったんだけれども、鬱陶しい。で、喬太郎が「拍手はいいですから」と言っているそばから拍手する。
「じゃね、こうしましょう、携帯と拍手禁止。拍手はこのあとの花緑師匠のときにしてください」と言っているそばからまた拍手。
さすがに喬太郎師匠は、なんとか黙らせたが、一瞬客席の空気が凍る。んー、そのあとの落語も、きっとうまいんだろうけど今一つだったかな。
そして、柳家花緑。この三人の中では一番早く真打ちになったこと、小さんの最後の直弟子ということで(三三、喬太郎は小さんの孫弟子ということになります)、トリを取る。
この日は、三遊亭竜楽師匠から稽古をつけてもらったという「中村仲蔵」。
なんでも、こういう落語の話にも、柳家の話とか三遊亭の話とかいうのがあるらしく、柳家ではやらない噺だそうです。
とはいえ、歌舞伎の忠臣蔵を知らないとよく分からない噺なので、それなりに説明を付け加えてくれているんだけれども、やっぱりワタシの理解度は今一つ。
こういうところが、落語は聞く側にも教養を必要とする、とか、忍耐を必要とする、と言われる所以なんだろうなぁ。
落語に行くと、噺をきくのは当然ながら、客層が興味深い。ある程度歳のいった人は当然として、若い人がちらほらいる。どういう人が聴きに来るんだろうというのがいつも気になる。
まぁワタシはもう若い人ではなくて、かなり遅れて落語会に行ったりしているわけですが。
河出文庫 や24−1僕が、落語を変える。/柳家花緑/小林照幸
151678
そんなわけで、モノが多い時には収納家具を買うのではなく、モノを捨てないと片づかないということに最近やっと気がつき、まずは本を捨てようともがいてみる。
と思っていると、なぜかここを「本の整理 1年以上読んでない」という言葉で検索してきた人がいる。なんでこんな言葉でヒットするのかよく分からない。
http://soji.sblo.jp/article/28523974.html
http://blog.goo.ne.jp/r_in_mktg/e/1ff05715ecb27c01f7c106c8597de276
いわゆる「積ん読」状態のまま数年経っている本が40冊くらいあって、「読もうと思って褐炭だから、これらを読まなきゃ」と思う気持ちと、「本屋に行くたびに読みたいと思う本があるけど、でも先に家にある未読の本を片づけないと」と思う気持ちで身動き取れなくなってきたので、ここは未読の本を捨てることにする。
行きつけの図書館のリサイクルコーナーか、近くの郵便局のリサイクルコーナーか、駅までの道の途中にいつも本が置いてあるところか。たぶんアパートの住人が読み終わった本を処分しているんだろうが、持ち帰りやすいように置いてあるので、ここからも時々もらっている。
考えれば(いや考えなくても)5年とは言わず3年読んでいない本でも、これまで読まないでも問題なく過ごしてきたんだから、捨ててもいいことにしよう。
読む気になって買ったけど、そのあと読まなかったということは、結局縁がなかったり、自分には必要なかったと、目に見えない大きな力の巡り合わせでそうなっているということにしよう。
先日図書館で立ち読みした「本の雑誌」で津野海太郎というその筋では有名な編集者が本を処分したときの話を書いている。
編集者にして何冊も本を出しているその筋では有名な人なので、蔵書の量も半端ではなかったと思うが、古本屋を呼んで本棚一段残してあとは全部持って行ってもらったとか。
この先の人生を考えると、もうあんまり置いておく必要もないかもしれない。
まぁそうは思うんだけど。
「柳の家の三人会」と銘打たれた落語会に行ってきた。
落語は久し振りだな、と思ったら、前回は4月14日の柳亭左龍と柳家甚語楼の二人会だった。
http://52048.diarynote.jp/?day=20120414
今回の出演者は、柳家三三、柳家喬太郎、柳家花緑。
柳家三三の師匠は柳家小三治で、その師匠は柳家小さん。
柳家喬太郎の師匠は柳家さん喬で、その師匠は、小さん。
そして、柳家花緑の師匠は、祖父でもある柳家小さん。
柳家小さんを知らないひとの為に、にわか落語ファンが説明しますと、インスタント味噌汁のCMで「うまいねぇ、これでインスタント?」と言っていた人です。
仕事が片づかず、というか、今頃になって2年前からの間違いを見つけてしまい、対応しようかどうしようか考えている内に会社から脱出するのが遅くなってしまった。
柳家三三は、「ろくろっ首」を口演。聞いたことのない話(まぁそんなのばっかりですが)だが、この人の噺はうまいなぁ。噺というか、話だな。語り口(口跡)が鮮やかというか、大変聴きやすく、話に入っていきやすい。
以前鈴本演芸場で「夢金」を聴いたときにも同じ様なことを思ったけれども。
柳家喬太郎は、世間には三三よりも知られているらしい。ラジオもやってるし、BSだけどテレビにも出ているし、芝居にも出たりしている。
この日は「禁酒番屋」を。
話はもちろんうまかったんだけどさぁ。ちょっと残念なことが。
会場が東武東上線大山駅下車の板橋区立文化会館ということで、客層が悪い。
枕のときから話の筋と関係なく拍手をしている奴がいて、顔は見えないところだったんだけれども、鬱陶しい。で、喬太郎が「拍手はいいですから」と言っているそばから拍手する。
「じゃね、こうしましょう、携帯と拍手禁止。拍手はこのあとの花緑師匠のときにしてください」と言っているそばからまた拍手。
さすがに喬太郎師匠は、なんとか黙らせたが、一瞬客席の空気が凍る。んー、そのあとの落語も、きっとうまいんだろうけど今一つだったかな。
そして、柳家花緑。この三人の中では一番早く真打ちになったこと、小さんの最後の直弟子ということで(三三、喬太郎は小さんの孫弟子ということになります)、トリを取る。
この日は、三遊亭竜楽師匠から稽古をつけてもらったという「中村仲蔵」。
なんでも、こういう落語の話にも、柳家の話とか三遊亭の話とかいうのがあるらしく、柳家ではやらない噺だそうです。
とはいえ、歌舞伎の忠臣蔵を知らないとよく分からない噺なので、それなりに説明を付け加えてくれているんだけれども、やっぱりワタシの理解度は今一つ。
こういうところが、落語は聞く側にも教養を必要とする、とか、忍耐を必要とする、と言われる所以なんだろうなぁ。
落語に行くと、噺をきくのは当然ながら、客層が興味深い。ある程度歳のいった人は当然として、若い人がちらほらいる。どういう人が聴きに来るんだろうというのがいつも気になる。
まぁワタシはもう若い人ではなくて、かなり遅れて落語会に行ったりしているわけですが。
河出文庫 や24−1僕が、落語を変える。/柳家花緑/小林照幸
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2012/5/18 「だいすき日本」に行ってみた
2012年5月21日 過ぎ去っていく日々の記録あんまり体調がよくなく、微熱が続いていて、明日(土曜日)は早くから出かけなければならないのでどうしたものか、と仕事中に思っていたが、「そうだ、ここは一発カレーでも食べて体調整えよう」と思い立ち、「そうだ、ずい分前にネットで話題になっていた『だいすき日本』に行ってみよう」と脈略もなく思いつく。
http://daisuki-nippon.com/
勤務先からは遠いのだが、まぁ行って行けないことはないし、食べてからでもまっすぐ帰ればそんなに遅くならないし、と自分を納得させる。
店は、以前の店の造作がそのまま残っている様な感じ。前は居酒屋か小料理屋だったのかな、と思う。もちろん内装はネパール料理店らしくなっていますが、って「らしく」の基準がよく分からない。
先客は二組、一組は女性二人、もう一組は男女ペア。
まぁ詳しいことは食べログでも見てもらえばいいことなので、詳細省略。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13118306/
こんな見すぼらしい中年男が一人でやってきたって、ビカスさんは対応に困るであろう。特に何も会話することはなく、淡々とカレーを食べて帰る。ちょっと甘めかなぁと思ったが、注文の時に言えば調節できるらしい。
こういうカレー屋というかインド/パキスタン/ネパール料理店にありがちなのは、夜はカレーとナン/ライスが別料金ということ。
ランチは、カレー+ナン/ライス+飲み物で780円とか880とか、だったりする。
ちなみにこの店の場合、カレーライスは500円、カレー+ナンは700円だとか。
しかし、夜はカレーにナンはついてこず、別に注文しなければならない。
会社近所のインド料理店でもそうなので、誰が考えたか知らないが、まぁそういうものなのだろう。日本人の店でもよくあることだ。
というわけで、昼のランチに行った方がお得だが、中板橋でランチすることはたぶん未来永劫ないだろうなぁ。
ここは駅から少し歩くと川が流れている。商店街はあまり店も多くなく、ちょっと物足りないが、この川があるというのはいいなぁ。台風のときは大変そうだけど。
まっすぐ帰るつもりが、駅前のブックオフについふらふらと入ってしまい、マンガの棚を隅から隅までチェックしてしまい、カラスヤサトシの「萌道」を105円で買ってしまった。
・・・・あまり面白くなかった・・・萌えの世界はワタシには縁遠いみたいである。
151470
あ、いけねぇ昨日の日記で、19日とすべきところ、21日のまんま書いちまった。しょうがねぇか。
さて。
体調イマイチだなぁ、と思いながらも朝5時半に起き、必死の思いで歯を磨いて何も食わずに出かける。
全国競輪行脚の旅、というか、要は全国にある競輪場を全部回ってみたい、という無駄かつバカなことを考えてから早幾星霜。
当時は50場あった競輪場も、門司、甲子園、西宮、花月園、大津びわこと閉鎖され、今は45場になっている。ほかにも広島とか閉鎖の話も出ていたりする。
まぁそりゃそうだ。地方自治財政に寄与するために公営ギャンブルがあるので、持ち出しになるようでは意味がない。
行くたびに思うが、どこに行っても年寄りばかりが目につく。60、70の年寄りか、障害者年金もらっているような人(車椅子に乗ってたり)がメインの客層。関東近郊では、まだ昼間でも人はいるが、しかしそういう人たちは何をやっているんだろう、と思う。
それはともかく。
記録をみると、競輪場に行き始めた頃から4年で23場回っている。ところがその後がっくりとペースが落ち、次に行くまで6年間あいている。原因はわかっているのだ。当時の職場はシフト制で、翌月の勤務が当月の末にならないと決まらず、遠出しようにもスケジュールが立てにくく、また連休がないので1日だけの休みは体力温存に充てることになってしまったということもある。
その後、色々あってもうこんなバカなことをやる気力も体力もなくなったのだが、こういう理由づけでもしないと外に出ないので、なんとか無理やり外出するようにした。
相次ぐ異動で職場環境も変わり、会社の中での位置もこれ以上上がることはないと思えるところまで来たので(地位が上がったのではなく、上がれる見込みがなくなったということ)、もう好きなことをやろうというか、有休完全消化することを当然のこととして、んじゃもうあちこち行って、若い頃に思い付いた(元のアイデアは人さまのものだが)全国制覇をやってしまおう、いつまでも考えていて実行に移さないで悶々としているのはばかばかしい、ということになり、3年前からまた全国競輪場巡りを再開した。
前置きが長いな。。。
で、計画立ててみたら飛行機使えば日帰りで行けそうだったので、大分まで行ってきた。
数年前に新装なったとかで、大変きれい。しかし敷地全体が狭い。行き止まりがあって、施設をぐるっと回れない。もともとが戦後復興の費用を庶民から吸い上げるために当時の通産省の小役人が考え出したギャンブルだから、施設は狭いところが多い。こういう風に貧弱でも、娯楽の少なかった当時は金が集まったのだろう。
keirin.jpで色々調べて、飛行機で大分まで行き、亀川古市(ふるいち)でバスを乗り換え、照波園(しょうはえん)で下車するとそこが競輪場。
さすがに記念競輪ということで、気合も入っている。来場者には先着でプレゼントがあるし、レースの合間には吉岡稔真と大分在住の元Jリーガーとのトークショーなどなど。
さすがは日本一の別府温泉が近いだけあり、場内に「競輪温泉」なる浴場まである。託児所もあり、小さい子どもたちを預けて、若いオトーサンオカーサンが楽しんでいたり。
しかし、飯食うところが少ない。普段は5軒もあれば足りるのだろうが、こんだけ人がいると、どこも混んでいる。
レースは、全然当たらず。まぁ行くことが目的なので、当たらなくてもいいのだ。
テキトーなところで切り上げ、別府駅までバスに乗る。
駅前は、いかにも地方都市という感じかと思ったら、温泉街なのでホテル・旅館多数、飲み屋街多数。あまり温泉町に行ったことがないので、夜の楽しみというやつにあまり興味がない、というかよく分からない。そうか、大人の男というものは、温泉街に来たら、夜はスナックとかキャバクラとか行って楽しむのか、そうか。
空港降りてから気がついたのだが、立命館アジア太平洋大学というのがあるらしい、というか、ある。海外からの留学生が多いとかで、町中あっちこっちに外国語が書いてある。
そういえば、この大学出身の奴が会社にいたが、英語ペラペラでかつ優秀な奴であった。
ココといい、国際教養大学といい、これからの日本はこういう東大早稲田慶応をヒエラルヒーのトップとする序列からは別のところの人材が動かしていくのかもしれない。いや、それは大げさか。
また、バスで別府駅まで行く途中に港を通るのだが、宇和島行きのフェリーというのがあると初めて知った。帰宅してから調べてみると、たしかに大分から愛媛は近い。こういうフェリーに乗ってみたいなぁと思ったが、特に旅のルートにもならないから、定年過ぎて会社にも勤められなくなり、行き場がなくなったときには乗ったら楽しいかもしれない。
まぁそんなことはどうでもいいのだが、町中をのんびり歩こうにも時間はなく、駅前に温泉があったが、入るには微熱が続いていて今一つなので断念しておとなしく空港まで戻り、まっすぐ帰って来た。
帰宅したらもう22時過ぎ。この日はおとなしく寝ました。
これでやっと42場までたどり着いた。あと8カ所か。50場あったとはいえ、1年で回るのは無茶だが(でもやった人がいる)、10年以上かけるようなおおごとでもない。月に1カ所でも3、4年でできるようなことだといえる。
自分で一度決めたはずなのに、実行に移せないというのは、自分に負けたというのだろうか。
写真は、乗ってないけど別府駅と、駅前にある市営?の温泉。200円だとか。
それにしても、こういうことは、時間と金と体力が必要。なんでこんなバカなことやってるんだろうなぁと思うけども、始めちゃった以上はとっとと終わらせればよかったのである。
始めたくせに、「金がなくて遠出できないや」とか、「会社のスケジュールが・・・」とか言っているのは、ようは決め方が浅く、本当にやる気はないんだろうと思う。
151541
さて。
体調イマイチだなぁ、と思いながらも朝5時半に起き、必死の思いで歯を磨いて何も食わずに出かける。
全国競輪行脚の旅、というか、要は全国にある競輪場を全部回ってみたい、という無駄かつバカなことを考えてから早幾星霜。
当時は50場あった競輪場も、門司、甲子園、西宮、花月園、大津びわこと閉鎖され、今は45場になっている。ほかにも広島とか閉鎖の話も出ていたりする。
まぁそりゃそうだ。地方自治財政に寄与するために公営ギャンブルがあるので、持ち出しになるようでは意味がない。
行くたびに思うが、どこに行っても年寄りばかりが目につく。60、70の年寄りか、障害者年金もらっているような人(車椅子に乗ってたり)がメインの客層。関東近郊では、まだ昼間でも人はいるが、しかしそういう人たちは何をやっているんだろう、と思う。
それはともかく。
記録をみると、競輪場に行き始めた頃から4年で23場回っている。ところがその後がっくりとペースが落ち、次に行くまで6年間あいている。原因はわかっているのだ。当時の職場はシフト制で、翌月の勤務が当月の末にならないと決まらず、遠出しようにもスケジュールが立てにくく、また連休がないので1日だけの休みは体力温存に充てることになってしまったということもある。
その後、色々あってもうこんなバカなことをやる気力も体力もなくなったのだが、こういう理由づけでもしないと外に出ないので、なんとか無理やり外出するようにした。
相次ぐ異動で職場環境も変わり、会社の中での位置もこれ以上上がることはないと思えるところまで来たので(地位が上がったのではなく、上がれる見込みがなくなったということ)、もう好きなことをやろうというか、有休完全消化することを当然のこととして、んじゃもうあちこち行って、若い頃に思い付いた(元のアイデアは人さまのものだが)全国制覇をやってしまおう、いつまでも考えていて実行に移さないで悶々としているのはばかばかしい、ということになり、3年前からまた全国競輪場巡りを再開した。
前置きが長いな。。。
で、計画立ててみたら飛行機使えば日帰りで行けそうだったので、大分まで行ってきた。
数年前に新装なったとかで、大変きれい。しかし敷地全体が狭い。行き止まりがあって、施設をぐるっと回れない。もともとが戦後復興の費用を庶民から吸い上げるために当時の通産省の小役人が考え出したギャンブルだから、施設は狭いところが多い。こういう風に貧弱でも、娯楽の少なかった当時は金が集まったのだろう。
keirin.jpで色々調べて、飛行機で大分まで行き、亀川古市(ふるいち)でバスを乗り換え、照波園(しょうはえん)で下車するとそこが競輪場。
さすがに記念競輪ということで、気合も入っている。来場者には先着でプレゼントがあるし、レースの合間には吉岡稔真と大分在住の元Jリーガーとのトークショーなどなど。
さすがは日本一の別府温泉が近いだけあり、場内に「競輪温泉」なる浴場まである。託児所もあり、小さい子どもたちを預けて、若いオトーサンオカーサンが楽しんでいたり。
しかし、飯食うところが少ない。普段は5軒もあれば足りるのだろうが、こんだけ人がいると、どこも混んでいる。
レースは、全然当たらず。まぁ行くことが目的なので、当たらなくてもいいのだ。
テキトーなところで切り上げ、別府駅までバスに乗る。
駅前は、いかにも地方都市という感じかと思ったら、温泉街なのでホテル・旅館多数、飲み屋街多数。あまり温泉町に行ったことがないので、夜の楽しみというやつにあまり興味がない、というかよく分からない。そうか、大人の男というものは、温泉街に来たら、夜はスナックとかキャバクラとか行って楽しむのか、そうか。
空港降りてから気がついたのだが、立命館アジア太平洋大学というのがあるらしい、というか、ある。海外からの留学生が多いとかで、町中あっちこっちに外国語が書いてある。
そういえば、この大学出身の奴が会社にいたが、英語ペラペラでかつ優秀な奴であった。
ココといい、国際教養大学といい、これからの日本はこういう東大早稲田慶応をヒエラルヒーのトップとする序列からは別のところの人材が動かしていくのかもしれない。いや、それは大げさか。
また、バスで別府駅まで行く途中に港を通るのだが、宇和島行きのフェリーというのがあると初めて知った。帰宅してから調べてみると、たしかに大分から愛媛は近い。こういうフェリーに乗ってみたいなぁと思ったが、特に旅のルートにもならないから、定年過ぎて会社にも勤められなくなり、行き場がなくなったときには乗ったら楽しいかもしれない。
まぁそんなことはどうでもいいのだが、町中をのんびり歩こうにも時間はなく、駅前に温泉があったが、入るには微熱が続いていて今一つなので断念しておとなしく空港まで戻り、まっすぐ帰って来た。
帰宅したらもう22時過ぎ。この日はおとなしく寝ました。
これでやっと42場までたどり着いた。あと8カ所か。50場あったとはいえ、1年で回るのは無茶だが(でもやった人がいる)、10年以上かけるようなおおごとでもない。月に1カ所でも3、4年でできるようなことだといえる。
自分で一度決めたはずなのに、実行に移せないというのは、自分に負けたというのだろうか。
写真は、乗ってないけど別府駅と、駅前にある市営?の温泉。200円だとか。
それにしても、こういうことは、時間と金と体力が必要。なんでこんなバカなことやってるんだろうなぁと思うけども、始めちゃった以上はとっとと終わらせればよかったのである。
始めたくせに、「金がなくて遠出できないや」とか、「会社のスケジュールが・・・」とか言っているのは、ようは決め方が浅く、本当にやる気はないんだろうと思う。
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2012/5/17 漫画貧乏
2012年5月17日 読書
ネットで感想を書いている人がいて、大変面白そうなので読んでみた。
著者は、「ブラックジャックによろしく」とか「海猿」とかまぁ大ヒット作連発で、しかも「ブラックジャック・・・」はモーニングからスピリッツに移籍という、あまりないことでも話題になった。
ほかには、「軍鶏」とか「天才バカボン」だったか「レッツラゴン」だったか、まぁとにかくあんまりない。
で、漫画家になったものの、いかに儲からない職業か、いかに手間がかかるか、当然の権利主張をすると疎ましがられ、干されるということについて、延々と。
これは、マンガ業界だけじゃなくて、映画でも、アニメでも同じ様な話は残念ながらたくさんある。
しかし、二次使用について著作権者に無断で許諾していたとか、10パーセントの著作権料を1パーセント上げるのにものすごい苦労をしているとか、マンガ内の語句を無断で訂正して説明もなくて、その説明を求めたら逆ギレされたとか、儲かっているときはいい顔しているくせにトラブルになりそうになったら逃げ腰で責任押しつけようとするとか、その他、モーニング編集部の担当編集のいいかげんさをあげつらっているのだが、まぁその担当編集者はいい面の皮である。
面白かった。そして、こういう突破者がいないと、その世界はよくならないんだなぁと思う。
こういう、他の漫画家ではできなかった主張ができるのは、やっぱり自信があるんだろうな。自分の書いたもののクオリティへの自負と、書いたものは売れるという自信と。
その裏には、それだけの努力をしているんだと思う。ただ、「俺って天才だからさぁ」って言って鼻くそほじくっているどこかの誰か(誰?)とは違うということなんだろう。
まぁワタシには無縁の世界のハナシですが。
そんな佐藤秀峰氏が主宰しているのマンガサイトはこちら
http://mangaonweb.com/welcome.do
ブックオフで一冊100円で買うよりも、こちらのサイトで読むぶきだろうな。。
やっぱり、ブックオフには買いに行っちゃいかんなぁ。買ったとしても100円とか150円で処分している本だけだな。定価の1割で仕入れて、半額で売るというシンプルな作りだが、著作権者には金が入らないし。おっと余談。
ご本人のツイッターアカウントはこちら。もちろんワタシもフォローしています。
https://twitter.com/#!/shuhosato
漫画貧乏
151157
著者は、「ブラックジャックによろしく」とか「海猿」とかまぁ大ヒット作連発で、しかも「ブラックジャック・・・」はモーニングからスピリッツに移籍という、あまりないことでも話題になった。
ほかには、「軍鶏」とか「天才バカボン」だったか「レッツラゴン」だったか、まぁとにかくあんまりない。
で、漫画家になったものの、いかに儲からない職業か、いかに手間がかかるか、当然の権利主張をすると疎ましがられ、干されるということについて、延々と。
これは、マンガ業界だけじゃなくて、映画でも、アニメでも同じ様な話は残念ながらたくさんある。
しかし、二次使用について著作権者に無断で許諾していたとか、10パーセントの著作権料を1パーセント上げるのにものすごい苦労をしているとか、マンガ内の語句を無断で訂正して説明もなくて、その説明を求めたら逆ギレされたとか、儲かっているときはいい顔しているくせにトラブルになりそうになったら逃げ腰で責任押しつけようとするとか、その他、モーニング編集部の担当編集のいいかげんさをあげつらっているのだが、まぁその担当編集者はいい面の皮である。
面白かった。そして、こういう突破者がいないと、その世界はよくならないんだなぁと思う。
こういう、他の漫画家ではできなかった主張ができるのは、やっぱり自信があるんだろうな。自分の書いたもののクオリティへの自負と、書いたものは売れるという自信と。
その裏には、それだけの努力をしているんだと思う。ただ、「俺って天才だからさぁ」って言って鼻くそほじくっているどこかの誰か(誰?)とは違うということなんだろう。
まぁワタシには無縁の世界のハナシですが。
そんな佐藤秀峰氏が主宰しているのマンガサイトはこちら
http://mangaonweb.com/welcome.do
ブックオフで一冊100円で買うよりも、こちらのサイトで読むぶきだろうな。。
やっぱり、ブックオフには買いに行っちゃいかんなぁ。買ったとしても100円とか150円で処分している本だけだな。定価の1割で仕入れて、半額で売るというシンプルな作りだが、著作権者には金が入らないし。おっと余談。
ご本人のツイッターアカウントはこちら。もちろんワタシもフォローしています。
https://twitter.com/#!/shuhosato
漫画貧乏
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2012/5/16 嗚呼憧れの旧古河庭園
2012年5月16日 過ぎ去っていく日々の記録
通勤の電車で、旧古河庭園では薔薇が咲き誇り、20日までは夜間開館とライトアップをやっているというので、ついふらふらと行ってみる。
夜景なのでわかりにくいが、ここは色々なテレビ、映画のロケでしょっちゅう使われていて、いつか行きたい、いつか行きたいと、もう20年以上思い続けていたのにしかしさっぱり行動に移さず、いつの間にかこんなに経ってしまった。
家からでも1時間以内、帰宅途中に寄り道すればやはり数十分程度で行けるようなところなのに、こういう風に行くだけで長年かかることがよくある。
町田にジョルナというファッションビルがあったが、ここも、電車の中の広告を観てから実際にいくまでに15年かかっている。こういうことばかりなのは、人生は長くて無限だと思っているからに違いない。
というわけで、やっと長年というか永年の懸案だった旧古河庭園にやっと行く。
本当は、休日の天気のいい昼間にこの建物を観たかったが、まずは行くだけで良しとしなければ。他の人とは違う(遅い)のだ。
一度行けば、いつでも行ける。いや、普通は一度行ったら二度と行かないものだ。そんなにしょっちゅう行くところではないのかもしれない。まぁとにかく、今度は昼間に行きたいと思います。
そうは言っても、写真や映像でしか見たことのなかった建物を実際に観ることができたのは、とりあえずよかったと思う。
思えば、ここの前はクルマで何回も通っているし、この間は銭湯に行くためにここの横を通っているのだ。近くまでは何回も来ている。でも、やはり目的を持って行動しないと、なかなか計画は完遂できないものである。
帰りは、上中里まで歩く。
あまり来たことないし、と思ったら、数年前に銭湯行くために来たことがあった。。。。
151019
夜景なのでわかりにくいが、ここは色々なテレビ、映画のロケでしょっちゅう使われていて、いつか行きたい、いつか行きたいと、もう20年以上思い続けていたのにしかしさっぱり行動に移さず、いつの間にかこんなに経ってしまった。
家からでも1時間以内、帰宅途中に寄り道すればやはり数十分程度で行けるようなところなのに、こういう風に行くだけで長年かかることがよくある。
町田にジョルナというファッションビルがあったが、ここも、電車の中の広告を観てから実際にいくまでに15年かかっている。こういうことばかりなのは、人生は長くて無限だと思っているからに違いない。
というわけで、やっと長年というか永年の懸案だった旧古河庭園にやっと行く。
本当は、休日の天気のいい昼間にこの建物を観たかったが、まずは行くだけで良しとしなければ。他の人とは違う(遅い)のだ。
一度行けば、いつでも行ける。いや、普通は一度行ったら二度と行かないものだ。そんなにしょっちゅう行くところではないのかもしれない。まぁとにかく、今度は昼間に行きたいと思います。
そうは言っても、写真や映像でしか見たことのなかった建物を実際に観ることができたのは、とりあえずよかったと思う。
思えば、ここの前はクルマで何回も通っているし、この間は銭湯に行くためにここの横を通っているのだ。近くまでは何回も来ている。でも、やはり目的を持って行動しないと、なかなか計画は完遂できないものである。
帰りは、上中里まで歩く。
あまり来たことないし、と思ったら、数年前に銭湯行くために来たことがあった。。。。
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2012/5/14 既に0時57分
2012年5月14日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (8)今日こそは1時に寝よう、と思ってばたばたと普段しないようなこともしてみたが、すでに0時57分。このパソコン、「0じ57ふん」と入力して変換すると、「0字57分」と出るのだが、「0じ」で変換すると「0時」になる。なんかおかしいぞ、japanist。
帰宅して晩飯食ってから後の時間の使い方がもったいないんだな。疲れて帰ってくるから、食事しただけでクターとなってしまう。で、PCつけてだらだらとインターネットとかツイッターとかメールチェックとか2ちゃんねるとか延々とやり続けているウチに9時45分になって「ラジオ英会話」が始まってしまう。これが終わると10時なので、それからなんかやりだすともう11時。
11時25分からビジネス英語が始まってしまい、それが終わると11時40分。それから風呂に入ろうとしても、まず水から入れるので15分くらいかかる。
入るまでにも時間がかかる。
出てきても、すぐは寝られないし、歯も磨かなければならない。とかなんとかやっているから2時になるんだが・・・
今日は11時に風呂に入ったが、25分では出られない。29分ころに出て、急いで机に向かってラジオ聞いてももう途中からではあまり得るものはない。いや、普段からないんだけど。
終わってから、なんかしらないがごそごそとやっているウチに、もう1時。
今から歯を磨いて・・・寝るのは1時半か。まだちょっと遅い。
電車で誰も自分の隣に座らない
http://oshiete.goo.ne.jp/watcher/entry/82c41fd2263afe5306a78374cc1a1bda/
おぉ、俺と同じ様な悩みをもつ人がここにも・・・・
40歳の婚活で私が出した条件は、そんなに高望みですか?
http://hamusoku.com/archives/7072180.html
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0511/506381.htm
高望みというか身の程知らずというか・・・・
まぁ俺も他人のことならナンとでも言えるが。
肌がきれいだろうが、若くみえようが、40歳は40歳。
こんな都合のイイコト言っている人と結婚しようというひとはいないと思う。
相変わらず発言小町はネタの宝庫だな。
いや、そんなこと書いてないで、早く寝ないと。
1時に寝るためには、12時半にはすべて終わらせて歯磨きも終わっていないと厳しい。
日記書くのが習慣になっているが、これももっと早く書くとか。あと、眠いのと疲れてくるので、段々動作が遅くなってくる。時間の進みが早いのではなく、自分の動作が遅いのだ。
明日も大変なんだよなぁ・・・・
150863
帰宅して晩飯食ってから後の時間の使い方がもったいないんだな。疲れて帰ってくるから、食事しただけでクターとなってしまう。で、PCつけてだらだらとインターネットとかツイッターとかメールチェックとか2ちゃんねるとか延々とやり続けているウチに9時45分になって「ラジオ英会話」が始まってしまう。これが終わると10時なので、それからなんかやりだすともう11時。
11時25分からビジネス英語が始まってしまい、それが終わると11時40分。それから風呂に入ろうとしても、まず水から入れるので15分くらいかかる。
入るまでにも時間がかかる。
出てきても、すぐは寝られないし、歯も磨かなければならない。とかなんとかやっているから2時になるんだが・・・
今日は11時に風呂に入ったが、25分では出られない。29分ころに出て、急いで机に向かってラジオ聞いてももう途中からではあまり得るものはない。いや、普段からないんだけど。
終わってから、なんかしらないがごそごそとやっているウチに、もう1時。
今から歯を磨いて・・・寝るのは1時半か。まだちょっと遅い。
電車で誰も自分の隣に座らない
http://oshiete.goo.ne.jp/watcher/entry/82c41fd2263afe5306a78374cc1a1bda/
おぉ、俺と同じ様な悩みをもつ人がここにも・・・・
40歳の婚活で私が出した条件は、そんなに高望みですか?
http://hamusoku.com/archives/7072180.html
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0511/506381.htm
高望みというか身の程知らずというか・・・・
まぁ俺も他人のことならナンとでも言えるが。
肌がきれいだろうが、若くみえようが、40歳は40歳。
こんな都合のイイコト言っている人と結婚しようというひとはいないと思う。
相変わらず発言小町はネタの宝庫だな。
いや、そんなこと書いてないで、早く寝ないと。
1時に寝るためには、12時半にはすべて終わらせて歯磨きも終わっていないと厳しい。
日記書くのが習慣になっているが、これももっと早く書くとか。あと、眠いのと疲れてくるので、段々動作が遅くなってくる。時間の進みが早いのではなく、自分の動作が遅いのだ。
明日も大変なんだよなぁ・・・・
150863
2012/5/12 おじさん図鑑
2012年5月13日 読書 コメント (1)
書評かなんかで、「おじさん図鑑」という本が面白いと出ていた。若い女性が、おじさんの生態をイラストで微に入り細に入り描いているというので、いつの間にかおじさんになってしまった自分としては矢も楯もたまらず読みたくなり、Webで図書館に予約。
大人気だというので、二つの図書館に予約を入れる。
会社の近くの方は、すでに70件以上入っていて、しかも1冊しかない。こりゃあ、読めるのは来年だな(2週間借りられるので、かけることの70で140週。なんだ、2年半後じゃないかw)と愕然とする。
自宅近所でみると、これが数冊あり、しかも予約が殆ど入っていない。
ラッキー、と思って予約して届いてみると、全然別の本でした。
おじさん図鑑
おぉ、今日もまたすでに1時43分。なんでこうなっちゃうんだろう・・・・
150750
大人気だというので、二つの図書館に予約を入れる。
会社の近くの方は、すでに70件以上入っていて、しかも1冊しかない。こりゃあ、読めるのは来年だな(2週間借りられるので、かけることの70で140週。なんだ、2年半後じゃないかw)と愕然とする。
自宅近所でみると、これが数冊あり、しかも予約が殆ど入っていない。
ラッキー、と思って予約して届いてみると、全然別の本でした。
おじさん図鑑
おぉ、今日もまたすでに1時43分。なんでこうなっちゃうんだろう・・・・
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2012/5/10 今日は愛鳥週間
2012年5月10日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (4)そんなことはまったく関係なく。
前の前の前の職場にいたころから、毎日寝るのが2時で、起きるのが8時と固定されたような感じで(勿論変動はある)、これではいかんと最近になってやっと思えるようになり、なんとか1時に寝ようと今週から努力しているのですが、これがまったくできない。どうやっても1時55分とか2時15分とかにならないと、ベッドに行くことができない。
一体なんでなんだろう、どこが悪いんだろうと思うんだけれども、これがさっぱりよく分からない。まぁ0時59分からこういう日記を書いているからダメなんだということくらいは分かるんだけれども、今日は21時ジャスト(21時00分35秒に帰宅、なにしろ玄関に電波時計があるから正確)に帰宅して、作ってくれたごはんを食べて、ケンミンショーを途中から観て途中で止めて母と家庭の懸案について議論を交わして何回言っても俺の言うことを聞いてくれない反応してくれないので腹が立ち、10時5分過ぎに自室に入って今日の家計簿つけたり、インターネットやったり2チャンネル覗いたりツイッター眺めたりradikoでラジオ聞いたりして、必要があって文書読んだりしていると、もう11時20分なので実践ビジネス英語聞いて終わったら11時35分で、それから新聞のコラムを原稿用紙に書き写して、シゲさんのコメントにご返事書いて、ふと気がつくともう1時5分で、これから風呂沸かして入ってたらもうどう考えても2時半にならないと寝られない。
なんでこういう生活になってしまっているのか、きっと誰かが横で見ていると、問題点に気がついて指摘してくれるのだろうけど、自分ではよくわからない。
ちょっと本当にこういう生活では余裕がなくて困る、ストレッチも真向法もステッパーを踏む時間もないし、こんな時間に風呂に入ってしまうと、寝付きが悪くて朝起きられない。風呂に入ってすぐでは、体が熱くなっているから熟睡できないのだ。
本当は勉強もしたいし、本も読みたいし、というか図書館から借りてきて途中まで読んだ本があるのだが、これが今週に入ってから1ページも読めていない。
今日は「ビッグ・イシュー」も買ったのだが、これも全然読めない。おまけに週刊新潮も鞄の中に入っていて今日一日中持ち歩いていたのにまったく読めない。
昨日はバタバタと急いでやった(つもり)なのに入浴できたのは0時過ぎ、自室に戻れたのは1時半、でも結局寝たのは2時過ぎ。
ちょっとほんとうにこういう生活ではまずい。というか、こんな生活を送りたくて送っているのではない。本当はこんなことはしていたくないのだ。
なんかおかしい、どこかおかしい、なんでこんなことになっているんだろう。
毎朝、「アー、忙しい、イライラする」といいながら出勤していくのは尋常じゃないと思う。
あぁもう1時16分、今から風呂入って・・・・寝るのは3時だな。
150502
前の前の前の職場にいたころから、毎日寝るのが2時で、起きるのが8時と固定されたような感じで(勿論変動はある)、これではいかんと最近になってやっと思えるようになり、なんとか1時に寝ようと今週から努力しているのですが、これがまったくできない。どうやっても1時55分とか2時15分とかにならないと、ベッドに行くことができない。
一体なんでなんだろう、どこが悪いんだろうと思うんだけれども、これがさっぱりよく分からない。まぁ0時59分からこういう日記を書いているからダメなんだということくらいは分かるんだけれども、今日は21時ジャスト(21時00分35秒に帰宅、なにしろ玄関に電波時計があるから正確)に帰宅して、作ってくれたごはんを食べて、ケンミンショーを途中から観て途中で止めて母と家庭の懸案について議論を交わして何回言っても俺の言うことを聞いてくれない反応してくれないので腹が立ち、10時5分過ぎに自室に入って今日の家計簿つけたり、インターネットやったり2チャンネル覗いたりツイッター眺めたりradikoでラジオ聞いたりして、必要があって文書読んだりしていると、もう11時20分なので実践ビジネス英語聞いて終わったら11時35分で、それから新聞のコラムを原稿用紙に書き写して、シゲさんのコメントにご返事書いて、ふと気がつくともう1時5分で、これから風呂沸かして入ってたらもうどう考えても2時半にならないと寝られない。
なんでこういう生活になってしまっているのか、きっと誰かが横で見ていると、問題点に気がついて指摘してくれるのだろうけど、自分ではよくわからない。
ちょっと本当にこういう生活では余裕がなくて困る、ストレッチも真向法もステッパーを踏む時間もないし、こんな時間に風呂に入ってしまうと、寝付きが悪くて朝起きられない。風呂に入ってすぐでは、体が熱くなっているから熟睡できないのだ。
本当は勉強もしたいし、本も読みたいし、というか図書館から借りてきて途中まで読んだ本があるのだが、これが今週に入ってから1ページも読めていない。
今日は「ビッグ・イシュー」も買ったのだが、これも全然読めない。おまけに週刊新潮も鞄の中に入っていて今日一日中持ち歩いていたのにまったく読めない。
昨日はバタバタと急いでやった(つもり)なのに入浴できたのは0時過ぎ、自室に戻れたのは1時半、でも結局寝たのは2時過ぎ。
ちょっとほんとうにこういう生活ではまずい。というか、こんな生活を送りたくて送っているのではない。本当はこんなことはしていたくないのだ。
なんかおかしい、どこかおかしい、なんでこんなことになっているんだろう。
毎朝、「アー、忙しい、イライラする」といいながら出勤していくのは尋常じゃないと思う。
あぁもう1時16分、今から風呂入って・・・・寝るのは3時だな。
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