行くつもりは全然なかったが、こんなことでもないと行かないなぁ、と思って、今日まで「サニー」やってる映画館に行こうと思ったら残業残業で終わったら21時でした。まぁ文章書く仕事(っつーか作業ね、俺の場合)だったから、終業時刻までには終わらないだろうなぁとは思ったけど。
仕方なく、泣く泣く諦めて、明日の早稲田松竹に懸けることにする。

そして、遠路はるばるくたびれ果てて帰宅すると、「サニー」のDVDが届いている。
早速観たいが、すでにビールで酔っぱらっているので、明日以降にするのだ。

ブルーレイも出ているので、どうしようかちょっと迷う。
BDプレーヤーなら1万円+αくらいで買えるんだなぁ。コモディティ化も甚だしい(言ってみたかっただけ)。レコーダーだと高くなるが、それでも4万円くらいだせばなんとか。それと2TBのHDDでも組み合わせればいくらでも撮り貯めできそうだが、今度は見る時間がないのであった。
閑話休題。

「サニー イ・サンミ」で検索してきたヒトがいたので、自分もそれで検索してみると、結うようなサイトがヒット。

http://www.voiceblog.jp/kai1964/1739506.html

「母なる証明」出てたんだなぁ。しかも脱いでるらしい。
http://d.hatena.ne.jp/Kai1964/20120617/1339945614

大鐘賞、という韓国の映画賞の助演女優賞で、受賞したのは「サニー」で主役女子高生を演じたシム・ウンギョンだったが、留学中のため、代理で受け取ったのは「サニー」でノミネートされていたチョン・ウヒィ。
http://www.youtube.com/watch?v=7lxP5lwx6FU

それまでは殆ど無名だったようだが、サニーの敵役を演じたことで一挙にメジャーに。
うんうん。2、3回目くらいまではあまり気にならなかったが、5回目くらいからは、この人の存在感に釘付け(おおげさ。)
でも一番好きなのはチョン・スジを演じたミン・ヒョリンたん(って・・・おっさんの言葉使いでは、もはやない)。

「シュリ」以前、「風の丘を越えて」以前、もっと遡って、「外人球団」とか「成功時代」「チルスとマンス」あたりから韓国映画を見ているが、「猟奇的な彼女」以降、一時期観なくなっていた。まぁ色々あったから仕方ないのだが、今からでも韓国映画の見逃していたものを観ようかと思う。
なにしろ、最近はTSUTAYAレンタル100円だし、夕べWOWOWにも入ったしw

あとは映画を見る時間の捻出だけだ。あ、結婚もしなくては。


サニー 永遠の仲間たち デラックス・エディション DVD

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