といっても、たいした話では。

このあいだ、ドライブ中に北山修がラジオでしゃべってた。

「あのね、心の病の殆どは、時間が解決します」


今日のカウンタ81457

コメント

シゲ
2009年7月2日16:42

突然ふとコメントしたくなりました。
北山修さんって、精神科のお医者さんですよね。
「心の問題のほとんどは時間が解決します。」
って言うのは確かにそうなんですけど、たとえば恋愛恐怖症が解決するのに20年もかかったら、それは問題だって事ですしねぇ。
そういうことを感じました。はい。

権之助
2009年7月6日22:58

フー、やっとご返事が書けます。

んー、どうなんでしょう。20年かかるのは問題かもしれませんが、治ればいいんじゃないか、という気もします。

かくいう私は、かつてこっぴどく振られた経験から未だに立ち直れず、恋愛恐怖症が直ってません。んー、これも直って、女のコとおつきあいできたり、結婚できたりするんでしょうか。。。。。

シゲ
2009年7月14日12:26

えー、ちょっとまたコメント。
いや、実は「恋愛恐怖症」って事で言うと、僕もそうだったんですよ。なので gonzaga さんの書いておられる日記は他人事に思えないんです。
で、僕場合は、ある程度仲良くなった相手(一二度デートしたくらい)との関係をどうしてもぶっつぶしてしまいたくなる衝動が突然に湧くという困ったところがあったんです。

で、この衝動がどうにも止められませんでね。
で、その原因はずっと、「かつてこっぴどくふられた経験があった」からだと自分で思ってたんです。回りもそう思ってたし、自分もそう思ってたんですね。

でも、どうも違ったんですよ。
そういう事より、親子関係の方が原因・問題としてはるかに大きいという事に気付いたんです。
これがかなりの大きな転回点でした。少なくとも僕の場合は。
ちゅうても、いまだに結婚してませんけどね。婚約して同棲してというところまでは進みましたが、次がダメ。また振り出しに戻る、というところに至っております。

ともあれ、「前の恋愛経験」よりも「子供の頃の親子関係」の方がはるかに原因としては大きいです。

で、もっと言うと、そういう過去の「原因」にフォーカスしてしまう事こそが、実はうまくいかない原因だったりするんですよ。

このあたり、いろいろお話ししたいですけど、プライベートな部分でもあり、こっぱずかしいので、あまりおおっぴらに書けないです。

でもまぁ、とにかく「前の彼女に振られた」事は、「名目上の理由」でしかないですよ。
「そんなん、ウソや!」っちゅうことですわ。
自分で自分をだましてるだけです。
なんで自分をだます必要があるのか? ってことなんですけどね。そこを少し考えてみるといいですよ。自分に得があるから自分をだましてるわけですから。

ま、そんなことで。

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