会社行って雑用して、飯食って、寄り道しようとしたけど断られて、まっすぐ帰宅して、テレビ見てても面白くないし、新聞で見た講演会に応募のはがき書いて、「東京かわら版」が早くも届いたので5月の寄席のスケジュールをチェックして、でもあんまり琴線に響くものがなく、土曜夜の末広亭深夜寄席と日曜朝の鈴本演芸場早朝寄席に印をしたほかは、22日の「柳の家の三人会」に行くことだけ決めて、定席もみたけどこれまたあんまりぱっとしたものがないので、「まぁいけたら行くか」(こういうこという奴が実際に来たのを見たことがない)と、チョンチョンと印をつけ、あとは今度受ける第3級アマチュア無線技士(通称「ハム」ってやつですね)の勉強。

別に取るつもりはなかったのだが、モールス信号を覚えなくてもよくなって、いや、覚えなきゃダメなんだけど、実際の交信の聞き取りがなくなったので受かりやすくなったと知り、「なら死ぬまでに一度とっておくか」と後先考えず急に取る気になる。

しかし、こういう風に行き当たりばったりで生きているから、図書館から借りてきた本が10冊山積みになって、でも一冊も読めないで返すとか、せっかく「東京の散歩道」という第三舞台の大高洋夫がナレーションやってるDVD借りてきたのに4時間もののAV(オーディオビジュアルではありません)観てる途中だったのでこれまたなかなか観られないとか、そういう本末転倒ばかり。

そうこうしているうちにお節介なおばさん(といってももう70過ぎ)から電話があり、ゴールデンウィークの予定がヒトツ決まる。

第3級ハム国試 要点マスター2012: 2色刷りでポイント解説

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