2012/7/1 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
2012年7月1日 読書
長年、積ん読棚にあったのをやっと読む。
時間の無駄だった。
明日からまた会社行かなきゃいけないんだよなぁ。
つまらないなぁ。
こんなもんは仕事じゃない、と言いたいが、しかしその仕事以下さえ人並みにできないときたもんだ。
本読んだって無駄だなぁ・・・
今週はどっかで有休取りたいなぁ。今の部署では、月2回は有休+7、8月は夏休みでもっと休めるはずなんだが・・・
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
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時間の無駄だった。
明日からまた会社行かなきゃいけないんだよなぁ。
つまらないなぁ。
こんなもんは仕事じゃない、と言いたいが、しかしその仕事以下さえ人並みにできないときたもんだ。
本読んだって無駄だなぁ・・・
今週はどっかで有休取りたいなぁ。今の部署では、月2回は有休+7、8月は夏休みでもっと休めるはずなんだが・・・
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
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2012/7/12 「グズ」をやめる心理術 (PHP文庫)
2012年7月12日 読書
図書館で予約して借りて、読んだ。
そうかそうか、うん納得、じゃボクも明日から頑張ろう、と思ったが、返却期限が7月1日のところ、読み終わったのは8日だった。ダメじゃん。
「グズ」をやめる心理術 (PHP文庫)
155559
そうかそうか、うん納得、じゃボクも明日から頑張ろう、と思ったが、返却期限が7月1日のところ、読み終わったのは8日だった。ダメじゃん。
「グズ」をやめる心理術 (PHP文庫)
155559
2012/7/16 1日15分でうまくいく「できる人」の時間活用術
2012年7月16日 読書
15分で読めた。
この本によれば、私はタイム・ウエイスターだそうだ。
すなわち、
無気力タイプ。
仕事中にムダな電話や長話、ゲームやネットサーフィンなどに夢中になる。
楽な仕事ばかりをしている。
自宅では、ぼーっとテレビを見ていたり、ゴロゴロしている。
時間が無駄に過ぎていくことにも気づいていない。
大当たりですね。
1日15分でうまくいく「できる人」の時間活用術
155968
この本によれば、私はタイム・ウエイスターだそうだ。
すなわち、
無気力タイプ。
仕事中にムダな電話や長話、ゲームやネットサーフィンなどに夢中になる。
楽な仕事ばかりをしている。
自宅では、ぼーっとテレビを見ていたり、ゴロゴロしている。
時間が無駄に過ぎていくことにも気づいていない。
大当たりですね。
1日15分でうまくいく「できる人」の時間活用術
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2012/7/22 グループ・おりじのこと
2012年7月22日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (4)グループ・おりじ という集団があった。いや、今もあるのかもしれないが、検索してもさっぱりヒットしない。ヒットするのは過去のことばかりで、今はどうなっているのか。
リーダーというか、当時はチーフと呼ばれていたのは、とある著名画家の息子で、近所の子どもたちを集めて遊んでいたのが段々大きくなっていったらしい。
当時住んでいた家から私鉄で二つ三つ四つ(いくつだよ)行ったところに本拠地があった。とはいえ、そんなのがあったとは知らず、たまたま読んでいた週刊朝日にその集団が茨城県真壁郡真壁町真壁でトウモロコシとジャガイモを作るという記事が出ていた。
どうも母に「どうしてもこれに行きたい」と言ったらしいのだが、そこまでの記憶がない。「なんか面白そうだね、行ってみたいね」位のことは言ったのかもしれないが。
母と一緒にそこに行き、そのチーフの面談を受ける。その時に母が「この子がどうしても行きたいといっているので」と言っているのを横で聴いて、「いや、そこまでは」と思った。
今思えば、息子のことを心配した母が参加させたかったのではないか?
この「食料作り」は確か月に一回、土日に茨城県真壁郡真壁町真壁(長いな)まで通って一泊して作業するというものだったような気がする。
常磐線で土浦で行き、今はなくなってしまった関東鉄道筑波線(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E9%89%84%E9%81%93%E7%AD%91%E6%B3%A2%E7%B7%9A)の真壁駅で降りてさらにテクテク歩いて、チーフが知り合いから借りたという畑で焼畑農業をするというものだった。
しかし、このグループ・おりじという集まりは、上下関係というか長年の種種の作業やイベントですでに人間関係が出来上がったグループなので、こういうイベントがあるからといってひょっと参加した俺は当然のごとく友だちなど出来ず、なかなか面白くない作業だったことを覚えている。
なにしろ当時は中学生、気の利いたことも出来ず、こういう集団にいきなり入っていって仲よくなれるような才覚もない。
今もないけれど、当時の方がまだあった。
いや、思い出してきた、いつもの調子でやってたらそれが彼らの気に入らなかったみたいだったんだ。
一回目は大変寒い時期だったと思う。隣接している家の床で毛布にくるまって寝ていたら全員起こされて、「なんで絨毯を敷かないんだ、風邪引くぞ」と起こされた記憶がある。
手元の、この時のことをまとめた本を見ると7月にジャガイモの収穫、8月にトウモロコシの収穫とある。トウモロコシのときは、誰かが花火を打ち上げて、それを合図に収穫するというのがあったが、それがスベってだれも収穫しようとせず、チーフが「ほれ、収穫するんだよ」と声をかけてやっと収穫した。
この焼畑農業はTBSのニュース番組が密着取材していて、毎月テレビで放送されていたのだが、自分が映ったことは・・・ありましたね。しかし、中学の同級生からは何も言われなかった。誰も見ていなかったんだろう。
グループ・おりじの本拠地からはそんなに遠くなかったのだが、しかしこの集団の上の方の人たち(といっても子どもだが)は、繊細でひ弱な文弱の徒のワタシには全然馴染めず、集団内でいじめがあることを公言するようなチーフでもあったので、これ以降、その活動に参加することはなかった。
今考えたら、あの焼畑農業に参加したのはなんだったんだろう。
当時の人の名前など全然覚えていない。みんなあだ名で呼び合っていたこともあるし。
そんなことをふと思い出して、行きつけの図書館で検索してみると、「夢工房の子どもたち グループ・おりじの6000日」全10巻という本が見つかり、その8巻にこの焼畑農業の記録があった。
読んでみても、全然覚えていない。ただ、「おけいちゃん」と呼ばれていた女の子がいて、その子が折原圭子という名前だったことがわかったのみ。
このチーフの名前で検索してみると、「ポンプ」創始者(といっても誰も知らないか)の橘川幸夫のブログが引っかかるのだが、つながりがあったのか。
まぁ、もう、どうでもいいです。
あのグループ・おりじに参加しようとしたことと、参加して月に一回土浦の先のド田舎まで行ったことは、時間の無駄遣いだったと言う話。
その後だったか前だったか、この「おりじ」について書かれていた本を読んでいたら、「オリザ君」というのが参加してきた云々とあり、この人の名前だけよく覚えていた。
後に高校を中退して自転車で旅行に出かけ、戻ってきたらICUに入学して本を出し、今は演出家として名高い平田オリザである。
まぁ、どうでもいいです。自分とは関係ない人の話なんで。
156374
リーダーというか、当時はチーフと呼ばれていたのは、とある著名画家の息子で、近所の子どもたちを集めて遊んでいたのが段々大きくなっていったらしい。
当時住んでいた家から私鉄で二つ三つ四つ(いくつだよ)行ったところに本拠地があった。とはいえ、そんなのがあったとは知らず、たまたま読んでいた週刊朝日にその集団が茨城県真壁郡真壁町真壁でトウモロコシとジャガイモを作るという記事が出ていた。
どうも母に「どうしてもこれに行きたい」と言ったらしいのだが、そこまでの記憶がない。「なんか面白そうだね、行ってみたいね」位のことは言ったのかもしれないが。
母と一緒にそこに行き、そのチーフの面談を受ける。その時に母が「この子がどうしても行きたいといっているので」と言っているのを横で聴いて、「いや、そこまでは」と思った。
今思えば、息子のことを心配した母が参加させたかったのではないか?
この「食料作り」は確か月に一回、土日に茨城県真壁郡真壁町真壁(長いな)まで通って一泊して作業するというものだったような気がする。
常磐線で土浦で行き、今はなくなってしまった関東鉄道筑波線(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E9%89%84%E9%81%93%E7%AD%91%E6%B3%A2%E7%B7%9A)の真壁駅で降りてさらにテクテク歩いて、チーフが知り合いから借りたという畑で焼畑農業をするというものだった。
しかし、このグループ・おりじという集まりは、上下関係というか長年の種種の作業やイベントですでに人間関係が出来上がったグループなので、こういうイベントがあるからといってひょっと参加した俺は当然のごとく友だちなど出来ず、なかなか面白くない作業だったことを覚えている。
なにしろ当時は中学生、気の利いたことも出来ず、こういう集団にいきなり入っていって仲よくなれるような才覚もない。
今もないけれど、当時の方がまだあった。
いや、思い出してきた、いつもの調子でやってたらそれが彼らの気に入らなかったみたいだったんだ。
一回目は大変寒い時期だったと思う。隣接している家の床で毛布にくるまって寝ていたら全員起こされて、「なんで絨毯を敷かないんだ、風邪引くぞ」と起こされた記憶がある。
手元の、この時のことをまとめた本を見ると7月にジャガイモの収穫、8月にトウモロコシの収穫とある。トウモロコシのときは、誰かが花火を打ち上げて、それを合図に収穫するというのがあったが、それがスベってだれも収穫しようとせず、チーフが「ほれ、収穫するんだよ」と声をかけてやっと収穫した。
この焼畑農業はTBSのニュース番組が密着取材していて、毎月テレビで放送されていたのだが、自分が映ったことは・・・ありましたね。しかし、中学の同級生からは何も言われなかった。誰も見ていなかったんだろう。
グループ・おりじの本拠地からはそんなに遠くなかったのだが、しかしこの集団の上の方の人たち(といっても子どもだが)は、繊細でひ弱な文弱の徒のワタシには全然馴染めず、集団内でいじめがあることを公言するようなチーフでもあったので、これ以降、その活動に参加することはなかった。
今考えたら、あの焼畑農業に参加したのはなんだったんだろう。
当時の人の名前など全然覚えていない。みんなあだ名で呼び合っていたこともあるし。
そんなことをふと思い出して、行きつけの図書館で検索してみると、「夢工房の子どもたち グループ・おりじの6000日」全10巻という本が見つかり、その8巻にこの焼畑農業の記録があった。
読んでみても、全然覚えていない。ただ、「おけいちゃん」と呼ばれていた女の子がいて、その子が折原圭子という名前だったことがわかったのみ。
このチーフの名前で検索してみると、「ポンプ」創始者(といっても誰も知らないか)の橘川幸夫のブログが引っかかるのだが、つながりがあったのか。
まぁ、もう、どうでもいいです。
あのグループ・おりじに参加しようとしたことと、参加して月に一回土浦の先のド田舎まで行ったことは、時間の無駄遣いだったと言う話。
その後だったか前だったか、この「おりじ」について書かれていた本を読んでいたら、「オリザ君」というのが参加してきた云々とあり、この人の名前だけよく覚えていた。
後に高校を中退して自転車で旅行に出かけ、戻ってきたらICUに入学して本を出し、今は演出家として名高い平田オリザである。
まぁ、どうでもいいです。自分とは関係ない人の話なんで。
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2012/7/24 タイミングを失するのこと
2012年7月24日 読書
留守番電話が壊れているのだ。というか、もう壊れてから3年経つ。
http://52048.diarynote.jp/200908250136569523/
3年前の夏に修理に持って行ったがさすがに古すぎて部品がないとのことで、取りにいくつもりだったが親切なシャープの人が宅配便で送ってくれた。
電話機がないのは不便なので再度取り付けたが、しかし留守番機能が壊れている。
買い換えようと思ったが、しかしもうこの電話を使うことは殆どない。必要な人にはケータイ番号を教えているし、この電話にかかってくるのは「NTT代理店の株式会社××と申しますが、このたび光フレッツがただで・・・・(略)」とか、「ワタクシ、結婚情報サービスの××横浜支店の××と申しますが(前にもこのネタ書いたが、なんで横浜支店がこんな僻地まで電話してくるのだ)・・・」とか、そんなのばっかりである。
だから必要ないとも言えるのだが、しかしやはり留守番電話がないと不便。
先日巨大量販店に見に行ったら、留守番機能とナンバーディスプレイつきので、最安が5,000円程度。どうしようかなぁ、と思っていたら、パイオニアの留守番電話でかっこいいのがあった。約8,500円くらい。
んー、こういうのがあればかっこいいなぁ、40代独身彼女なしのごみためみたいな部屋にはピッタリだなぁと思ったが、しかしこれは停電しちゃうと使えない。
地震の経験から、停電しても使える電話にしようと思っているので・・と堂々巡り。
私の乗っているクルマについてるカーステレオは、新車のときにつけたものらしいのだが、カセットテープなのである。しかしこの数年、カセットをかけたことがない。それどころか、MP3プレーヤーをトランスミッターに繋いで、FMラジオから聴くようにしている。ちなみにCDプレーヤーは本体とは別になっている。
先日、学生時代の友人の墓参りに行った折、オートバックスで見たら、本体だけでCDとiPodがつなげられるようなタイプが出ている。しかも安い。安いものなら10,000円以下、7,000円くらいからあり、高いものでも20,000円も出すとちゃんとしたもの(かどうかは知りませんが)が買える。
これなら、何も、使わないカセットテープのカーステレオではなく、こういうのに買い換えようかと思ったが、しかし考えたらこのクルマもあと何年乗るかわからず、というかもういいかげん買い換えるつもりになっていて、今年3月の車検も通さないで歯医者廃車にするつもりだったのだが、次のクルマを何にするかの決断が出来ず、結局またズルズルと乗っているのだが、そんなわけでいつまでこのクルマに乗るのか、自分でもわからず、カーステレオを付け替えて楽しむようなことまで頭が回らない。
どう考えても、留守番電話にせよ、カーステレオにせよ、タイミングを逸している。
日曜の夜、ちょっと離れた街の銭湯に入りにいく。
夜道の前方に、2~3歳くらいの子どもを肩車する父親と寄り添っている母親が楽しそうに歩いている。
羨ましいなぁ。、自分の子どもを肩車したかったなぁと思いつつ、あぁここでもタイミングを逸していると思う。
40からでも遅くない!
156612
http://52048.diarynote.jp/200908250136569523/
3年前の夏に修理に持って行ったがさすがに古すぎて部品がないとのことで、取りにいくつもりだったが親切なシャープの人が宅配便で送ってくれた。
電話機がないのは不便なので再度取り付けたが、しかし留守番機能が壊れている。
買い換えようと思ったが、しかしもうこの電話を使うことは殆どない。必要な人にはケータイ番号を教えているし、この電話にかかってくるのは「NTT代理店の株式会社××と申しますが、このたび光フレッツがただで・・・・(略)」とか、「ワタクシ、結婚情報サービスの××横浜支店の××と申しますが(前にもこのネタ書いたが、なんで横浜支店がこんな僻地まで電話してくるのだ)・・・」とか、そんなのばっかりである。
だから必要ないとも言えるのだが、しかしやはり留守番電話がないと不便。
先日巨大量販店に見に行ったら、留守番機能とナンバーディスプレイつきので、最安が5,000円程度。どうしようかなぁ、と思っていたら、パイオニアの留守番電話でかっこいいのがあった。約8,500円くらい。
んー、こういうのがあればかっこいいなぁ、40代独身彼女なしのごみためみたいな部屋にはピッタリだなぁと思ったが、しかしこれは停電しちゃうと使えない。
地震の経験から、停電しても使える電話にしようと思っているので・・と堂々巡り。
私の乗っているクルマについてるカーステレオは、新車のときにつけたものらしいのだが、カセットテープなのである。しかしこの数年、カセットをかけたことがない。それどころか、MP3プレーヤーをトランスミッターに繋いで、FMラジオから聴くようにしている。ちなみにCDプレーヤーは本体とは別になっている。
先日、学生時代の友人の墓参りに行った折、オートバックスで見たら、本体だけでCDとiPodがつなげられるようなタイプが出ている。しかも安い。安いものなら10,000円以下、7,000円くらいからあり、高いものでも20,000円も出すとちゃんとしたもの(かどうかは知りませんが)が買える。
これなら、何も、使わないカセットテープのカーステレオではなく、こういうのに買い換えようかと思ったが、しかし考えたらこのクルマもあと何年乗るかわからず、というかもういいかげん買い換えるつもりになっていて、今年3月の車検も通さないで
どう考えても、留守番電話にせよ、カーステレオにせよ、タイミングを逸している。
日曜の夜、ちょっと離れた街の銭湯に入りにいく。
夜道の前方に、2~3歳くらいの子どもを肩車する父親と寄り添っている母親が楽しそうに歩いている。
羨ましいなぁ。、自分の子どもを肩車したかったなぁと思いつつ、あぁここでもタイミングを逸していると思う。
40からでも遅くない!
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2012/07/30 林由美香の墓参り
2012年7月30日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (3)
くそ暑い中、AV女優にしてピンク映画でも活躍した林由美香の墓参り。
都営地下鉄三田線終点の西高島平駅を降りる。
・・・なんにもない。コンビニもない。あるのは道だけ。
駅前のコンビニのできそこないは閉店しているようだし、隣のラーメン屋は営業しているけど、こういうところのラーメン屋が美味いわけがない。
歩道橋を渡るとパチンコ屋があるくらい。あとは、「タイヤ館」か・・・あまり縁がないな・・・
向かいは浄水場、当然人気はなく、隣は元ごみ処理の中継所、さらに隣は産廃の中間処分場(って何?)、すこし行くと埼玉県和光市という、まさに地の果てのようなところだが、霊園はキレイで静かだった。
入り口すぐのところにあり、プラスチックの箱の中にはノートがあり、参拝した人が色々と書いている。
私はそんな書くほどの者ではないし、そんなことも持ち合わせていないので、黙って帰る。
高島平か・・・そういえば、「ちい散歩」で見たことあるな、と思うが、熱帯植物園とかチーズケーキ屋とかまで探検する元気はなく、すごすごと帰る。
CSで「ちい散歩」やってたけど、これも加山雄三のやつに代わりつつあり、もう見られなくなっているのが残念。本は出てるけど、映像の方がいいなぁ。
http://www.nishitakashimadaira-reien.info/
157028
都営地下鉄三田線終点の西高島平駅を降りる。
・・・なんにもない。コンビニもない。あるのは道だけ。
駅前のコンビニのできそこないは閉店しているようだし、隣のラーメン屋は営業しているけど、こういうところのラーメン屋が美味いわけがない。
歩道橋を渡るとパチンコ屋があるくらい。あとは、「タイヤ館」か・・・あまり縁がないな・・・
向かいは浄水場、当然人気はなく、隣は元ごみ処理の中継所、さらに隣は産廃の中間処分場(って何?)、すこし行くと埼玉県和光市という、まさに地の果てのようなところだが、霊園はキレイで静かだった。
入り口すぐのところにあり、プラスチックの箱の中にはノートがあり、参拝した人が色々と書いている。
私はそんな書くほどの者ではないし、そんなことも持ち合わせていないので、黙って帰る。
高島平か・・・そういえば、「ちい散歩」で見たことあるな、と思うが、熱帯植物園とかチーズケーキ屋とかまで探検する元気はなく、すごすごと帰る。
CSで「ちい散歩」やってたけど、これも加山雄三のやつに代わりつつあり、もう見られなくなっているのが残念。本は出てるけど、映像の方がいいなぁ。
http://www.nishitakashimadaira-reien.info/
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