弊社はこのくそ暑い夏の盛りにもお盆休みなどはなく、「夏休みは3日やるから、お前ら勝手に好きな日に休め」というスタンスなのだが、雑用係は休みにくい。休むと、その分のしわ寄せがかならずある。

こういうときは、得意先の都合に合わせたり、自分のスケジュールを調整して休める営業職が羨ましい。まぁワタシには営業能力のかけらもないので、営業に配属になることは未来永劫定年退職か希望退職で辞めるまでないわけだが。

さて、そんなこととはまったく関係なく。

日本全国46競輪場にすべて行くという目標を持ちつつもなかなか実行できないのだが、それでもなんとかいくつかに行くたびに思うこと。
最寄り駅からの往復に交通機関を使うこともあれば、歩くこともある。
歩くたびに、「あぁ、この道を歩くことはもう死ぬまで二度とないんだろうなぁ」と思う。
地元の人にとっては何気ない路地裏であっても、日帰りの競輪場訪問の旅で訪れた身にとっては、激しく旅情を揺さぶられるのである。

まったくもって人生とはなんなんだろうと思う日々。

全然関係ありませんが、黙っていられない質なので書きますと、この間熊本競輪行ったときは、熊本駅から競輪場までのバスは、全然すりガラスで外が全然見えないバスだった。まるで警察署か刑務所に護送するバスみたいで、競輪は、熊本ではそんなに罪深い存在なのか・・・

他の地域でも、駅からの送迎バスはぼろかったり、空調がなかったり。
まぁどうでもいいわけですが。

8月は暑いし、人が動くから新幹線も飛行機も混んでるから、競輪場通いを再開するのは9月だな・・・・・あ、金沢に旅行行くとか行っていたのはどうなったんだろう・・・

新日本の路地裏

128890

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索