2011/9/3 命に別条はないけれど。
2011年9月3日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)厚生労働省のホームページをみると、「生活習慣病」として、肥満、高血圧、糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症が リストアップされている。これらの病気は命に関わるし、日本の医療費増加の原因にもなっているのであろう。国家にとってまさに由々しき疾病である。
しかし、痔、水虫、腋臭(わきが)、薄毛・脱毛症、歯槽膿漏・口臭、加齢臭などは、命に別条はないが社会生活を送る上で職場の同僚や取引先にいやな思いをさせたり、本人が引け目に感じたり、心ない人に笑われたり陰口叩かれたりする。対策のために医療費には計上されないけれどいろいろと薬局ドラッグストアで買わなきゃいけないということで、これらの病気類こそ生活習慣病として国家挙げて対策に東奔西走しなければならないのではないかと、ワタクシは満腔の怒りをもって表明するものであります。
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コメント
しかし、ほかの疾患はいざしらず、痔は黙っていれば誰もわかりませんから、人にいやなおもいもかけないし、陰口もたたかれない。本人の引け目ですが、痔ぐらいで引け目を感じていたら立派なオカマにはなれません。
とりあえず治療法として↓こんなのはどうでしょう。
>水虫、
人にうつすと治ります。
>腋臭(わきが)、加齢臭
毎朝シャワーに入るとか、Gatsbyのicetyprとかでなんとかなりそうですが、それでもダメならアラミスでもぶっかけるとか、朝から蚊取り線香で全身いぶしておくとか。
>薄毛・脱毛症、
スティング、ジャックニコルソン等々、かっこいい人がおおいですね。根拠のない自信が未来を開く。
>歯槽膿漏・口臭、
森光子さんは歯磨きに1時間かけるとか。対策としては、歯磨きのときにベロも磨くとか、いつも水を飲んでいるとか、いろいろありそうですが、なにしろ自覚がないので難しい。かつては仁丹という無敵の武器がありましたが、こちらの方が迷惑度は高いようで。一時マッシュルームのエキスがいいと言われていたけれど、トンデモだったらしいし。人に会わないのがベストの治療法かもしれません。
人に会いたくなくても会わなきゃいけないのが悲しいところで・・・