2012/2/4 名古屋の夜は不機嫌に過ぎ行く
熱田神宮、トヨタムュージアム、風来坊 むむむ……また不用意な発言で同行者の不興を買ったらしく、なんか怒って無言になっている。 自分では良く分からないから、尚更始末に困る…… はあ…………………

コメダ珈琲

2012年2月4日
コメダ珈琲
たっぷりアメリカンなうW
というわけで、名古屋にまた来ています。
公演は先ほど、三時間半かけて終わり、ホテルにチェックインして、金山の世界の山ちゃんへ。

明日は、喫茶店でモーニングのあと、熱田神宮の予定。

その後は、未定。

携帯のバッテリーがへたっていて、1日保ちません。



アダルトビデオ女優 林由美香と、監督の平野勝之はかつて不倫関係にあり、その頃、二人で自転車で北海道まで行く、という計画を立てた。
この不倫自転車旅行は、アダルトビデオとして発売されたが、映画館でも公開された。
また、「自転車不倫野宿ツアー」という本にもなっている。なっているというか、監督が書いたんだけど。定価800円だけど、アマゾンではプレミアがついてます。もちろん、ウチにあります。欲しい人にあげようかと思ってますが、どうしたものか。

当時、林由美香は、26歳。18歳でグラビアを始め、20歳でAV進出、その美少女ぶりとハードなカラミで大人気になるも、親バレで引退、しかしまた舞い戻り、AVのほか、ピンク映画でも活躍した。3本立てのうち、必ず一本には名前が出ているくらいの仕事ぶり。
主演というよりも、いわゆる脱ぎ要員で、3人いれば3番目にクレジットされるような位置だったが、主演を食うことも、また演技のできない主演に代わって映画を成立させることもしばしばあった。

一方平野は、監督してデビューしたときには、すでに林由美香はビッグネームで、ペーペーの平野が撮影する機会はなかなかこなかった。しかし、段々と名前が売れるにつれて撮ることができ、そしてつきあい始め、不倫自転車旅行へとつながっていく。

この旅行の後、二人は別れることになる。撮影旅行中、けんかがあったりトラブルがあったりするが、それらを撮っていなかった平野を、由美香は「平野君、監督失格だよ」と怒る。

別れたとはいえ、同じ業界で仕事をしていることもあり、まったく音信不通になったわけではなかった。といっても、一人のオトコと半年もたない、せいぜい3カ月くらいで駄目になってしまう由美香の愚痴を聞いてやる、ということもよくあったらしい。

そんな由美香の誕生日を祝おうと彼女の住む幡ヶ谷のマンションにやってきた平野と弟子だったが、インターホンを押しても応答がない。ドタキャンか、と思うが、それは林由美香が最も嫌うことで、仕事でも今までそんなことは一度もなかった。

不安に思った二人は、ラーメン屋「野方ホープ」のオーナーとして知られる母を呼んで、鍵を開けてみる。そして・・・・


林由美香が亡くなったのは、2005年6月26日22時ころ。翌々日に発見され、その死はスポーツ新聞、週刊誌の格好のネタとなり、あることないこと書き立てられた。葬儀が創価学会式だったために、それもまた色々とネタになった。

しかし、まだ若かった女優が突然に酒と睡眠薬で亡くなってしまったということ、そして、そんな娘を亡くした親の悲しみは、他のことにたとえようもないこと。

そこにあるのは、そういった、動かしようのない、厳然とした事実である。


彼女の墓は、柳下毅一郎のブログによると、西高島平霊園にあるらしい。ちょっと遠いけど、グーグルマップで場所はわかったので、暖かくなったら行ってこようかと思う。

東京でもまだこれからやる劇場があるし、全国でもまだ上映するところがあるようなので、アダルトビデオに興味のない人も、是非。これは、亡くなってしまった者に向けた、永遠に伝わることのない愛の証である。

DVDじゃなくて、劇場で、是非。
監督失格 Blu-ray(特典DVD付2枚組)

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えー、一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、四月は知らんぷり、なんてことを申しまして・・・

今月は、コンサート1件、落語会2件、という、遊びのスケジュールだけは決まっている。
ほかにも、映画も1本くらいはみたいと思うが、月に1本映画を見るのは、業界ではヘビーユーザーと呼ぶらしい。週1本みるのなんか当たり前、という人が当たり前のように沢山いる環境だったこともあるので、その程度でヘビーユーザーというのは違和感ある。

これだけ沢山映画が公開されているのに、殆どの映画は観ることができないんだなぁ。まぁいいけど。
ま、とにかく、かなりの低廉な費用で観ることができるので、1本くらいは観てみますかね・・・どうせ何の役にも立たないけど。

仕事?こんなの仕事じゃないよ、ただの作業だよ。いい年してこんなことしかできないんだ。そうやって死んでいくんだ。。。。

やっぱり、遊んでいるのは楽しいみたいだけど、後にはなにも残らない。ただの暇つぶし。。。。

結婚したいものである。

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まだやってたんだ、というわけでワイルド7を観に行く。
原作をココロ踊らせて読んだ世代にとっては、まさかあれが映画になるのか!というおもいだったのだが、評判が悪くて躊躇していた。いや、それでもやっぱり観たかったんだけど。

で、感想。
んー、思ったほどつまらなくはないが、期待したような面白さはなかった。

説明セリフが多くて、若干興ざめ。こういう説明セリフは使っちゃいかん、とシナリオ学校に行っていた某嬢が言われた、と言っていた。

原作にあったシーンもちょこちょこあって(なにしろ大昔のことなので殆ど忘れてる、そういうのは「おー!」と喜ぶのだが、ストーリーがほぼオリジナルなので、そういう短いシーンで喜ぶだけ。ま、それはそれで楽しいのだが。

とりあえず、カネと人は使ってる。それはわかる。だから、ほかの数多ある邦画みたいにビンボ臭くない。それはよかった。さすがはワーナーのローカルプロダクション。

ワイルド7の場合、とにかくなんか事件が起こらないと活躍しようがないので、何かと事件を設定しているわけだが、3つくらいあって、ちょっと消化不良気味。考えようによっては、盛り沢山ともいえる。

主役が暎太で、飛葉ちゃんやるにはちょっと若いかな、細いかな、と思ったが、やっぱりそうだった。でも、まぁ良く頑張っていたと思う。
この飛葉の設定が、恋人を守るために3人を殺したが、直後に恋人が自ら死を選んでしまった、というものなのだが、暎太は実生活で父親を亡くしているんだよな。ちょっとこういう設定は酷じゃないかと思った。

それはともかく、久し振りにバイクが走り回り、ピストル撃ちまくる設定が嘘くさくない映画だった。なにしろワイルド7だからね。

ただ、原作は、それぞれのバイクの特徴が色々出てくるんだけど、映画ではそこらへんが今一つ。しかし、暎太はホンダのナナハンをちゃんと乗りこなしていた。素晴らしい。

見ているうちに、バイクに乗りたく、はならなかったが、グアム行ってピストル撃ちまくりたくなりました。

画像は、昨日買った、コクヨの測量野帳。
高いモレスキン買って使いこなせない(まだ引き出しの中で眠ってる)のなら、コレがお薦め。たかだか200円かそこらで、立ったまま書ける厚い表紙に上質紙。
これなら惜しまずにガンガン使えるし、どこにでも売っている。
この手帳を長年売っているなんて、コクヨはエライ。

これまで、色々なサイズのメモ帳や、文庫本サイズのノートを使っていたけど、これさえあればよかったのかもしれないなぁ。
多分、コレ、私が死ぬまで生産中止になることはないと思う。
トラベラーズノートなど、欲しいなぁと思うけれど、使い続けることができるのかどうか心配だったりする。ただ、ここんとこの売り方を見ていると、続きそうな気もするが・・・

さて、何を書こうか、どう使おうか、は、これから考えます。
生活の記録とか、あとなんだろう・・・


【平日即納】オフィスにお届け コクヨ 測量野帳(スケッチブック) 上質紙40枚 セ-Y3

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こんなことの繰り返しで、また来年を迎えるんだろうな。いや、迎えられれば、の話だけど・・・

というわけで、今日は来月の予定を立てる。
といっても、落語に行くとか、ギャンブル場に通う日とか、そんな、人生の無駄遣いの計画ばかりである。

今まさに倒産していく会社の内情がすげえ
http://hamusoku.com/archives/6655196.html

人ごとながら面白いが、ジブンのことなら・・・んー、俺なら異動受け入れちゃうかな。
金使うところがないから、貯金できそうだw

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進歩がないなぁ・・・・
ストレスと、無理な生活からは4年前に抜け出したので、それ以来楽にはなったんだけど、やっぱり冬には風邪を引く。・・・4年前までは毎日のように引いていたから、それにくらべればずっと楽になっているのだが、それに反比例して、どんどん会社の中での位置が悪くなっていく。
まぁそれも、今まで気がつかなかっただけなのかもしれないが。


久し振りに三鷹に行く。ICUなんて、××年振りに行ったよ。

しばらく西洋。いや、静養。

写真を替えました。

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なんとも思わせぶりなタイトルですが、ツイッターで知ったネタ。

趣味の文具箱、などのマニア雑誌を読んでいると、中古万年筆の売買を生業にしている店があります。新宿のマップカメラの上にも、キングダムノート、というお店があって、一度だけ足を踏み入れたことがあります。

カメラも万年筆も、実用性のほかに趣味性が強く、製品寿命が長いという共通点があるからでしょうか。

で、そんな中古万年筆専門店に売却しようとしたら、新品同様のものを「壊れている」と難癖つけて安く買いたたこうとした、銀座の有名中古万年筆専門店の対応のひどさをブログに書いている人がいた。
ところが、さすがに気が引けたのか、店側によって個人を特定されることを恐れたのか、一度アップされたものが数時間で書き換えられていたらしい。原文を読みたいと思った、ねこJ氏という、これまた万年筆業界では神経質かつマニアックで知られた人がツイッターで呟いて、元の文章が捕獲された。
せっかくなので、元の文章を本人の許可なく全文転載。

と、転載していましたが、ご本人から削除依頼がありましたので、全文を削除しました。悪しからずご了承ください。

ちなみに、修正後の文章はこちらのURLにて読むことができます。
・・・と書いていましたが、こちらも削除しました。
2012/11/20




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2ちゃんねるの文具板に「手帳病患者の処方箋」というスレがあって、読んでみると、みんなまぁ毎年々々5冊どころか10冊買い込んでいる人もいる。バカだなぁ、とこの人たちのことを笑えない。結局今年は、10冊とはいかないまでも7冊くらいは買ったんじゃないだろうか。もちろんその殆どが無駄になっている。

会社でも、営業部が取引先からもらう手帳を何冊かもらったが、これ結局使わなかった。

もういいかげん馬鹿馬鹿しくなってきて、もうどうでもいいやぁ、となってきたときに読んだのが、さとなお.comで、http://www.satonao.com/archives/2011/10/post_3312.html 佐々木かをり女史(というには薹が立っているが)が使っていて、自分の会社http://www.ewoman.jp/で輸入販売しているという、アクションプランナー。

A5判で平日と土日のサイズが同じ、時間が縦に流れるタイプということで、自分が長年使っていたものを売り出して、要はこの本はその自社製品の営業用ツールw

実際に売っているものを店頭で見たけれども、正直言って高い。3,000円のマンダラ手帳を買った人(俺)がいうことではないが、手帳に3,500円は高いよ。

それなら、このキャンパスダイアリーでも、様式は同じ。これなら700円以下で買える。
見栄えが悪いが、それならAPICAのやっているfigurare(だったかな)の手帳なら、1,000円代で買える。

もう一回言いますけど、佐々木かをりのイー・ウーマンで売っているアクション・プランナーは高いし、「佐々木かをりの手帳術」とか「自分を予約する手帳術」とかの本は、この手帳を売るための営業ツールだし、それならコクヨのキャンパスダイアリーで同じことができるから、本は図書館で借りてすませて、手帳はキャンパスダイアリーを買えば、3,500円の手帳と同じことができるよ、ということだ。

しかし、我が社の営業部に配属されたとある営業ウーマンがこの手帳使っていて、でまたこの人がバリバリ仕事ができるんだ、また。

ちなみに。アクションプランナーはこちらのサイトで売ってます。
http://www.actionplanner.jp/

【メール便対応】A5♪見開き両面1週間★手軽にスケジュール管理★ノートダイアリー使い慣れたキャンパスノートと同じ紙質なので筆記性に優れています。2012年版 コクヨ キャンパスダイアリー ニ-C105-12 A5 ウィークリータイプ CampusDiary weekly

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今日は役員も部長も上司も外出なので、のんびりとこっそりと会社で日記など書いてみる。でも、「こっそりエディタ」を起動して、何をやっているのかわからないようにはしているのだが。

さて、というわけで、今日の書評は、この「マイナス思考法講座」。
多分、出てすぐに行きつけだった本屋で買ったのだが、精神的に読める状態ではなく、その後もなんだか大変な日々ばっかり続いていて、いつの間にか積ん読状態になってしまっていた。こうなると、読み始めるのに苦労する。やっぱり、本は買ったらすぐ読まないと、読めなくなるものである。まぁ読んだからといってすぐになにがどうなるものでもないが。

で、この本ですが。
最近はなんでもかんでもプラス思考のところ、マイナス思考を勧める本。
曰く、「あなたは嫌われています」「誰もあなたの話を聞いていません」

そう考えたほうが、ずっとラクになり、生き易くなるという本。

著者は、ココロ社、というなんか人を食ったようなペンネームだけど、実は東大卒。
で、この本を読んでいると、実は大変丁寧かつ一番複雑で分かりにくい、または説明の難しいところをきっちりと説明してくれている。
多分この本はあまり売れなかったと思うが、この人の書き方は、「あぁ、この人は頭がいいんだなぁ、他人にわかり易く説明するのが上手だなぁ」と思わせるに充分。

このあともいくつか本を出しているし、Webでも色々と書いているので、この人には注目していきたい。
自分よりもずっと年下だけど。

ココロ社の人のブログ
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/

lifehacker.jpはrssリーダーに入れていつも仕事中にサボって読んでます。
http://www.lifehacker.jp/2009/08/yokoovol3.html

http://ascii.jp/elem/000/000/117/117286/

と思っていたら、偉い人が出勤してきた。今日は出張じゃなかったんですか?(-_-)

今日のカウンタ139991
先週の金曜日は、インデックス投資セミナーへ。
まずはテレビでお馴染み斎藤精一郎が日本経済の行方についてざっくりと喋る。こんな適当な喋りで、大金もらえるんだろうなぁ。いいなぁ。

そして、インデックス投資セミナー。投資、というよりも投信セミナーだな。後援についているのがeMaxisをやっている会社だし。

参加した人があちこちでブログを書いているが、いまや日本株は不人気である。
http://longinv.blog103.fc2.com/blog-entry-683.html
考えたら、って考えなくても、ここ数年、株価は1万円を割り、8,000円前後をうろうろしていて、上昇の兆しは見えない。もう、日本経済は、かつてのイギリスのようになってしまったのかなぁと思ったり。

さわかみファンドも、毎月ニュースレターが来て、安いときに沢山仕込むんだ、なんて言ってるけど、安いまま、上がらないかもしれないな。まぁここは、割安な株を買って、上がったら売るというスタンスなんだろうが。

なんでこんなどうでもいいことを書いているんだろう。

昨日は12時過ぎに風呂に入って、「ふー、やれやれ」と浸かっていたら寝てしまい、目が覚めたら1時半。もちろん湯船の中。気をつけないと、本当に死ぬぞ。いろんな意味で。

で、結局寝たのは3時半だった。なぜ・・・

あ、そうだ、これを転記しておきたかったんだ。

清志郎かっこいい。やっぱりサイコーだ。
http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/cafe-mani/live/live.html

ゲーセンで出会った不思議な子の話
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3248942.html
死んでもかまわない人間が長生きして、死んでほしくない、大事な人からいなくなってしまう。

USB接続の真空管アンプが店頭販売中
SDカードの再生機能も
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120121/etc_huntkey.html?ref=twitter

そういや、ちょっと前には真空管アンプの組み立てキットが売られていたなぁ。




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昨日は、どうもやってもできもしない仕事をとっとと諦めて、定時+15分で退社して、都心の国立演芸場に急ぐ。

立川談笑の独演会。
横浜にぎわい座での独演会に行ったことはあるが、国立演芸場は初めて。

根多は、「転失気」「長短」休憩を挟んで「文七元結」

新作落語もいいが、古典落語を独自な解釈でやってくれて、それはそれで面白い。

面白いのだが、あまり面白くない。
いや、誰のせいというわけではなく、落語を楽しむというのも、心の余裕が必要なんだな・・・

また来月、行けたらいいな・・・
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発達障害の正しい理解と基本的心理教育対応
http://subsite.icu.ac.jp/iascp/event/20120128.html
http://subsite.icu.ac.jp/iascp/event/20120128.pdf
ツイッターで知ったが、こんな催しがあるらしい。
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「福建より愛をこめて」

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昨年公開されてからずっと、観たいとは思っていたのだがしかしもう一つ観たいと思わず、レイトショーで公開していた映画館で終映というので思い切って見に行く。

最近、というか4年前の夏からあまり劇映画=フィクションは観る気がしなくなっていて、まぁこれならいいか、と。しかしドキュメンタリーを映画と呼んでいいものかどうか。
映画というフォーマットで映画館で公開されていればすべて映画かというとそんなことはないもんなぁ。ギョーカイではこういうのはODSと呼ぶそうです。

で、感想。

一言で言うと、あまり面白くなかった。映画の中で人が一人実際に亡くなっていくのに面白くないという感想はなんとも不遜で申し訳ないが、この主人公は、幸せな人生を送って行ったんだと思う。

父親は医者で、本人も医者をめざすが果たせずに、しかし慶応の経済に入り、卒業して入った会社では取締役にまで上り詰め、亡くなったときには朝日新聞に訃報が載る。
3人の子供に恵まれ、孫もおり、住んでいたところは代々木/ 南新宿の高級マンション。

父親が亡くなっていくのは悲しいとは思うが、どこの家庭でも訪れることだし、誰も必ず死んでいく。それをことさら取り上げられても、なんとも思えない。

監督も、雙葉に通っていたことが示される。他の二人の子供の学歴はわからないが、アメリカで働いているくらいだから、きっと優秀なんだろう。

そんな、幸せな家庭のことを見せられてもなぁ・・・・・

15点

今年は、安く映画を見られる環境を得たので、少しは観ようかと思います。

画像は本文と関係ありません。

家族へ贈るメッセージ―いざという時の「エンディングノート」

139783
頭が痛い、首筋が痛い、膝が震える、モノを落とす
眠い。

139742
これから風呂入って寝ます。多分寝られるのは2時半・・・
そのうち死ぬぞ。

139680
まったく余裕がないなぁ・・・・


増補版 アサーティブ

139342
今日は10時45分起床、一日中なにもしなかったなぁ・・・・

また明日から会社に行って、向いてない仕事をやらされて怒られなきゃいけないのか・・・・
面白くないなぁ。

大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)

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自分は45歳ではないんだけど、先日「42歳の・・・」だったか「48歳の・・・」だったか、まぁそういうタイトルの着いた本を借りて、ついでに図書館のホームページで「45歳の」で検索してみて、この本がヒット。

やっぱり45歳ともなれば運動能力も落ちるし、扱いやすいクルマがいい(コレは全年齢か)とか、そういう考え方を教えてくれるのかと思ったら、徳大寺有恒の劣化コピーのような内容だった。

そんな、ジャガーとかキャデラックとかマセラティとかベントレーとか言われても。

まぁ普通は45歳なら、コドモが大きくなって一緒に出かけてくれなくなったとかで夫婦二人の生活になって小さいクルマでもいいとか、好きなクルマに乗ればいいとかいう話なんだろうが、リーマンショック後の雇用も生活も先行き不安定なのに外車なんかホイホイと買えないよ。
しかし最近はクルマも高くて、ちょっと乗ってみたいなぁと思うクルマが300万円。
もうこうなってくると、私みたいに貧乏会社の能無しサラリーマンは50万くらいの中古車しか買えないな。

今のところ正社員だけど、弊社も今年も景気が悪くて、また希望退職募るかもしれないし。
そうしたら、数年前に辞めた先輩みたいに、「消えた厚生年金」のデータ照合のアルバイトでもするしかないんだろうなぁ・・・・
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それにしても今の職場でしゃべるのはむつかしい。ここに限らないか。
何をしゃべっても、バカがばれそうで(ばれてるか)、大変気をつかいたいのだが、どうもうまくいかない。
「ちょっとこれよく分からないんですけど」と言えば済むところを・・・

45歳からのクルマ選び

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腰巻きの惹句には思わせぶりなことが書いてあるけれど、要は、昨日も書いたように、香港に行って香港上海銀行にマルチアカウントのジョイントアカウントを開き、せっせと現金を預ける、というだけの話。

マルチアカウントというのは、米ドル、英ポンド、日本円、中国元(多分)などの通貨を、両替することなく預けられる口座で、ジョイントアカウントとは、口座を夫婦の共同名義でつくること。
日本でコレをやっているところはないが、コレはもし片方が死んでも、そのまま使い続けることができるのでとても便利。日本だと、死亡した場合には口座は自動的に凍結され、引き出すのにはいくつも書類が必要。
まぁ、独身のまま死んでいく私には必要ありませんが。

そして、現金は、トラベラーズチェックにも米ドルにも替えず、日本から日本円をそのまま持っていくのだそうな。法律では500万円以上を持ち出す場合には届け出が必要とされているので、明確に外為法違反なのだが、なに、税関だってX線検査だって気がつきはしない。

そして、観光旅行ついでに銀行によって、その日本円をそのまま預けていく、と。

なんでそんなことをするかというと、日本の財政は近いうちに破綻して、銀行に預けたままだと預金封鎖されて使えなくなったりするかもしれないし、価値が暴落するかもしれないから。

ここらへんは、日本で働いて日本円で給料を受け取り、日本の銀行に日本円で預けることのリスクを説く橘玲の本が好きな人には分かりやすいと思う。私も読みながら、途中から、こんなことは橘玲が言っていることと似てるなぁと思った。

さてそんなこととはまったく関係なく、弊社も今日から業務開始。

いつものように工場に全員集合して、社長のありがたいお言葉をこうべを垂れて聴き、年男年女がずらりと並んで三三七拍子、じゃなかった、乾杯の発声、あとは適当に軽く、忘年会の残りの酒を飲まされて、最後の最後に三本締め。

それにしてもなんでこんなに日本酒のまずいのばかり飲まされるのか。


資産フライト 「増税日本」から脱出する方法 (文春新書)

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