2011/10/1 今日は天下一品の日
2011年10月1日 読書天下一品、といっても、知らない人は全然知らない、知っている人はよく知っている。
好きな人はモロにはまるが、受け付けない人はまったくダメ、という京都発祥のラーメン屋。
ここのこってりは、とんこつスープと見紛うばかりだが、実はまったく違うもの。
というわけで、今日、天下一品に行くと、一杯無料券がもらえます。
さてそんなこととはまったく関係なく。
日刊スポーツを読んでいたら、気になる話題が二つ。
一つめは、観音寺競輪が今年度一杯で廃止らしい。
「月刊競輪」という雑誌があって、一時期定期購読していたのだが、とある号に全国50競輪場(当時)のすべてに行った、という人が出ていて、それを見て「あ、俺もオレも、おれもやってみるぅ!」とばかりに、当時勤務していた会社の休日であちこちに行き始めた。
というはなしは以前にも書いたことがあるが、15くらい行ったところで転職し、それどころではなくなってしまった。
また、その後、家庭の中で大事件があり、なおさらそれどころではなくなってしまった。
しかし、いつまでも家の中に引きこもっていても幸せはやってこないので、久し振りに競輪場巡りを再開したのが昨年?だったかな。
まぁ競輪場巡りをしていても幸せはやってこないが。
こういう、遠くのギャンブル場に行くことを「旅打ち」というそうだが、全国には、旅打ちしやすいところとしにくいところがある。
今まで訪れたところでは、名古屋とか岐阜あたりは、旅打ちしやすいところ。新幹線で行けるところや、在来線に乗り換えてもそんなに遠くない。
岐阜に行ったときには遠回りしてしまいましたが・・・
四国だと、高松と松山に行ったことがあるが、どちらも日帰りで楽しめた。
高松は、高松駅から歩いて10分ほどのところに競輪場がある。途中、城のような家があり、表札をみると「穴吹」とあった。多分、穴吹工務店の社長の家だったのだろう。
場内は、というと、うどん屋が大繁盛。やはりうまかった。ここで「湯だめ」というのを初めて知った。
松山は、ナイター競輪時に行ったが、始めるまでは街中を歩き、「がんばっていきまっしょい」にも出てきたうどん屋(またかよ)に行くも、すでに売り切れ閉店。しかたないので近くの同じ様な店に行ってみたのも、今となってはいい思い出。
どこの競輪場も、客は殆どが中高年なのだが、松山には、子供を連れた母親がいて、息子に車券を買わせていた。法律違反だよなぁ、と思うのだが、そこは田舎のことでもあり、常連でもあるのだろうから、ダレも細かいことは言わないのである。
しかし、母親に連れられてこんな小さいときから競輪場に出入りしている子供の行く末が若干心配だったりするが、もしかしたら超一流の競輪選手になって年間2億稼ぐようになったらそれはそれで大の親孝行だなあとも思うのである。
さて、で、観音寺。ここは高松と同じ香川県にありながら、ちょっと行きにくい。近くに空港はないし、高松からは特急で1時間弱かかる。また四国のJRは、要はローカル線なので本数が大変に少ない。特急がだめなら鈍行で行こう、なんていうわけにはいかないのである。
そんなこんなで、今まで行こうと思ったことは何回もあったが、日帰りで行くには時間的に厳しく、泊まりがけで行くほどでもない、と思い、後回しにしていた。
しかし、来年春に廃止となれば、これはいかないわけには行くまい。
今までだって、門司と西宮、甲子園、花月園と行っているのだ。
・・・しかし、観音寺競輪のホームページ、ANAのホームページ、JR四国のホームページに、Yahoo!、グーグルを駆使してプランを立ててみると、6時頃の新幹線に乗っても、現地着は11時過ぎ。帰りもおなじだけかかるので、現地滞在は4、5時間程度。
この間熊本に行ったときにも、「なんか・・・馬鹿なことしているなぁ」と思ったが、相変わらず同じことの繰り返しである。
最近全然興味がなくなってしまったのでどうでもいいのだが、小路晃という格闘家がいて、しかし最近現役を引退したらしく、故郷でラーメン屋開くというのを見たら、富山市だとか。
富山といえばブラックラーメンが有名らしいが、富山競輪に行ったときにはそういう地元名産には殆ど縁がなく、帰りの飛行機が遅れたときに空港売店で買った空弁がなんかそういう名産だったことくらいしか記憶にない。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20111001-843180.html
かつて全日本プロレスで故三沢光晴と名勝負を繰り広げていた川田利明は、成城の外れで「麵ジャラスK」なる店を開いているが、小路選手も健闘を祈る。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13111868/
3週間くらい前から面倒なことに巻き込まれてしまって閉口している。
連日のように、いや、まさに連日電話がある。応答しないでいるとメールがあり、電話しないとめんどうなことになる。
また、メールがやってきて、ちょっと1時間くらい気がつかないと、その人の支援者から電話がやってきて、「何やってるの?メールに気がつかないの?で、今日今からこれる?無理なら明日これる?」とかいう話になる。
まるで、ヤクザまがいである。さもなければストーカーである。
ここんとこ、毎週の休日のどちらかは必ずこれでつぶれるし、当然金も使わされる。
もちろん、気も使う。とても面倒。
昨晩遅かったので今日は無理だなぁ、と思っていると電話があって、やはり「今日こられる?どう?無理なのか?じゃあ明日こいよ」という話になる。
暇そうだけどいろいろと片づけなきゃいけないことはあるし、毎週毎週埼玉の外れのサナトリウムまで通うほど暇ではないのである。まったくもっていい加減に解放してほしいのである。
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