午前中は、お寺へ。お彼岸だし。
午後は、ふと思い立って上野へ。今日は部屋の掃除をしないとどうしようもなくなる、と思いつつ。
ゴールド・ファイル(gold pfeil)という、愛用していた財布のドイツのメーカーが2月ころに倒産したらしい。アメ横の生水商店ではここの財布を豊富に扱っていたので、もしかしたらまだ在庫が、と思い、聞きに行く。
まだないことはないが、特殊な型の財布ばかりで、一般的な形とか、自分の欲しかった形のものはない。まぁしょうがないか。
昔は、海外旅行に行くたびにおみやげ屋で自分用にここの財布を買っていたのだが、今後は別のを使うことにしよう。どうしてもここの財布でなければダメということはないのだ。
こういう「縛り」を作ると、人生苦しいばかりなので、どうでもいいことは譲るのだ。
生水商店のショーケースをみれば、BREEの財布や、ホワイトハウスコックスも売っているし。デパートで売っているキプリスや、ブレイリオの財布だって、人さまにみられたり、お見合いのときに出しても恥ずかしくないと思う。
それに、アメ横を歩けば、ほかにもちゃんとした財布はいくらでも売っているのだ。
それにしても、アメ横を歩いていると楽しいなぁ。
今日は財布だけを見にいったつもりだったが、歩いているとあれこれ目についてしょうがない。ふとみれば万年筆が安く売っている。ペリカン3割引、パーカー4割引か。そんだけ安ければ、伊東屋で買う気にならないなぁ。しかし土曜昼間の伊東屋の万年筆売り場の混雑は尋常ではない。飛ぶように万年筆が売れているのはアソコくらいだろうか。みんな、定価で買っているんだなぁ。「伊東屋本店で買った万年筆」というのに意味があるんだろうなぁ。同じパンツでも、駅前のファミリーマートで買うのと、青山の無印良品で買うのでは意味が違うのと同じように。
外国のお菓子を売っている店に目が釘付けになり、チョコレート買ってしまう。
ほかにも、カバンとか靴とか服とかなんかもう色々なものが目につくが、きりがないので、適当に切り上げて撤収。
前の職場から異動になって以来、上野からは縁遠くなり、最近まったく行っていなかったのだが(本当)、ウチからはそんなに遠くないし、これからもしょっちゅう通ってみたいと思いました(小学生の作文か)。
アメ横歩いていると5、6時間平気で過ぎてしまうが、一人で行くと、まともなご飯食べたり、当然ながら飲んだりする機会があんまりないんだなぁ。
少し腰を落ち着けて、上野でご飯とか飲んだりする機会をもうちょっと作りたいなぁ、と思う。
今日読んだ「日々の100」という本に、年齢相応の格好、という旨の文章があって、いい年してシャツの裾を外に出してキャップかぶっていい気になっているのはどうかと思う、と書かれていた。そういや、最近スニーカーも履かなくなったなぁ。中身がない分、見かけには気をつかわなければいけないと思う日々。
という話を、テレビのドリフターズをみながら書いているのだが、いやー、この歳になって改めて見返して、このコントの完成度の高さに改めて驚く。
毎週生放送でこれをやってたんだから、まさに驚愕である。
ドリフと対照的な「ひょうきん族」が視聴率伸ばして、やがて全員集合は終了してしまうのだが、最近の芸人たちの芸のなさを思うと、こんなに作り込んだギャグをする場は、もうないんだろうなぁと思う。
今日のカウンタ87376
午後は、ふと思い立って上野へ。今日は部屋の掃除をしないとどうしようもなくなる、と思いつつ。
ゴールド・ファイル(gold pfeil)という、愛用していた財布のドイツのメーカーが2月ころに倒産したらしい。アメ横の生水商店ではここの財布を豊富に扱っていたので、もしかしたらまだ在庫が、と思い、聞きに行く。
まだないことはないが、特殊な型の財布ばかりで、一般的な形とか、自分の欲しかった形のものはない。まぁしょうがないか。
昔は、海外旅行に行くたびにおみやげ屋で自分用にここの財布を買っていたのだが、今後は別のを使うことにしよう。どうしてもここの財布でなければダメということはないのだ。
こういう「縛り」を作ると、人生苦しいばかりなので、どうでもいいことは譲るのだ。
生水商店のショーケースをみれば、BREEの財布や、ホワイトハウスコックスも売っているし。デパートで売っているキプリスや、ブレイリオの財布だって、人さまにみられたり、お見合いのときに出しても恥ずかしくないと思う。
それに、アメ横を歩けば、ほかにもちゃんとした財布はいくらでも売っているのだ。
それにしても、アメ横を歩いていると楽しいなぁ。
今日は財布だけを見にいったつもりだったが、歩いているとあれこれ目についてしょうがない。ふとみれば万年筆が安く売っている。ペリカン3割引、パーカー4割引か。そんだけ安ければ、伊東屋で買う気にならないなぁ。しかし土曜昼間の伊東屋の万年筆売り場の混雑は尋常ではない。飛ぶように万年筆が売れているのはアソコくらいだろうか。みんな、定価で買っているんだなぁ。「伊東屋本店で買った万年筆」というのに意味があるんだろうなぁ。同じパンツでも、駅前のファミリーマートで買うのと、青山の無印良品で買うのでは意味が違うのと同じように。
外国のお菓子を売っている店に目が釘付けになり、チョコレート買ってしまう。
ほかにも、カバンとか靴とか服とかなんかもう色々なものが目につくが、きりがないので、適当に切り上げて撤収。
前の職場から異動になって以来、上野からは縁遠くなり、最近まったく行っていなかったのだが(本当)、ウチからはそんなに遠くないし、これからもしょっちゅう通ってみたいと思いました(小学生の作文か)。
アメ横歩いていると5、6時間平気で過ぎてしまうが、一人で行くと、まともなご飯食べたり、当然ながら飲んだりする機会があんまりないんだなぁ。
少し腰を落ち着けて、上野でご飯とか飲んだりする機会をもうちょっと作りたいなぁ、と思う。
今日読んだ「日々の100」という本に、年齢相応の格好、という旨の文章があって、いい年してシャツの裾を外に出してキャップかぶっていい気になっているのはどうかと思う、と書かれていた。そういや、最近スニーカーも履かなくなったなぁ。中身がない分、見かけには気をつかわなければいけないと思う日々。
という話を、テレビのドリフターズをみながら書いているのだが、いやー、この歳になって改めて見返して、このコントの完成度の高さに改めて驚く。
毎週生放送でこれをやってたんだから、まさに驚愕である。
ドリフと対照的な「ひょうきん族」が視聴率伸ばして、やがて全員集合は終了してしまうのだが、最近の芸人たちの芸のなさを思うと、こんなに作り込んだギャグをする場は、もうないんだろうなぁと思う。
今日のカウンタ87376
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