袋田の滝に行ってきた。

茨城の外れなのできっとさびれたところに違いないと思っていたが、一大観光地であった。
滝には駐車場がなく、街道沿いの土産物屋か土地持ちか何かが「駐車場 1日500円」とかいう看板で客引きしている。

滝に行くにはトンネルを通るのだが、ライトアップされるは、飾りがキラキラしているは、とっても華やかであった。
「恋人の聖地」なんだそうで、カップルが多かったのはそのせいなのか。

行く途中に寄った「そば道場」で食べた山菜そばが美味かった。

とりあえず、行きたいと思っていたところをこれでまた一つクリアした。
また行くかなぁ。
次は佐原かな・・・

アンドロイドスマホで書き込んでみて写真も添付してみたのだが、パソコンから見たら貼れてなかった。残念。もうちょっと研究の余地がありそうだ。

268804
発売当日にボージョレー・ヌーボーを買った。

買うつもりはあまりなくて、近所のスーパーやカルディで売っていたのは横目でみていたのに、いざ夕食という段になって急に飲みたくなり、まいばすけっとまで買いに行く。とはいえ、フルボトル飲む気はなく、ハーフを。

まぁ、これはお祝いではないけど季節のものだから(意味不明)。

ボージョレー・ヌーボーといえば、毎年ご教示いただいていたみなとさんはお元気だろうか。


268795
色々と片づけたいことがあるけどなかなか片づかない。

しかし、ちょっとは進んでいる、はず。
まず、先日壊れたフィリップスの電動歯ブラシの中のリチウムイオン電池を取り出した。結構面倒。リチウムイオン電池はリサイクル可能で貴重な資源だから取り出してから捨ててくれ、と取説にはあるんだけど、これがまた簡単に取り出せない。そしてモデルによって取り出し方が違う。最新の取説だとハンマー使って破壊するのだが、昔のモデルはドライバーで取り出すとか。知らんがな。
購入当時の保証書が出てきたのでみると、2014年10月購入だった。7年使ったのか。

ハイビスカスの植え替えをした。
ネットでみると5,6月にするものだそうだが。
確か今年の春に挿し木してみたらどうにか根付いたようなのだがあまり伸びない。これはきっと鉢が小さくて土の下では根が一杯なんだろうと思って植え替えてみる。
根はほんのちょっとしかなかった。
これから寒くなるというのに植え替えてしまったので、さて、もう一度根付くだろうか。母の遺したハイビスカスからの挿し木なので、なんとかなってほしいものだ。もともとの鉢は、この夏は結局ヒトツも花が咲かなかった。何が悪かったんだろう?



268715
先日ちょっと外出して、そのときに履いていたロックポートの靴がとてもとても歩きやすくて2万歩歩いても全然足が痛くならないくらいだったので、色違いもう一足買おうと思って検索してみると・・・・・

なんと、8月で店舗閉鎖、9月末でネットショップ閉鎖、日本撤退・・・・・

アメリカ本社が破産法申請したというが、それとは関係なく営業していたはずだそうで、なんでまた・・・

先日、ハッシュパピーが撤退というのであわてて北千住まで5足買いに行ったばかりで、10月にはエディ・バウアーも日本撤退で盛大にセール始めて、と、なんで俺が好きだった洋服屋や靴屋はいなくなってしまうんだよ。

仕方ない、ロックポートはもう多分どこにもないので、代替品を探すしかない。ちょっと高いけどクラークスのネイチャー買うか。あと、メレル。

困るねぇ。まぁもうすぐこういう服や靴を買えなくなる生活になるから、今のうちに買い込んでおくのだ。どうせそのち死ぬんだし。

268653
げ。もう11月か。もう1時半か。

それはさておき。

この2日間ほどAmazonでプライムデーだったので色々買ってしまった。

まずはkindle fire 。今使っているのは第七世代とかで16GBしかなく、すでに目一杯。osはバージョンアップしているのにインストールされなかったり、と不具合が目につき始めたのでとうとう購入。今回は64GBにした。これでまた一世代飛ばして使い倒せるだろう。

そして fire tv stick。やっとだよ、とうとう買ってしまった。
9月までADSL接続で、電話局から3キロくらいある田舎暮らしのせいで、どうやっても1M出るのがやっとという体たらく。なのであきらめていたのだが、10月から接続を変えたので、思い切って買ってみる。だめなら返品すればいいし。
結果。いや、これは面白そうだ楽しそうだ。これまでfire tabletの画面で観るしかなったドラマや映画などが我が家の22インチ大画面で観られる。これは楽しい。大画面22インチである。もう一度言うけど大画面22インチである。
せいぜい8インチのタブレットからすれば天国である。

他には、クルマの脱出用ハンマーも買ったけど、結果不良品だった。残念。

最近、これまでずーっと「買いたいな」と思いながらも買わなかったものをバンバン(といってもたいしたことない)買っている。買って使ってみるとこれが楽しかったり便利だったり面白かったり。

今まで何事もずーっと我慢してたのかなぁ、なんて考えながら毎日のようにAmazonのサイトを見てはぽちっとな、としている。

今日は果物ナイフを買おうかと物色。
合羽橋で包丁買ったのは昨年のこと。先日デカいリンゴを割っているときに、37年がとこ使っていた果物ナイフが柄から折れた。
本来ならペティナイフなんだろうが、日本独自の果物ナイフも捨てがたい。
毎日のようにAmazonで物色してはメーカーサイトを見て、燕三条にしようか、関にしようかと考えたり考えなかったり。
なぜか、刃物のことになるとやたらに熱が入る。


268622
「浜の朝日の嘘つきどもと」を観てきた。

どこかの映画館で予告を観て、おおこれは面白そうだと思ったのだが、実際に観に行ってがっかりした。

脚本・監督 タナダユキというので期待していた。

オープニングクレジットに「福島中央テレビ50周年記念作品」とあり、「あ、こりゃだめかもしれない」と引く。



やっぱりだめだった。
大体、こんな「●●創立●●周年記念作品」と銘打った作品が面白かったためしがあまりない。
今回もやっぱり面白くなかった。
ただ券だからいいようなものの、これで金払ってたら「金返せ」ってテケツで苦情言い立てるレベル

いずれにしても残念な出来だった。



268588
「草の響き」という映画を観てきた。
www.kusanohibiki.com/

函館にシネマ・アイリスという映画館があり、そこの人たちが映画を作っている。・・・ざっくりした書き方だなぁ。

函館出身で、41歳で夭逝した佐藤泰志という作家の小説の映画化で、本作が5作目になる。

これまで、『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』『きみの鳥はうたえる』が映画化され、私はこのうち、ビデオで『海炭市叙景』を、映画館で『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』を観ている。お、エライな、4本観ているのか、本当か?

主役の東出昌大は、杏という良妻がありながら若いオンナと不倫して、その釈明会見での「奥さんと唐田えりかのどちらを選ぶ?」という質問に長い時間沈黙してオトコを下げた人として有名だが、役者としては関係ない話しで、本作での東出はよかったのではないか。
ちなみに、映画の中での妻は、NTTドコモ(のCM)で受付嬢やってる人。

親戚の墓仕舞い以来函館には行っていないが、ラッキーピエロのハンバーガーでも食べにまた行きたいものである。



268556
おぉ、今日は10・21か。

それはさておき。
これ、ツイッターにも投稿した話しだけど。

先日、某巨大家電量販店をブラブラしていて、いつもなら足を踏み入れない領域にも行ってみた。
オムロンの活動量計買いたいなぁ、とか(買え、1万円しない)、考えながら歩いているとコーヒーメーカーの棚の前を通り掛かる。コーヒーメーカーか、きっとお高いんでしょうね、と思いながら眺めていると、バルミューダかどっかの機械が5万円くらいして、目立つところに飾ってある。
で、下の方の目立たないところには、象印のコーヒーメーカーが3,000円程度で売っている。
この量販店は店内でのスマホ撮影大歓迎、値札にスマホでタッチすると詳しい諸元や販売価格、過去に買った人の口コミなどが見られるので、見てみると、これが絶賛の嵐。

3,000円程度で、自分で淹れたてのコーヒーを飲めるようになるなんて安上がりだなぁと思いつつ、「豆買って来て、自分で挽くか別に器械を買って挽くか、ドリップペーパーを買って、コーヒーかすを捨てて・・・・」俺にはセブンイレブンかブルックスのコーヒーがお似合いである。
せめてカルディが似合うオトコになりたい(意味不明)。


268534
♪ふたりーだまーるのー ではなくて。

仕事してると、突然社用スマホがけたたましく鳴る。
「お、なんだなんだ、どした、誰だ、俺に電話かけてくるのは誰なんだ」と驚く。何しろ社用スマホなんて滅多に鳴らない。
それどころか、最近はメールを飛び越えて、ほとんどの社内連絡がTeamsでなされるようになってきている。
いいのか悪いのか。

で、鳴ったその電話は、某通信社からの衆議院選挙へのアンケートだった。いつもならガチャ切りするところ、「お答えいただける方にはチャットのアドレスをお送りしますので、1を押してください」なんていうもんだし、仕事中だから1をぽちっとなしてしまう。

選挙のアンケートに答えるのなんか初めてのことで、なかなか面白い経験だった。
アンケートのおかげで出馬している人が誰だかわかり、自分はどう投票したらいいのかがわかったのも収穫(というほどおおげさではないが)。

帰宅したら、投票券が届いていた。もう投票する人は決まったので、というか選択肢が限られているので、今週末は不在者投票だな。

268518
岩国に行ってきました。

岩国は、遠い。山口県全般的に東京から遠いが、岩国も遠い。
「新幹線があるでしょ」と言われる(誰に?)が、アレは新岩国と言って、バスで40分くらいかかるらしい。
仕方ないので広島で新幹線を降り、今やすっかりローカル線になってしまった山陽本線にて岩国へ向かう。
今回の目的は、10月30日に廃業するという、岩国駅前商店街に位置する(らしい)「コンパル湯」という銭湯に入ること。
「え、それだけ?」と思われそうだが、何しろ日帰り旅行、アレもこれもと欲張るとすぐに破綻する。基本はワンイシューで。

コンパル湯は14時開始なので、早く行っても仕方ない。しかし、東京から広島経由だと大体5時間弱かかる。遠い。

飛行機もあるんだが、コロナ禍で運行が減っていて、どうにも接続がうまくいかないのと、帰りが何時になるかわからないから、便数少なく時間制限の厳しい航空機は、今回も遠慮した。

新幹線は、「エクスプレス予約」を使うと安い。JR東海に年会費1,100円払って会員になる必要があるが、今回往復で7,000円近く安くなった。
ネット予約ならJR東日本のサイトでもできるが、別会社なので割引ナシ。
スマートEXという、net予約サイトもあるらしいが、割引あるのかないのかは知らない。
しかし年会費取るくらいだからきっと安くなっているんだろう。
もともとは、新幹線で頻繁に東西を行き来するエリートサラリーマンのための割引(これで安く乗って浮いたお金で美味いもん食えたり)、又はチケットショップ対策なんだろうな。
会社員になって数十年、会社の金で新幹線になったことなど、一度もない。
あの、午前中は背広着てパソコンパチパチやっていたり、夕方はビールや水割り片手にパソコンパチパチやっていたりスマホポチポチやっていたりしているのは、どの会社でも上司や人事部の覚えめでたき出世頭なのである。

会社の金で新幹線乗りたかったら偉くなれよ、又は一生懸命仕事して上司に認められろよ、という話し。

閑話休題。
岩国駅にやっと着く。遠い。
駅に着くとなんかガイジンが目につく。そうか、米軍基地があったっけ。

目指す銭湯は歩いて5分、なのだが、錦帯橋までバスで20分程度、というので急遽錦帯橋を目指す。
ここまできて銭湯に行っただけだと何しに来たのかわからない。いや、わかっているんだけど、こうやって突然目的地が変更になったり追加されるのは一人旅で、目標ワンイシューのおかげ。

写真等でしか見たことのない名勝旧跡を生で見るのはやはりなんか感慨深い。
「銭湯が廃業するから新幹線乗って入りに行こう」なんてバカなことを思いつかないと、錦帯橋まで来ることはなかっただろうな。

310円払って橋を渡り、名物らしいソフトクリームをなめ、歩いているとデカい噴水。さらに歩くと「白へびの館」。
なんと。先日行った群馬県藪塚のスネークセンターでは、「ここで飼われていた白へびは、この館ができたので岩国に引っ越して行った」と書いてあったのを思い出す。なんという偶然。
200円払って見学。5分で出てくる。

行きに5時間弱かかったということは帰りも5時間弱かかるということで、岩国→広島のローカル線、じゃなかった山陽本線の本数が少ないことを考えると、急がないと今日中に帰れない。

急いで岩国駅まで戻り、「コンパル湯」に入場して10分で風呂から上がって急いで山陽本線に乗り、22時くらいに品川に尽き、どうにか当日中に帰宅する。

本末転倒の気もするが、錦帯橋を見たと思えば有意義な日帰り旅行だったと言えなくもない。

さて、コロナのおかげでどこのチケットショップでも安売りしていたANAの株主優待券、11月一杯までなので、どこかに行ってこなければ・・・・


268485
毎年高齢、いや降霊、いや恒例の銭湯の日なので、今年もいつものように銭湯を数軒回ってタオルをゲットする。
以前は5軒ほど回ったりしていたが、今年は時間制限があり、3軒で断念。都電で「新庚申塚」を通るときにそびえる「ニュー椿」に寄れれば4軒だったんだが・・・

しかしJRの変電所の火事で山手線始めあらかたストップしていて出鼻をくじかれた。急遽計画変更して飛鳥山付近の銭湯まとめて回ったのは私にしては賢い判断だったかな。

そしてその最中に柳家小三治師匠死去のニュース。
あらあ・・・・イープラスから小三治の独演会や三三との親子会の案内メールが来ていて、「行きたいなぁ、でもどうしようかなぁ」と考えていたら亡くなってしまった。数年前に西船橋かどこかでの一門会で聴いたのが最後になってしまった。

談志も、今思えば最後から数えて三回目の立川流一門会で聴いたのが最後だった。
寄席でもコンサートでも、行けるときには行っておかないと、会えなくなってしまうとはわかっているんだけど・・・


268433
俗に、谷中・根津・千駄木とひとまとめにされますが、森まゆみの出した地域雑誌のタイトルのせいでしょうなぁ。
それはさておき、その谷中の寺町の中にひときわシンボリックなヒマラヤ杉と大変に趣のある(要はボロい)パン屋さんがあるのだけど、10日ほど前に立ち退くように不動産業者から告知があったと言う話がfacebookに書き込まれていたので、「これは近日中になくなってしまうかもしれない」と思って写真を撮りに行く。

https://www.youtube.com/watch?v=4Aj3JYYmZ2s

数年前の台風被害で大枝が折れてしまったが、この風景がなくなってしまうのは、残念な気がする。

268370
群馬県太田市に、ジャパンスネークセンターという、蛇を(ほぼ)専門に飼育している施設があって、長年行きたいと思いつつ後回しにしていたのだが、先日暇ができたのでやっと行ってきた。寒くなると蛇は冬眠するのでその前に、と。

https://www.snake-center.com/

思ったよりも広い。高低差があって園内でもちょっと歩く。高齢者は来にくいかも。建物が古い。水族館のように展示されている(わかりにくい書き方だな)。シマヘビは外で放し飼いにされているらしいのだが、見つけられなかった。
建物ヒトツだけのこじんまりした施設かと思っていたら何棟もあり、しかしいずれも古びている。昭和レトロと言えなくもないが、くたびれているとも言える。

人手不足で食堂は休業とのことで、売店を覗く。
蛇皮の財布を売っていたので「ここで作ってるんですか?」とばかな質問をすると、さすがにそんなことはないそうだ。蛇皮の財布は金がたまるとかなんとか。ウチの弟は厄年のときに蛇皮の財布を使っていたな。
買おうかと思ったが、数カ月前にキプリスの財布を買い換えたばかりなので止める。

蛇のイラストTシャツとか沢山の蛇が描かれたクリアファイルとか色々と心ひかれるものはあったのだが、結局、陶陶酒と梅酒を買って帰る。

「なんで陶陶酒?」と思って家でググってWikipedia見ると、設立に関わっていたらしい。ただし、その陶陶酒本舗も民事再生法申請の止むなきに至り、台東区根岸にあった前の本社は人手に渡り、今は新宿区にあるそうな。
旧本社の今の状況は、googleのストリートビューで過去の指定すると見ることができます。便利だなぁ。。

すぐそばに藪塚温泉街(といっても小さい)があり、日帰り入浴のできるホテルもあるらしいのだが、時間切れで断念。

電車だと東武桐生線 藪塚駅が最寄り。

ホームページ見ると、どうも金銭的に困っているようなので、暇な人は行ってみたり、行ったついでに買い物したり募金箱にお金入れたり、行く暇のない人はネットショップでTシャツ買ったりしてあげてください。
https://snakecenter.base.shop/

これで一つ、「死ぬまでにやりたいことリスト」記載の懸案事項が一つ減った・・・・・

268349
もう3年前に日本初放送だからとっても時流に遅れているのだが。
世の中はすでに「愛の不時着」さえ過去のものになりつつあるのに。

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を毎日見返している。
衛星劇場での録画、日テレプラスでの録画、Amazonプライムでの配信、と同じところを3回見直している感じ。

第1話は、アメリカから帰って来た男の子、ジュニが 主人公のジナ(ソン・イェジン)と再会するところから話が動き出す。ジュニと姉ギョンソンの姉弟は、母が死んだ後に父が再婚してアメリカに行ってしまった(多分)ため、身寄りがなくなり、ジナの両親が我が子同様に育てた(ということになっている)。
ジナとギョンソンは同い年、ジナの弟(氏名忘れた)とジュニも同い年。ジュニが小学校2年生のときから近くにいたらしい。

そしてギョンソンは、ジナの働くコーヒーチェーン店でフランチャイズのオーナー(フランチャイジーか)をやっている。

ジナの働くコーヒーチェーン店の運営会社は、オフィスは西洋風でオシャレながらも、いかにも韓国の会社らしく、宴会は畳敷き(オンドルなのか)で焼き肉、酒は焼酎(日本でも売ってますが、チャミスル、とか眞露とか、どっちも同じか)、二次会はカラオケ(ノレバンと言います)、とここらへんの文化は昔ながら。
昔ながらといえば、オンナは酒をついで回り、肉を配り、焼いては給仕し、酒をお酌し、時には膝の上に座らされ(これはドラマにはないけど)、とこういう昔ながらの文化と、「男女同権!いまどきそんなのは時代後れ!」という新人類(古いな)との境目で苦闘するジナ。そんなジナを苦々しく見ている、同僚のボラ(魚じゃありません)、カン・セヨン(運営会社の入っているでも評判の美人)、イェウン(ジナのことを尊敬し、憧れている後輩。イ・ジェウンという、李泰院クラスでブレークする女優が演じています)。

交際している彼氏はソウル大卒(日本なら東大か)の弁護士で(その設定の割りには、ちょっと・・・)、外回り中に突然「今日食事しよう」と電話があると急遽デパートでフリルのワンピースを3回分割で買ってデートするジナ。
しかしどうもオトコの様子が変。
なんと実は若いオンナと浮気していたことが後に発覚するのであった。

定年退職したばかりで暇で今は昼行灯のような父、しかし後々重要な役割を果たすようになる。そして、娘を早く良い人と結婚させたくて口うるさい母。母は、いつまで言ってみれば毒親ですな。

3年ぶりに会い、子供の頃からの幼なじみというか仲良しらしく、食事に行く二人。お互いに少しずつ惹かれていく。

続きは明日。

このドラマの粗筋を講談仕立てにしたらきっと面白いんじゃないかと思うんだが、さて誰がホンにするんだろうか。



268249
今年の夏の賞与は去年よりも10万円減った話はここでしましたっけ?
まぁ賞与なんて物があるだけいいじゃないか、という自営業者のみなさまもいらっしゃいましょうが、毎月のお給金も20万円そこそこ、という惨状を知っていただければ、賞与でなく一時金、賞与というより生活補給金、という私の主張もおわかりいただけましょう。

さてそんな10万円がた減った一時金で、●●万××千▲▲▲円、という端数があったので、捨て金のつもりでサマージャンボに大枚6,000円をつぎ込む。

当たったのは末等だけでした。



268218
深夜2時過ぎに最終回を見終わった。
早く最終回を観たいと思いつつ、しかしいつまでもこのドラマの世界に浸っていたいと思い、早く結末が知りたい、いや知りたくない、と思いつつ見た。
いやー、よかった。
いやぁ、面白かった。
私はドラマと現実の区別がすぐにつかなくなってしまうタチなので「これは現実じゃないよ、ドラマだよ」と自分に言い聞かせつつ注意しながら見ていたのだが、いいドラマでした。

恋愛だけではなく、会社でのセクハラ(我が社でも)、若い世代の就職難、毒親、などなどのテーマも盛り込まれ、最後はドタバタしたけどまぁハッピーエンドで・・・。

テレビにつないだハードディスクに録画してあるけど、DVD/BDには移せないから消すしかないんだよな。残念。これからはレコーダーに録画するようにしよう。


あらすじ書こうと思ったけど、私がまとめてもアレなので、他の人のを引用しよう。

https://k-dora.net/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%8A%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%B6%BA%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%81%8A%E5%A7%89%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E8%A6%96%E8%81%B4%E7%8E%87%E3%80%80%E3%81%82/

https://k-drama.ch/pretty-noona-info/

https://k-drama.ch/pretty-noona/ ←あらすじはこちらを。

今更ながら残念だなぁ、と思うのは、8月15日にも書いたけれど、日本初放送は2018年7月くらい。この時にもとびとびで見ていたのに、きちんと見ることはぜきず。新型コロナ禍で引きこもり生活が続いていてTBSチャンネルでノーカット版を放送すると知って録画したのが2020年10月。それを今頃になってやっと見て、「面白かった」だの言っている。もうちょっと早く見ようとはできなかったのかなぁ。そうしたら、はやっているときに見ることができて関連書籍も買えたかもしれないし(今はプレミアついてエラいことになっている)、これに連なる各種の映画やドラマも見終わっていたかもしれない。
もっとなんでも早くやらないと。


さて、そろそろ「愛の不時着」と「全裸監督」見るためにNETFLIXに加入するかな・・・


268129
飛蚊症になってしまった。
亡母も生前ぶつぶつと不具合を漏らしていたのだが、なるほどたしかに不愉快。

網膜剥離に進行する可能性もある、なんてこともネット記事で見たので、とりあえず近所の眼科に。

小学校のとき、同級生の目にボールが当たったとかで保健室行ったらすぐに眼科に行くように言われ、これが網膜剥離で、すんでのところで失明から救われた、というのを聞いていたのでびくびくしていたが、結果は、経過観察、ということで、要は何もしない、できることはない、らしい。

慣れるというが、本当かな。とりあえず、白い壁などを見るととても目立つ。

歳か。


268086

大島渚監督作品が国立映画アーカイブに収蔵されるそうで、劇場公開はこれが最後!という触れ込みで「戦場のメリークリスマス」と本作が公開されている。
「戦メリ」は若いころに観たので(しかし記憶はほとんどない)、「愛のコリーダ」を観に行く。

うーむ。公開当時、「ハードコア」とか「ホンバン」とかそういう言葉で語られていたけど、こういうことなのか・・・

この仕事を受けた藤竜也も松田英子も、殿山泰司も芹明香もたいしたものである。



268068
なんかネット上でやたらに評判が良いので観に行こうと思ったら、日比谷、渋谷の映画館どちらも土曜の午後は満席。
仕方ないので大森の映画館に行く。まぁまぁガラガラでした(どっちなんだ)。


https://www.shinchan-movie.com/

268052
どこかで予告を見て、面白そうだなぁとは思ったものの、時間の都合がつかずにあきらめていたらシネマート新宿で2週間限定公開というので観に行った。
しかし、ここの7階の第2スクリーンというのは、言ったことはないけれどどこかの会社の試写室並みの小さなスクリーンでちょっと残念。

で、映画はなかなか面白かった。雑駁な感想しか書けないのが残念。
https://bitters.co.jp/ichi-kano/

NHK Eテレの囲碁講座に出演している台湾の棋士が出演している。


268013

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