先日、四日市に行った帰りに品川駅の本屋で購入。なんで行くときに買わないで帰りなのだか、意味不明。

私ももうすぐ42歳になるので(本当)、読んでみた。
著者は、リクルート事件のときの広報担当で、その後新聞広告を見て映画会社に転職し、そこを3年ほどで辞めたあと、キネマ旬報の社長を経て、今は独立してコンサルタントをやっている。

リクルート出身というだけで、優秀なんだろうなぁ、と思うわけで。大学も一橋だし。

42歳にもなって、こういう本で教えてもらわなければいけない人たちが(俺のほかにも)たくさんいるってことか。

ま、この本に書いてある通りのことができていれば、問題なく人生を送っているのだろうが。
しかし、こういう本書く人は(この本に限りませんが)、基本的に優秀で、インプットを大量にしていて、本を書くだけのネタが自分の中に大量にあるってことだから、やはり本を書く人はそれだけのことはあるのだ。

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