観音寺競輪が今年度末一杯で休止というか廃止というので、それまでには行こうと思い、調べてみると、高松まで飛行機で行くよりも、岡山まで新幹線で行って乗り換えた方が早いらしいというのは先日わかった。
勢いがついて、現住所から日帰りできそうな地方の競輪場を調べてみる。
まだ行ったことのないのは、函館、青森、観音寺、小松島、佐世保、小倉(旧小倉はあり)、久留米、などなどまだまだ沢山ある。
調べてみると、意外なことに佐世保が日帰りできそうなことを発見。といっても、朝7時前に出て、帰って来たら10時過ぎという強行軍にはなるが、それでもなんとか日帰り可能。
問題は、どこの休日で行くか、あるいは休みを取るか、ということと、旅費をどうするか、ということである。

いやー、本当に最近金がない。貯金がないというよりも、収入が少ない。弊社もリーマンショックのあおりで(なんで?)景気が悪くなり、私のように働きの悪い下っぱの給料まで下がってしまった。いやぁしんどいことである。

金曜日には、ターミナル駅の駅ビルの文房具屋で手帳を買う。今年は、まずは、「ライフハックプランナー」を購入。先々週くらいにみにきたときには大量に陳列してあったのに、ガクっと減っている。売れているんだろうか。
去年使ったマンダラ手帳、フランクリン・プランナー、にラコニックの左側がバーチカル、右側は全面メモ欄という手帳や、ほぼ日ウィークス、東急ハンズオリジナルなどなど、一応今年はポイントを絞って、「使わない手帳は買わない」方針にしたが、しかしやっぱり買うだけは買ってしまいそうである。でも、今年のメインは、マンダラ手帳か、ライフハックプランナーだろうなぁ。表紙の型抜き文字が気恥ずかしいけれど。
こういうのは、できる人がさらにできるようになるために使うんであって、だめ人間が使っていてもみっともないだけである。

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コメント

シゲ
2011年10月22日23:23

うーむ。手帳ネタを書かれると、どうしてもつい反応してしまいますね。(笑)

ライフハックプランナーはなかなか良くできてる感じで、かなり惹かれますよね。隙がない感じ。一度ちゃんと中身を見てみなくては。

僕は今年から博文館のSAGESSE24の手帳版に替えたんですけど、これが思ってたよりずいぶんと僕の性分に合っていて気に入ってます。
前は「手帳の高橋」の手帳を使っていて、それはそれで良かったんですけど、博文館のほうは「日記の博文館」でして、僕は手帳は「予定表」としてより「記録帳」として使うので、博文館の方が相性が良かったのです。

SAGESSE24は、完全に24時間目盛の手帳でして、これは予定帳としてはオーバースペックなんですね。でも、記録帳として使うには、これほど便利なことはないわけです。何時から何時まで何をしてたかとか、一目でボリュームまでわかってありがたいんですね。

ただし、24時間目盛というのは、必ず「寝ている時間」の部分がムダになるわけです。
寝ない人はいないわけですから。
なので予定表としては、ページの三分の一がムダになるので、嫌われるわけです。

でも、寝ている時間帯の部分をメモに使うとか用途を決めると、これがなかなか快適なんですね。読書記録に使うとか家計簿代わりにメモするとか、自分なりに記録内容を決めれば良いわけです。

この使い方をSAGESSE24は、最初から提案していて、いざ使ってみるとなかなか良かったということなんです。

とりあえず「隙だらけ」の私としては、手帳はSAGESSE24と決めて、それに足りないところは、適当にどうにかするか、と実に「ええかげん」に活用しております。

あー、TODOをどうしてるのかとか、書きたかったけど、また今度。
ではでは。

権之助
2011年10月23日0:03

最近見てると、バーチカル式の手帳では24時間表記のものが結構ありますね。
9時前の欄にTODO書くとか、0時過ぎになんか書くとかいう使い方もありますが、朝活している人なんかには必要なのかもしれませんね。

本文では書き忘れましたが、マークスダイアリーというところの、「EDIT」という手帳が、1日1ページB6サイズで、使い道さえあるのならなかなかよさそうでしたが、すでにオレンジ表紙は売り切れでした。
2年連用日記も今年が最終年だし、A6サイズの高橋書店の日記帳を持ち歩こうか、などとも考えていて、まだまだ色々買うことになりそうです。

シゲ
2011年10月25日11:23

>まだまだ色々買うことになりそうです。

そうですよねー。いまいち「これだ!」というのが決まるまでは、手触り、インクのノリ、ページ構成、罫の幅などなど、実際に触って、使っていろいろしてみないとしっくりくるかどうかわかりませんしねぇ。僕も昨年はSAGESSE24に変更する前に3~4冊は買って試しました。まぁ、今年はSAGESSE24の継続使用をすでに決めているので迷わなくて済みますけども。

TODOの話なんですが、引越の前後、超忙しかった時はiPhoneのMystickyという付箋ソフトを使ってました。このソフトはシンプルだけど使いやすくて、かなりの名作ソフトだと思います。PDAの付箋ソフトとかメモ帳ソフトとか、便利そうで使ってみるけど、結局続かないという事が多いのですが、この引越時の小さな小さなタスクがやたらと多かった時には項目整理がしやすくて重宝しました。移動中に「あ、あれやらなきゃ!」と思いついた場合にありがたかったのです。

でも、引越して事務所も自宅も統合したら、ToDoは一括して自室の壁にポストイットで貼るようになりました。見ればすぐわかるというのが便利で、壁中ポストイットになりましたね。家の中の事はそれが便利でした。

で、僕も権之助さんと同じように胸ポケット入る差し替え式メモ帳(ツイストリングノートメモサイズとかATOMAとか)を使ってるわけですけど、「毎日今日一日のTODOを書き出す」という今日のToDoには良いのですが、いまいち複数の大量のTODOを残しておくというのには向いてない感じがありまして、最近はTodoに関してはポストイットと手帳サイズのHandyPick(ダイゴー)を組み合わせて使ってます。で、これをSAGESSE24に挟み込んで使っております。

これが意外と便利で、僕的にはいまのところ使いやすいです。先日結婚式を挙げたのですが、その準備その他でもけっこう活躍しました。引越も済んだので、Todo項目が少しロングスパンのものも混在してる感じになってきて、手帳の見開き単位で計画立案のマインドマップ的に使えるのが良い感じです。

この手帳+ポストイットというスタイルは、「サクッと1分間・整理ファイリング術」という本にチラリと紹介されてただけだったのですが、妙に私の心にひっかかり、そのまま採用となりました。書籍自体としては道具の紹介ばかりで、あまり良い本というわけでもないのですが、まぁ、こういう刺激をひとつでも受けられたのだから、それでいいかな、という程度の本でした。

ともあれ、Todoでも、今日明日のショートスパンのものなら胸ポケットサイズで小さく一覧で充分ですけど、少し長いスパンのTODOはもうちょっと広い見開き面がある方が快適な感じがします。はい。

権之助
2011年10月30日12:53

残業休日出勤続きでヘロヘロになってました。いまもなってます。
それはさておき、「あぁシゲさんのコメントだなぁ」思いつつ、ふんふんと読み進めていると、なんと爆弾発言が!
ありきたりの言い方しかできませんが、おめでとうございます。


シゲ
2011年10月31日13:49

ありきたりのお祝いの言葉をいただくのが一番うれしいです。

武士の家督相続の制度がなくなって、結婚は人生の中でしてもしなくても良いことになって長いのですし、「したかったらしても良い」というのが現代における結婚の現実ではないでしょうか。

すごーくプライベートな事なので、あまりおおっぴらにするつもりはないのですが、こちらではいろいろ話題にもしてましたので目立たない程度に書かせてもらってます。

既婚の弟がひとりいてまして、このDiaryNoteでも日記を書いてるのですが、同じ親に育てられた事もあって、多分にアダルトチルドレン的で、家族機能不全というか、ちょっと「家族」とか「結婚」とかに妙にこだわるところがあるんですね。
で、頼んでもいないのに、ネットの知り合いに向けて「兄が結婚しました」と勝手に報告はするわ、「これであなたも一人前だね」と、実に失礼で差別的な発言はするわで、「何、差別発言しとるんじゃボケ!」と叱り倒したという事件が先日あったところであります。「独身は半人前」とでも思ってるんでしょうかね? 江戸時代やあるまいし。

おかげで、他のネットの知り合いには堅苦しく「結婚しました」とか報告するしかなく、こういう具合に、個別の方々に、「書き込み内容で気づいた」時に祝っていただくという一番の楽しみにしていた事をかなり奪われてしまいまして、けっこう怒っておったところであります。

そういう意味で権之助さんに「ありきたり」におめでとうございますと言ってもらえたのは貴重でありがたい喜びなのであります。ありきたりに答えてくださってありがとうございました。とってもうれしいです。

で、権之助さんも、ありきたりな幸せを求めて行きはったらええねんけどなぁと僕は思います。
ともあれ、気づいてくださってありがとうございました。うれしかったです。

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