2011/8/31
2011年8月31日 過ぎ去っていく日々の記録
明日から9月か・・・・宿題終わったっけ・・・
帝国データバンクの倒産速報見てたら、「LOVE BOAT」の運営会社が民事再生法申請とか。あ、またこうやって時事ネタ書くと意味なくアクセスが増えるな。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3504.html
109に店舗構えて全国展開して、儲かっているものだとばっかり思っていたが、ファストファッションに負けたとは。
そうかと思うと、昔懐かし VIVA YOUが廃止とか。
http://www.sanei.net/brands/vy.php
今朝の日経に小さいベタ記事が載っていただけだが、これもまた時のならいか。
しかし、この会社、ジルスチュアートとかキャスキッドソンとかナチュラルビューティベーシックとかピンキーアンドダイアンとか(まだあるのか!)ボッシュとかヴェールダンスとか、聞いたことあるブランドばっかだな。
VANはともかく、MACBETHとかAVON HOUSEとか、WAY-OUTとか、男のトラッド系のブランド服屋もずい分できてはつぶれているが、アパレルも厳しいのだろうか。
まぁ、ひとの会社のことより、自分の会社や、自分の身の回り3メートルの方がずっと大事、というか、自分の頭のハエも追えないのに他人の心配する余裕なんかないだろうということですが。
http://www.asakyu.com/column/?id=1037
こうやって読み返すと、昨年9月に名古屋まで会社の先輩に誘われて山下達郎のコンサートにいったのが夢のようだ。そうだ、去年の今頃は、準備してたんだなぁ。泊まるホテルが、禁煙室じゃないからと我が儘をいい、「じゃあお前取れ」と言われてとろうとしたら、「権之助君、僕は大浴場じゃないとダメなんだよ」「僕はスキーに行くときもツインをとるんだ」と言われて、男二人なのにツイン部屋で、今思うとフロント係に奇異な目で見られたような気がしないでもない。いや、しかし、思い返せば、暑かったけど、コンサートはとてもよかったし、名古屋で2泊して観光するなんてことは、めったにないことで、とても楽しかった。
机の前には、お参りした大須観音の縁結びのお守りがぶら下げてある(笑)。
ジャケット写真は山下達郎とはまったく関係なく、先日図書館で借りた村上ゆき。
この間まで、積水ハウスのコマソン(また言ってる)を歌ってた人。
TBSラジオで番組持ってて、爆笑問題の大田光が「とてもだるそうに喋る」と評したとかなんとか。
1ミリのキセキ
130480
帝国データバンクの倒産速報見てたら、「LOVE BOAT」の運営会社が民事再生法申請とか。あ、またこうやって時事ネタ書くと意味なくアクセスが増えるな。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3504.html
109に店舗構えて全国展開して、儲かっているものだとばっかり思っていたが、ファストファッションに負けたとは。
そうかと思うと、昔懐かし VIVA YOUが廃止とか。
http://www.sanei.net/brands/vy.php
今朝の日経に小さいベタ記事が載っていただけだが、これもまた時のならいか。
しかし、この会社、ジルスチュアートとかキャスキッドソンとかナチュラルビューティベーシックとかピンキーアンドダイアンとか(まだあるのか!)ボッシュとかヴェールダンスとか、聞いたことあるブランドばっかだな。
VANはともかく、MACBETHとかAVON HOUSEとか、WAY-OUTとか、男のトラッド系のブランド服屋もずい分できてはつぶれているが、アパレルも厳しいのだろうか。
まぁ、ひとの会社のことより、自分の会社や、自分の身の回り3メートルの方がずっと大事、というか、自分の頭のハエも追えないのに他人の心配する余裕なんかないだろうということですが。
http://www.asakyu.com/column/?id=1037
「職人でいる覚悟」
山下達郎が語る仕事-4
文化を傷つけない
人の仕事には
敬意を払おう
音楽だけではなく、映画や小説、絵画、スポーツなどの分野も同じだと思いますが、商品として売っていく中で「世の中を変える世紀の傑作」とか、「数百万人を感動させた」と誇大宣伝を打つケースが少なくない。さらに、多くの媒体や評論家と呼ばれるような存在も巻き込んで、過大評価を流布する例もたくさんあります。そのこと自体はビジネスなので仕方がない。
それは内容とは別の問題なのに、宣伝ほどじゃないとか、過大評価が気に入らないと思う人々が、今度は批判を浴びせます。そういう過大な称賛と不必要な批判が錯綜(さくそう)し対立するたびに、文化は傷つき、人の気持ちもすさむように思えます。
僕は58歳になり、この年齢になってどうにか、的外れな批判を気にせずに生きられるようになりました。できることなら、今の若い人にはそういう周囲の雑音に負けないで仕事をして欲しいと思っていますが、残念なことに、今はそれがとても難しい時代です。厄介なことに人間は、千の賛辞の中の一つの罵倒をすごく気にする動物なので、その中で冷静に自分の仕事を自己評価することは至難です。まして、自己の克己心だけでその苦しさを乗り越えていくことはさらに難しい。
だからこそ職種を問わず、仕事人になったら、好き嫌いと良しあしをきちんと区切って、他者の作品や仕事への敬意を払わねばなりません。一つの作品が形になるまでに費やす時間や労力は半端なものではありません。良しあしや好き嫌いがあるのは当然ですが、度を超した評価や批判は、文化自体をも曇らせていくものです。
作品を受け手が自由に
感じることが文化だ
歌はひとたび世の中に出ると、自分の手を離れます。そこに聴き手の方々の共同意識が加わり、しばしば作り手の本来の意図とは違った意味を持ち始めます。僕の場合、それが一番極端に表れたのが「クリスマス・イブ」という曲でした。CMに起用されてブレークし、20年経った今もお聴きいただいています。
昨年発表した「希望という名の光」という曲も、もともとは、沖縄のサンゴの養殖を自力で成し遂げた方の実録映画の主題歌ですが、今年3月の東日本大震災後には、癒やしの歌という受け止められ方をされるようになりました。
それは僕にとってはとても意外なことでしたが、同時に歌の持つ運命だとも思っています。僕は国民的スターでもないし、テレビにも出ませんので、全ての人々を慰めるなんてことはとてもできないのですが、ただ、今までずっと僕の歌を聴いて生活してきてくださった方々に喜んでいただければと願うばかりです。
自分の手がけた作品が、それを必要としていただける方々にちゃんと届いていくことが一番うれしい。仕事をしながら見ている先は、売れるとか売れないとかいう途中の雑音を通り越して、どこかで僕の作品を待ってくれている、見知らぬ誰かなのです。(談)
こうやって読み返すと、昨年9月に名古屋まで会社の先輩に誘われて山下達郎のコンサートにいったのが夢のようだ。そうだ、去年の今頃は、準備してたんだなぁ。泊まるホテルが、禁煙室じゃないからと我が儘をいい、「じゃあお前取れ」と言われてとろうとしたら、「権之助君、僕は大浴場じゃないとダメなんだよ」「僕はスキーに行くときもツインをとるんだ」と言われて、男二人なのにツイン部屋で、今思うとフロント係に奇異な目で見られたような気がしないでもない。いや、しかし、思い返せば、暑かったけど、コンサートはとてもよかったし、名古屋で2泊して観光するなんてことは、めったにないことで、とても楽しかった。
机の前には、お参りした大須観音の縁結びのお守りがぶら下げてある(笑)。
ジャケット写真は山下達郎とはまったく関係なく、先日図書館で借りた村上ゆき。
この間まで、積水ハウスのコマソン(また言ってる)を歌ってた人。
TBSラジオで番組持ってて、爆笑問題の大田光が「とてもだるそうに喋る」と評したとかなんとか。
1ミリのキセキ
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