前回の日記を書いた翌日のアクセス件数が70程度なのに、その翌々日あたりになると130超えるというのが相変わらずよく分からないままに不安を抱えながらも細かいことはもうどーでもいい中年平会社員ですよどーもほにゃららら。

よっくわっかんないんだよなぁ、書いた翌日が一番多くて、それから毎日減っていくというのが今までのパターンで、それが当然だと思っていたのに、ここんとこ、書いてから3日くらい経ってから最高アクセス数を記録したり。まぁそこは人さまに読まれることを前提にしていない独りヨガリなこの日記のことだから、たかが知れてますが。

23日は、立川談笑(http://www.danshou.jp/)独演会を聴きに遠路はるばる横浜にぎわい座(http://www.yaf.or.jp/nigiwaiza/)まで行く。
いつもならクルマで行くところだが、会場には駐車場はないし、ここらへんは桜木町なので、あっても料金が高い。二時間超だと、2,000円くらいはかかるのではなかろうか。近くにはWINSもあるので、クルマで行くのは尚更面倒。

前座なしでいきなり本人が出てくる。枕に地震と原発の話。震災当時は上野動物園に家族でいて、夜の上野広小路亭(http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/ueno.html)の寄席があったが中止になって前座と飲みに行って夜11時に地下鉄で帰ったので、帰宅難民でもなんでもなくあっさり帰れたそうな。
で、まずは居酒屋(改)こと、「イラサリマケー」。モデルとなった西新宿の居酒屋の話や、創作和食料理の東方見聞録をけなす。
で、次に東京の下水道がパリの下水道に思えてくるような、「猿の夢」。
ここで休憩して、「子別れ」。

談笑という人は変な人で(褒めてます)、海城高校から早稲田大学法学部に進み、司法試験受験生や塾講師をやったり、警備員やったりいろいろやったあげくに立川談志に入門したという。
新作もやるが、古典落語を現代風に換骨奪胎した話が面白い。いや、面白いんだけど・・・・・

帰りは日ノ出町から京浜急行で帰る。北品川の吹上湯に寄る。

24日。相変わらず飽きもせず、諦め悪くTOEICを受けに行く。聞いたことのない専門学校が会場で、地図を見ると、ウチと同じページの中に納まっている(本の地図を使ってます)。しかしこれがまた不便なところで1時間かかってやっとたどり着く。
今回の問題シートは4HIC16。
んー、なんか今回の問題は難しい。リスニングに手こずる。難しくって時々記憶がとんだり、集中が途切れる。こういうときはダメなんだよなぁと思いつつもリーディングへ。
うぬぬ、やはり難しい。数問塗り残して鐘が鳴る。

近くに銭湯があったので(というか、下調べしていたので)、また入って帰る。

無駄な時間だったなぁ。。。。。

帰りにターミナル駅の書店でTOEICの棚の前で、「やっぱり、勉強しなきゃダメだよなァ・・・・」と独り言をいいながら、何も買わないで帰る。ここで買えば、「鉄は熱い内に打て」を地で行けたのに・・・ここらへんのツメの甘さがダメだと思う。

帰宅したら、テレビが見られなくなっていました。これでただの粗大ゴミ。

さ、あしたからまた地獄のような日々が始まる・・・

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