2009年9月21日のろくでもない日記
2009年9月21日 過ぎ去っていく日々の記録 コメント (2)そんなこんなで、朝方5時まで起きていたので(すでに深夜ではないなぁ)、10時前に必死に起きる。テレビでは、地井武男がなんか探検している(テレ朝の「ちぃ散歩」っていうローカル番組のことです)。
午前中は、ネット徘徊したり、新聞まとめたりして、ぽーっと過ごす。昼飯を食べ(いつもいつも用意してくれて、ありがたいことです)、さぁて、そろそろでかけなきゃなぁ、と思っていると、お節介なおばさんから電話がある。
「あ、もしもし、あのね、gonzagaさん、おはようございます、今日ね、楽しみにしてますから(何を?)、お天気もいいし(曇りですが)、相手の方もとってもいい方で、それで、時間ですけど、1時50分に×××園前の改札で、そう、改札は一つのはずですからね、そこでお会いしましょう、それじゃ」と一方的にしゃべられて電話が切れる。
結局、Jプレスの紺ブレにブルーのBDシャツ、通販のコットンパンツに、ユニクロの靴下、スエード靴という、人畜無害な格好になりました。この恰好で会社行ってもおかしくないぞ。
電車に乗り込み、××駅へ。
改札は一つで・・・・・二つある。どっちなんだどっちだ、と悩んでいるとお節介なおばさんすぐそばから登場、「あぁgonzagaさん、こんにちは、ようこそ(いや、アンタが呼んだんで・・・)、お久しぶり、改札二つで私も迷いました、でもこちらの方が人通りが多いので(以下略)」
で、まるで屠殺場に連行される牛のように引きずられて、お相手の待つ喫茶店「マイアミ」いや「上高地」、違った「ルノアール」いや、「アルペン」へ連行される。
お相手の方がいました。
あんまり細かいことを書くと、失礼なので(なにを今更)控えますが、感想を一言。
疲れました。
おまけに一言。
お見合いは、年がいくほどお相手のスペックが悪くなる
・・・・自分も相手にそう思われているんでしょうね・・・・・
というわけで、結婚する気がある人は、なるべく早い内にお節介なおばさんにお願いしておきましょう。
喫茶店で約2時間、私にしては珍しく女性相手に一生懸命しゃべり、疲れ果てて時計をみて、「ではそろそろお開きにしましょう、それではお手を拝借、いよーー」とはしないで、楚々と店をでてそそくさと帰る。
帰宅したら勢いがついて、自転車のメンテナンス。今週は出勤日が2日だけなので、自転車で行こうかと。で、ほこりまみれで空気の抜けた自転車を久しぶりに整備。
まずは、汚れを拭いて、タイヤに空気を。
シュコシュコシュコシュコ・・・この間乗ったときにリムテープが劣化してチューブに穴をあけていたので、遠くの自転車屋まで持って行って修理したので今度は大丈夫だろう・・・・シュコシュコシュコ・・・・
よぉし、空気が入った、しかしここは蚊が凄いな、ちょっと蚊とり線香取ってこよう・・・・・
パン
バーストしました。。。
音を聞きつけて、警察官が自転車に乗ってやってきた。なんでこんな時に限って近くにいるんだ、××警察××交番のお巡りさん。
夜中に痴漢があってもこないし、この間放置自転車のことで110番したら来るのに20分かかってさらに近所で迷ってたのに。
しかたないので、整備は中止。この間修理させた自転車屋に持っていく。
ここは、親父と息子でやっているところで、息子は有名店で修行してきて人当たりもよく、知識もあり、安心できるのだが、親父が油断ならない。
この間のパンク修理の時も、「パンクしているかどうか確かめるので空気入れますけど、100円かかります」とかヌカしやがる。
オマエ、自転車屋は空気はタダだろう、昔アパートの近くの松崎自転車店http://home.att.ne.jp/sea/mtzk/の店主はそう言ってたぞ。
で、文句いったら「サービスします」だと。
で、今回も「この間修理してもらったタイヤだけど、バーストしちゃったよ」と言って持っていったら、「空気入れすぎたのかね」。。んー、「この間の修理が悪かったんじゃないの」と言い返したかったよ。
で、修理というかチューブ交換の価格説明。、これがまたこの親父の説明がわかりにくい。チューブがいくらで、手間賃がいくらなんだか。
聞き返すと、息子が助け船。「2,340円です」。最初っからそういえ、親父。
この親父は、人と話す時にアサッテの方向みて話すのが前から気に入らなかった。
が、まぁとにかく価格がわかったので、修理してもらうことにするが、この店、息子の人徳で結構混んでいる。5人くらい、組み立て待ちとかいて、順番がちょっと先になりそう。
その間、店の品物を色々眺めてボーッとしているうちに、ふと思いつく。
「ちょっと待て、これ、パンクじゃなくてチューブの交換なんだから、自分でできるよな?家には、タイヤをリムから外すレバー(タイヤレバー)もあるし、チューブ抜いて新しいのと入れ換えるだけなら、できるな」
中学時代に自転車を買ってもらった時は、パンク修理も自分でやっていたのだ。よく考えれば、この程度は自分でできるのだ。
で、息子には「ごめん、また改めて来るわ」と言って、タイヤを持ち帰り、近所の「サイクルベースあさひ」へ。
「おい、そこの若いの、このタイヤにフィットするチューブをくれ」というと、サイズをみて出してくる。
798円。
さて、作業は明日朝決行だが、無事にできるんでしょうか。
今日のカウンタ87242
午前中は、ネット徘徊したり、新聞まとめたりして、ぽーっと過ごす。昼飯を食べ(いつもいつも用意してくれて、ありがたいことです)、さぁて、そろそろでかけなきゃなぁ、と思っていると、お節介なおばさんから電話がある。
「あ、もしもし、あのね、gonzagaさん、おはようございます、今日ね、楽しみにしてますから(何を?)、お天気もいいし(曇りですが)、相手の方もとってもいい方で、それで、時間ですけど、1時50分に×××園前の改札で、そう、改札は一つのはずですからね、そこでお会いしましょう、それじゃ」と一方的にしゃべられて電話が切れる。
結局、Jプレスの紺ブレにブルーのBDシャツ、通販のコットンパンツに、ユニクロの靴下、スエード靴という、人畜無害な格好になりました。この恰好で会社行ってもおかしくないぞ。
電車に乗り込み、××駅へ。
改札は一つで・・・・・二つある。どっちなんだどっちだ、と悩んでいるとお節介なおばさんすぐそばから登場、「あぁgonzagaさん、こんにちは、ようこそ(いや、アンタが呼んだんで・・・)、お久しぶり、改札二つで私も迷いました、でもこちらの方が人通りが多いので(以下略)」
で、まるで屠殺場に連行される牛のように引きずられて、お相手の待つ喫茶店「マイアミ」いや「上高地」、違った「ルノアール」いや、「アルペン」へ連行される。
お相手の方がいました。
あんまり細かいことを書くと、失礼なので(なにを今更)控えますが、感想を一言。
疲れました。
おまけに一言。
お見合いは、年がいくほどお相手のスペックが悪くなる
・・・・自分も相手にそう思われているんでしょうね・・・・・
というわけで、結婚する気がある人は、なるべく早い内にお節介なおばさんにお願いしておきましょう。
喫茶店で約2時間、私にしては珍しく女性相手に一生懸命しゃべり、疲れ果てて時計をみて、「ではそろそろお開きにしましょう、それではお手を拝借、いよーー」とはしないで、楚々と店をでてそそくさと帰る。
帰宅したら勢いがついて、自転車のメンテナンス。今週は出勤日が2日だけなので、自転車で行こうかと。で、ほこりまみれで空気の抜けた自転車を久しぶりに整備。
まずは、汚れを拭いて、タイヤに空気を。
シュコシュコシュコシュコ・・・この間乗ったときにリムテープが劣化してチューブに穴をあけていたので、遠くの自転車屋まで持って行って修理したので今度は大丈夫だろう・・・・シュコシュコシュコ・・・・
よぉし、空気が入った、しかしここは蚊が凄いな、ちょっと蚊とり線香取ってこよう・・・・・
パン
バーストしました。。。
音を聞きつけて、警察官が自転車に乗ってやってきた。なんでこんな時に限って近くにいるんだ、××警察××交番のお巡りさん。
夜中に痴漢があってもこないし、この間放置自転車のことで110番したら来るのに20分かかってさらに近所で迷ってたのに。
しかたないので、整備は中止。この間修理させた自転車屋に持っていく。
ここは、親父と息子でやっているところで、息子は有名店で修行してきて人当たりもよく、知識もあり、安心できるのだが、親父が油断ならない。
この間のパンク修理の時も、「パンクしているかどうか確かめるので空気入れますけど、100円かかります」とかヌカしやがる。
オマエ、自転車屋は空気はタダだろう、昔アパートの近くの松崎自転車店http://home.att.ne.jp/sea/mtzk/の店主はそう言ってたぞ。
で、文句いったら「サービスします」だと。
で、今回も「この間修理してもらったタイヤだけど、バーストしちゃったよ」と言って持っていったら、「空気入れすぎたのかね」。。んー、「この間の修理が悪かったんじゃないの」と言い返したかったよ。
で、修理というかチューブ交換の価格説明。、これがまたこの親父の説明がわかりにくい。チューブがいくらで、手間賃がいくらなんだか。
聞き返すと、息子が助け船。「2,340円です」。最初っからそういえ、親父。
この親父は、人と話す時にアサッテの方向みて話すのが前から気に入らなかった。
が、まぁとにかく価格がわかったので、修理してもらうことにするが、この店、息子の人徳で結構混んでいる。5人くらい、組み立て待ちとかいて、順番がちょっと先になりそう。
その間、店の品物を色々眺めてボーッとしているうちに、ふと思いつく。
「ちょっと待て、これ、パンクじゃなくてチューブの交換なんだから、自分でできるよな?家には、タイヤをリムから外すレバー(タイヤレバー)もあるし、チューブ抜いて新しいのと入れ換えるだけなら、できるな」
中学時代に自転車を買ってもらった時は、パンク修理も自分でやっていたのだ。よく考えれば、この程度は自分でできるのだ。
で、息子には「ごめん、また改めて来るわ」と言って、タイヤを持ち帰り、近所の「サイクルベースあさひ」へ。
「おい、そこの若いの、このタイヤにフィットするチューブをくれ」というと、サイズをみて出してくる。
798円。
さて、作業は明日朝決行だが、無事にできるんでしょうか。
今日のカウンタ87242
コメント
私もお見合いの経験はありますが・・・話しまくる、より、聞き上手、聞き出し上手になることが意中の女性と親しくなるにはいいと悪友から教わりました。普通に結婚したい人が結婚できないのが現代、でもいい人は存外残っているので諦めず人脈・婚かつシステムのマイニグンですよ。
そうですねぇ、数こなしていけば、いい人に当たることもあるのでしょうか。。。
あぁ、私の赤い糸はどこに・・・・・