2009年6月15日の日記

2009年6月15日日常

ああ、もう6月も半ば。こうやって人生は無駄に過ぎ去っていく。

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仕事中にネットを徘徊していて（仕事しろよ）、「これなんだろう」と思ってクリック。http://tkpyoyogi.net/

旧代ゼミ校舎は、貸し会議室になっていたのだった。
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名刺
ずっと作りたいと思っていたのだ。
オフ会にでた時や（でたことないけど）、出会い系で知り合った時や（アクセスしたことないけど）、ナンパしたりした時や（女性と話したことないけど）使う名刺が欲しいとずっと思っていたのだ。

名刺作成ソフトCDROMつきの用紙は買ったし、それ以前から気に入った名刺用紙は購入していたのだ。

しかし、
１）ソフトをインストール
２）操作方法を覚える
３）ソフトを起動
４）名刺のデザインを自分のアタマで考える
５）印刷
という手間が、自分にとってはもんのすごくハードルが高くて、二の足三の足を踏んでいたのだ。名刺を作りたい、作ろう、作らねば、必要だ、と思ってたら、もう三年くらい経つ。
でも、ハードルの高さが、自分の面倒くさがりを上回っていて、ずっと手をつけられずにいたのだ。

ところが、よんどころなき事情があってこの時期に「宛名職人」を起動してあちこちいじっていると、名刺作成の機能があることを知った。

デザインも色々あり、足りなければ、アジェンダ（ってメーカーなのだ）のホームページから半ば自動でダウンロードしてくれる。
印刷も、メーカーごとに番号を選ぶだけで用紙にぴったりあった印刷ができる。

宛名職人にこんな機能があったとは。
使い始めたのは、年賀状ムックについてきたからで、その数年後にプリンタを買ったらそれにもバンドル版がついてきた。

宛名管理ソフトはこれしか使ったことがなく、またMacとWindows両方で使える宛名管理ソフトはこれくらいなので、もし将来Macに移行したら、とあり得ないことを考えて、ずっとこれを使っていたのだが、こんな機能があったとは。
しかし、ほかの宛名管理ソフトなら、もっと機能豊富なのかもしれない。しかし、色々と使って比較検討するには人生は短く、ほかにやりたいことも沢山あるのだった。

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もうちょっと、仕事する時には落ち着いてやらないと。

自分に欠けているのは、辛抱我慢と集中力。
集中力＝体力。

どれ、もう一度初歩から会社員勤めをやりなおしますかね。

それにしても、数字が読めないと、サラリーマンは使い物にならない。
経理の実務ができなくても、ある程度の細かい数字が読み取れないと、ダメだ。
ここの部署も、売上には敏感だから（どこでもそうだが）、数字に弱い私は四苦八苦。

それにしてもなんでこんなに馬鹿なんだろうと思う。
昔はもうちょっと頭がよかったと思ったが、そう思っているところがすでにダメだったのかも。

今週末は、大学の後輩の結婚記念パーティか。気が重いな。
あぁおれも結婚したいと思うが、そう思うようになった時にはもう手遅れのような気がする。

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あぁ、今後、どうやって生きていこう。
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毎日、毎日。
帰宅する
母親の作った夕食を食べる
風呂にはいる
こづかい帳をつける
日記を書く
薬を塗る
寝る

これだけなのに、なんで寝るのが２時になるのだろうか。
普通なら０時に寝られるはずなのに。