2011/7/31 何事もなく、休日は過ぎる
2011年7月31日 過ぎ去っていく日々の記録
アァ、また明日から苦行の日々が始まる。
安いのは4列、高いのは3列。もう若くないし、大金も小金もないが小遣い銭ならあるので、2,000円払ってもいい席で行きたい。しかし、行きはいいけど、帰りはつらいな。
それに、行きは越後湯沢で乗り換えだが、あの乗り換え通路で駅弁買うのが楽しみでもある。まぁ帰りでもいいが。あの、駅弁売りの人たちは、この我々の乗り換えの一瞬が商売のチャンスで、それ以外の時は客はいないだろう。そして客との出会い、買うか買わないかの一瞬で売り上げが左右されるというのはなんというか、商売の醍醐味なのか、変動要因なのか。
その他、旅行のことを考えて、高速バスの時刻をネット検索してみたり。
金曜に休み取って、木曜深夜のバスで出ると、金沢に朝7時ころに着く。
あっちこっち観光して・・・・昔いったときも観光しなかったか？、まぁいい、金沢城と五木寛之の文学館とローレンスと・・・あとどこ？21世紀美術館？
ん、そんだけ？
昔は輪島の朝市にも行った記憶があるな。もちろん何も買わないで帰って来たはず。アワビをほいっと出されたって、どうやって持って帰れというのだ。
輪島、七尾の方まで行くとなると、日帰りではきついので、本当は奥地の方で一泊したほうがいいのかも。そういや、昔は七尾にもポルノ映画館があったな。
8月は、実は職場では会社の業績を左右する重大な出来事があるらしいのだが、ただ風で飛ばされてきただけの俺にはあまり関係ないし、そもそもそういう大事なイベント事でも雑用係以下の中学生でもできる簡単な作業しか任せてもらえないほど実力がないので、べつにもうどうでもいいのであった。
8月は競輪場制覇のために全国どこかに行く予定もないし、スケジュール合わないし。
金沢行くか、会津若松行くか。北海道にも行かねばならないかもしれない。
まぁなにをやったってどこに行ったって楽しくも面白くも出会いもなにもないんだろうが。
大震災の後で人生について語るということ
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