2011/6/30 今日で今年の半分もオワリ。

2011年6月30日過ぎ去っていく日々の記録コメント (1)

久し振りに芸能ネタなどを。まぁどうでもいいんですが。

上原さくら４・１会社社長と結婚していた
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110630-797624.html

山手線の外回りに乗り、原宿を出るとすぐに大きなフェラーリの絵の看板が目に入る。長年「何の会社だろう？」「フェラーリのチューニングでもする会社かな？」と思っていたが、独身セレブ社長紹介のテレビ番組で疑問氷解。二代目社長の住まいで、フェラーリはご自分の趣味らしい。会社の業種は建築用足場などのレンタルだとか。フェラーリ全然関係ない。
しかし、フェラーリ乗り回してテレビ出て原宿の一等地(皇室用の発着ホームのすぐ目の前)に自宅構えている二代目社長の元で働く社員は、どう思っているのだろう？

それにしても、上原さくらは金に目がくらんだな。

ローサ、松井と交際半年でゴールイン
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110624-794596.html

一応おめでたくはあるが、ちゃんと避妊した方がよくなかったか？まぁどうでもいいんですが。

例によって、ちきりんブログが若干飛ばし気味のエントリを書いている。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

時々、“40才近いひきこもりの息子を、70才近い母親が保険の外交や清掃業務に従事して支えている”みたいな話を聞くけど、あれって母親の方も“自立していない息子”のおかげで救われている。毎日やることがあってヒマにならないし、「自分がいないとダメだ」と思える相手がいて、グチや叱責も含めてコミュニケーションが生まれる。

子供が独立し、結婚して孫もできたけど、仕事で海外にいてほとんど帰ってこない。母の日と正月など年2回電話があるだけ（花は届くけど）、という状態で毎日一人でひがな暮らしている70才の母親とどちらが幸せか？と言われたら、おそらく前者だろうとちきりんは思ってる。「よくできた息子」は必ずしも親孝行な息子とは言えない。

ここだけを読むと、あまのじゃくなワタシなどは「いやそんなことないよ、40過ぎて独身で結婚もできずに引きこもり状態で親に養ってもらっている馬鹿息子よりも、自立している息子の方がいいに決まっている。面倒を見ている母親は、結婚して家庭を持っている知人のことを羨ましく思っているはずだ。だいたい、ちきりん氏にしてからが、40後半になって結婚もせず(少なくとも今は独身)、子供も産んでいないじゃないか、これだって立派な親不孝だ、何だかんだ言ったってやはり結婚して子供を持つのが一番の幸せであるのだ」と思ったりするが、この先を読むとそうとばかりも言えないのかな、と思ったりする。

JUJUの唄う「Hello again」のカバーのPVの中の、子供が産まれて妻が母になって夫婦から家族になるシーンをみて、「あぁ、俺にはこういう経験をすることはもう生涯ないんだな」と絶望した経験のない人間には、結婚して子供を持つことがどんなに大切なのかがわからないだろうと思うのだが、しかしそんなことはもうどうでもいいのであった。
・・・いや、ほんとうはどうでもよくないけど、1500字書いたら疲れた。
http://www.youtube.com/watch?v=qK1vVHok308&NR=1

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