2012/1/2 することないから亀戸七福神へ
2012年1月2日 過ぎ去っていく日々の記録
夕べは考え事しつつテレビを見つつツイッター見ていたら朝の4時になる。
それでも今朝は9時前に起きる。
朝食後、近所の銭湯の朝湯へ行く。朝湯なんて何年ぶりだろう。記憶にない。
この銭湯には、大昔何回か来たことがあり、先日久し振りに入った。懐かしくて、今日も行ってしまう。
ここら辺は、元日は休み、2日に朝湯、3日休んで4日から通常営業、というのがパターンなので、銭湯はどこでもそういうものかと思って東京都浴場組合のホームページで見てみると全然違うらしい。
11時前に行き、正午前に上がる。あんまり混んでないけど、朝8時からやってたらしいから、その頃来たらもっと混んでいたんだろう。
帰宅して、七福神巡りに行く。正月なにもやることないのだが、「家に閉じこもっていると老化するわよ」という老母の教えに従う。
まぁ出かけたところで何も楽しいことはないし、どこに行くでも無し、映画は見なくなったし(これはこれで問題)、ショッピングセンターなんか行くと小さいコドモを連れた家族連れがあっちこっちにいて辛いばっかりなのであまり行きたくない。
行くところといって思いつくのは競輪競艇オートレース場くらいだが、こういうところに行くと、これまた行き場のない年寄りとか中年とか(自分もそうやんけ)、さらにはどうみたって結婚している雰囲気のないろくでなし(自分もそうやんけ)ばっかりで、自分の将来を(いや、現実か)を否応なしに見せつけられるようで、これまた辛い。
桐生競艇とか川口オートとか千葉競輪とか、もうね(以下略)
で、思いついて東京七福神めぐりをやってみることにする。
東京には沢山七福神があるそうで、初心者向きという亀戸七福神へ。
出掛けて駅までの道を3分ほど歩いてから、Suica(相互リンクいただいている方ではなくて、カードの方)を忘れたことに気がつき、泣きながら家に戻る。
ふとみると、家の鍵もなかったことに気がつき、両方を探すのに15分ロスする。
七福神の地図は、JRが出しているのが分かりやすそうだったので、これを持って歩く。
http://www.jrchiba.jp/odekake/eki_map/kameido.html
始めてなので、亀戸に着くまで、この本を読みながら情報収集。でも今日は2日だからどこも休みだろうなぁと思ったら、殆ど休みで、やっていたのはくず餅の船橋屋のみだった。
七福神の写真も撮ったけど、こうやってネットにアップされているのが沢山あるから、俺がわざわざ載っけるまでもないなぁ。
http://www.odm.co.jp/saladbar/event/shicifuku/kameido.html
http://island.geocities.jp/kayocyan3/newpage114.html
なにしろ初めてなので、まったく勝手がわからない。最初に行った常光寺は朱印の窓口が引き戸の奥にあり、どこで何をやっているのかわからなかった。社務所に行けばなんかわかるか、と思って開けてみると、そこで色紙を売っていたのだった。色紙400円、手淫朱印は200円。
今日は風が強くて、しかもここら辺は住宅地というか下町なので住居兼工場なんて建物が並ぶ中をてくてく歩いているのはなんとも寂しい。たまに同好の人とすれ違ったりするが、やはりこういうのは午前中にやるものなんだろうなぁ。
一応、地図を見て、正しい方角に歩いていたつもりが、とんでもないところに出たり、逆に行って迷ったり、というのが2回。うーむ。やっぱり俺は方向音痴なのか。こういうのは自分でなんとかしたいと思ってもどうしようもないんだよなぁ。
なんだかんだで朱印が七つ揃ったのでほっとして、帰る前についでに亀戸天神に寄ってみる。学問の神様としても有名なところで、ここは参拝するのに列作って待っている。そういや、スポーツの神様の香取神社も並んでいた。
亀戸天神の入り口横に、船橋屋というくず餅屋がある。デパートにも出店しているが、一度本店で買ってみたかった。
小さいのは売り切れだったので、中を二つ買って帰る。
帰宅すると、妹夫婦が来ていて、すでに出来上がっている。一つは妹に渡して、甥姪と遊んでいるうちに帰るというので、見送る。
七福神の朱印が押された色紙を眺めて、小さな小さな達成感に浸る。15秒ほど。
【送料無料】 東京七福神を歩く 谷中・隅田川・浅草名所・深川・亀戸・柴又・日本橋・ JTBキャンブックス 【単行本】
138593
それでも今朝は9時前に起きる。
朝食後、近所の銭湯の朝湯へ行く。朝湯なんて何年ぶりだろう。記憶にない。
この銭湯には、大昔何回か来たことがあり、先日久し振りに入った。懐かしくて、今日も行ってしまう。
ここら辺は、元日は休み、2日に朝湯、3日休んで4日から通常営業、というのがパターンなので、銭湯はどこでもそういうものかと思って東京都浴場組合のホームページで見てみると全然違うらしい。
11時前に行き、正午前に上がる。あんまり混んでないけど、朝8時からやってたらしいから、その頃来たらもっと混んでいたんだろう。
帰宅して、七福神巡りに行く。正月なにもやることないのだが、「家に閉じこもっていると老化するわよ」という老母の教えに従う。
まぁ出かけたところで何も楽しいことはないし、どこに行くでも無し、映画は見なくなったし(これはこれで問題)、ショッピングセンターなんか行くと小さいコドモを連れた家族連れがあっちこっちにいて辛いばっかりなのであまり行きたくない。
行くところといって思いつくのは競輪競艇オートレース場くらいだが、こういうところに行くと、これまた行き場のない年寄りとか中年とか(自分もそうやんけ)、さらにはどうみたって結婚している雰囲気のないろくでなし(自分もそうやんけ)ばっかりで、自分の将来を(いや、現実か)を否応なしに見せつけられるようで、これまた辛い。
桐生競艇とか川口オートとか千葉競輪とか、もうね(以下略)
で、思いついて東京七福神めぐりをやってみることにする。
東京には沢山七福神があるそうで、初心者向きという亀戸七福神へ。
出掛けて駅までの道を3分ほど歩いてから、Suica(相互リンクいただいている方ではなくて、カードの方)を忘れたことに気がつき、泣きながら家に戻る。
ふとみると、家の鍵もなかったことに気がつき、両方を探すのに15分ロスする。
七福神の地図は、JRが出しているのが分かりやすそうだったので、これを持って歩く。
http://www.jrchiba.jp/odekake/eki_map/kameido.html
始めてなので、亀戸に着くまで、この本を読みながら情報収集。でも今日は2日だからどこも休みだろうなぁと思ったら、殆ど休みで、やっていたのはくず餅の船橋屋のみだった。
七福神の写真も撮ったけど、こうやってネットにアップされているのが沢山あるから、俺がわざわざ載っけるまでもないなぁ。
http://www.odm.co.jp/saladbar/event/shicifuku/kameido.html
http://island.geocities.jp/kayocyan3/newpage114.html
なにしろ初めてなので、まったく勝手がわからない。最初に行った常光寺は朱印の窓口が引き戸の奥にあり、どこで何をやっているのかわからなかった。社務所に行けばなんかわかるか、と思って開けてみると、そこで色紙を売っていたのだった。色紙400円、
今日は風が強くて、しかもここら辺は住宅地というか下町なので住居兼工場なんて建物が並ぶ中をてくてく歩いているのはなんとも寂しい。たまに同好の人とすれ違ったりするが、やはりこういうのは午前中にやるものなんだろうなぁ。
一応、地図を見て、正しい方角に歩いていたつもりが、とんでもないところに出たり、逆に行って迷ったり、というのが2回。うーむ。やっぱり俺は方向音痴なのか。こういうのは自分でなんとかしたいと思ってもどうしようもないんだよなぁ。
なんだかんだで朱印が七つ揃ったのでほっとして、帰る前についでに亀戸天神に寄ってみる。学問の神様としても有名なところで、ここは参拝するのに列作って待っている。そういや、スポーツの神様の香取神社も並んでいた。
亀戸天神の入り口横に、船橋屋というくず餅屋がある。デパートにも出店しているが、一度本店で買ってみたかった。
小さいのは売り切れだったので、中を二つ買って帰る。
帰宅すると、妹夫婦が来ていて、すでに出来上がっている。一つは妹に渡して、甥姪と遊んでいるうちに帰るというので、見送る。
七福神の朱印が押された色紙を眺めて、小さな小さな達成感に浸る。15秒ほど。
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