・・・・・駄目だ、やっぱり真似できないorz
息苦しくなったのでのんびり行きましょうかね。
この人のブログは、なんか俺と似ているようなところも無きにしも非ず。
違うところは、しょっちゅう献本受けているところと、Mac使いというところですかね。
http://suguri-bingo.jugem.jp/
いや、私も、献本いただければ謹んでこのブログで書評を書かせていただきますし、べたぼめさせていただきますので、本一冊と送料とそれに関わる労力を無駄にしたい出版社/著者の方はメールでご連絡ください♪
さて、この本。
死ぬときに後悔する25とは何か。この本によると、
1)健康・医療編
1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこを止めなかったこと
3.生前の意思を示さなかったこと
4.治療の意味を見失ってしまったこと
2)心理編
5.自分のやりたいことをやらなかったこと
6.夢をかなえられなかったこと
7.悪事に手を染めたこと
8.感情に振り回された一生を過ごしたこと
9.他人に優しくしなかったこと
10.自分が一番と信じて疑わなかったこと
3)社会・生活編
11.遺産をどうするのかを決めなかったこと
12.自分の葬儀を考えなかったこと
13.故郷に帰らなかったこと
14.美味しいものを食べておかなかったこと
15.仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16.行きたい場所に旅行しなかったこと
4)人間編
17.会いたい人に合っておかなかったこと
18.記憶に残る恋愛をしなかったこと
19.結婚をしなかったこと
20.子供を育てなかったこと
21.子供を結婚させなかったこと
5)宗教・哲学編
22.自分の生きた証を残さなかったこと
23.生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24.神仏の教えを知らなかったこと
6)最終編
25.愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
だそうです。著者は若くして終末期医療に携わる医師。
んー私も余生短いので色々と思うところはあるが、そうだなぁ、やっぱり結婚しなかったことと子供を育てなかったこと、他人に優しくしなかった(できなかった)こと、やりたいことをやらなかったことあたりに猛烈な悔いが残りますかね。
実際に死の床にいたら、これらの後悔で泣くに泣けない、きっと悔やみに悔やんで一人孤独に死んでいくんだろうなぁと思う。
さて、さっきも書きましたが、このブログを書いている人は、献本を心のそこからお待ちしています。心優しい著者/編集の方は、左の「外部リンク」から私あてに連絡をください。
ありがたく献本をお受けさせていただきます(しつこい)。
111053
コメント
結婚紹介サイトでも出会いサイトでも、なんでもありますから、いまの時代は。どんどんアプローチしたら良いではないですか。100人か200人くらいの候補の人と会って話してみて、心底良いなぁと思える人を見つけ出せば良いのです。
英語の単語を1万個覚えるより、はるかに簡単でしょ？
ぜひがんばってください。やらないと始まらないですよ。ファイト！
人づきあいが苦手なので・・・・
僕も歯医者は大嫌いでしたけど、やっぱり歯が痛いのは嫌だし、同じ「嫌」なら、歯医者に行く「嫌」の方が、やっぱりはるかにマシなので、嫌々ながら、とりあえず通い続けて、なんとか完治したんです。
その歯医者に行き続けられたのは、行った最初の日に「歯医者を好きな人はいないんですよ。続けて通うのはもっと嫌。でも歯は治したい。なら、嫌な事をするのは一回だけにしませんか？ 完治するまで一回だけ通う。嫌な歯医者通いは、一生に一回だけ。今回が最後です。そうしてみませんか？」と言われたんです。この言葉がかなり効きました。
結婚の相手探しも、そういう発想でやるのが大事なんじゃないですかね。
結局、結婚相手を探すというのは、人付き合いが苦手な人間でも、「苦手と感じない相手」を見つける事でして、そういう人は必ずいますって。絶対います。
ただ、そういう人にたどり着けるまでには、10人か20人か、あるいはもっと多くの人かはわからないですけど、やっぱり「あ、この人はちょっと苦手かな？」というのを、多少は繰り返さないとしょうがないような気はします。
特に、年を食うほどに、自分の「哲学」みたいなものが固まってきていますから、そこが重ならないとかなりしんどいということになるので、年を食うほどに相手探しが難しくなるというのはあると思います。
でも逆に、探している間に、自分の考えの基本は変えないままに、偏狭さは少しずつ修整されていきますし、どうやってすりあわせをすればいいのかということも、ちょっとずつ見えて来ますから、とりあえずは「苦手だなぁ」と思いながらやってみれば良いのだと思いますよ。
とにかく動かない限りは変化はないですから。
動きましょう！
他の人なら言いませんが、こちらのブログを読んでると、権之助さんはとても優しい人だと感じるし、魅力的だとも思うので、ぜひとも幸せになって欲しいなぁという気がするのです。
その幸せへの道にある「壁」が、ちょっとした小さな苦手意識だけだったとしたら、それはちょっともったいないなぁとつくづく思うのですよ。
権之助さんがお相手を見つけたら、たぶん、ここのブログの内容もちょっと様変わりするような気がする。それを僕は読んでみたいなぁと。そんな風に感じております。
アドバイスありがとうございます。
そうですねぇ・・・・・うーん・・・・
そうですねぇ。わかっているけど、できないんですねぇ。そして後悔が残る、と。
話が関係するようで逸れますが、「分かっちゃいるけど止められない」と唄ったのは植木等で作詞は青島幸男でしたが、浄土真宗の住職だった植木等の父親は、人間の本性をよく表しているといって褒めていたそうです。
それはよく分かりますよ。
でも、それより、もっともっとスゴイ現実というのはあるんですよ。だから、
●やってみなくちゃわからない。
ということを、強く主張したいですねぇ。
頭で考えるのと、実際にやってみるのとでは、本当に驚くほどに違うんですよ。
「そんなものは簡単だ」と思ってたことが、とんでもなく難しかったり、逆に「そんな事は一生かかってもできない」と思っていたことが、まったく苦もなくできてしまったり。本当にそういうものなんですよ。それは、本当にやってみないと全然わからないものなんです。
現実というものは、まぁたいてい、自分の想像の範囲を何倍も超えているのが普通だと思います。異性にしても、それこそ、ものすごい幅で、いろんな人がいますしねぇ。考え方も千差万別。実際に話してみないと、さーーーっぱりわからないもんですよ。
どこかのお見合いパーティーに出かけてみるとか、いや、それこそ、ちょっとした飲み会に出かけてみるとか、あるいは、通勤途上の気になる人に、とりあえず「おはようございます」くらいは言ってみるとか、とにかくハードルの低い事でいいから「まぁ、そのくらいならできる」という事から、どんどん、次々に、手を休めずにやってみることだと僕は思います。
●やってみなくちゃわからない
んですよ、本当に。これはもう、本当にそうなんですから。
僕は自転車が好きで、良く乗ってますけど、これもちゃんと良い自転車を買って、その自転車で車道を走る、という事を実際にやってみないと、現実がどうなっているのか全然わからないと思うんですよね。
でも、いざ良い自転車で車道を走ると、それこそ全然知らなかった、まったく新しい現実が、そこにあるんだということが、嫌でもわかってしまう。
そうなるともう、現実の見方自体を大幅に変えてしまうしか無くなるんですよ。
だからもう、とにかく、どんな小さな事でもいいから、とにかくやってみることだと僕は思いますよ。
「人づきあいが苦手で」
と思っていた自分の性格が、実は全然そんな事なかったんだと気づくとか、そういう流れに変わったりするわけですよ。そういうところが、
●やってみなくちゃわからない
という世界のおもしろさなんですから。
ぜひぜひ「やってみて」くださいまし。
よろしくです。
幸せってどんなものなのでしょうね？
そう考えてピピーン！と来ました。
内容ではなく濃度ですね。
色々な形態の人生があると思いますが、最後に後悔しない人は脳たりんです。
みんなそれぞれに後悔すると思います。
でも…金子みすゞの「みんな違って みんないい」をふと思い出しました。
100％満足なんてないものねだりかもしれませんね。
金でも地位でも名声でもなく・・・