ここんとこ毎日のように本を読んでいたが、ちょっと一休み。とはいえ、カバンの中には「断捨離」が入っているのだが。

先日「バブル・アゲイン」を読んでいて、我が社のバブルさん、氷河期君、ゆとりちゃんについて考えた。

我が社のバブルさん。♀、歳の頃なら40過ぎ(当たり前だ)。
この人がバブルだなぁ、と思うのは、昼休みに戻ってくるのがいつも1時5分過ぎ。当然、周囲のみんなはすでに仕事を再開している中、のんびりと戻ってくる。朝の遅刻にはうるさいが、昼休みに戻ってくるのが遅くなっても鷹揚なのが世間というものなのだが、やはり気になる。

そして、よくおしゃべりをしている。もちろん、一人でおしゃべりできないので必ず相手がいるわけだが、相手はほぼ同世代。当然バブル世代。
なんかどうでもいいことをよく喋っている。

そして、昼飯前には「お昼どこに行くぅ?」という電話。
午後には、なんかこれまたどうでもいいテレビかなんかの話を支社の女性(バブル世代)と話している。

そして、勤務時間中は、しょっちゅうなんか食べているか飲んでいる。
以前の職場ではワタシも勤務中によくお菓子をポリポリかじっていたからエラそうなことを言うと空から唾が降ってくるが(じゃ言うな)、ふと気がつくと、なんか食べている。
テーブル、じゃなかった、机の上には、常に大きなマグカップが置いてあって、飲み物もその横に置いてある。しーん、としている中、トクトクトクトク・・・となんかを注ぐ音がして、備え付けのストローでごくごく飲んでいる音がする。

こういう人って仕事ができないんだよなァ、普通は、と思っていると実はあまりできない。しかしそこは女性特有のコミュニケーション能力で、同僚、上司、先輩とうまくやっているので遅刻してきても、なんか食べていても、机の上に書類が散乱したまま帰っても、はたまた、普段から机が見えないくらい書類が散乱していても、誰もなんにも言わない。

そして、「あいつは自分よりできない、と思っている相手は、ほぼ自分と同じ。自分と同程度、と思っている相手は、自分よりできる奴。あいつはできるなぁ、と思う相手は、自分よりも遥か遠くを行っている」というツイッターの名言集を思い出して、きっとあの仕事ができないと自分が思う相手と、俺は同程度かそれよりも劣っているんだろう、と考える。

あのツイッターの名言は、誰が言ったんだろう。落語家だったような気がするが・・・

新しいウォークマンが出るらしく、gigazineで見たら、ソニー版ipod touchである。本家よりも優れているのは、GPSとFMラジオがついている所。
あとは、どうなんだろうなぁ。 音楽聴くよりも英語とか韓国語とか中国語とか台湾華語とかの勉強に使いたいと思っているのだが、やはりipod touchの方がいいんだろうか。
しかし、バージョンアップしたのを買おうと我慢している内に、androidスマートフォンが沢山出てきて、機能的にはスマフォでも遜色ない気がする。
それに、スマフォにしたら、ipod touchを持つのはなんか変というか過重装備だし。
ただ、スマフォの音楽プレーヤー機能がどんだけのもんかわからないし。
じゃ聞きに行けって。

最近、スカパー!で音楽番組をぼーっと眺めることもあるのだが、最近は、青山テルマとか、西野カナとか加藤ミリヤとか、名前がカタカナの歌手が目立つ。おじさんは最近のミュージックシーンには全然詳しくないのだが、こういう人たちが今は人気なのか?
伊藤リオンとか(古い)。



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コメント

ヴォルフガング
ヴォルフガング
2011年9月14日9:29

伊東リオンは私のツボに入りました。GOOD!

そして私には『松尾スズキ』しか思い浮かびませんでしたわ。

権之助
2011年9月14日23:02

危うく、「日吉ミミ」って書くことでした。。。。

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