2009年5月4日の「北野誠の存在証明 どつかれたんねん」
2009年5月4日 読んだ本 コメント (2)図書館で借りて読む。
「テレパル」連載をまとめたもの。
帯を飯島愛が書いてるらしいのだが、さすがは図書館、帯がない。
帯くらい、切り取って張り付けとけよ。
おーい、北野誠ー、早く帰って来いよー、「探偵ナイトスクープ」のホームページからも消えてしまって残念至極、バーニングー
今日のカウンタ78179
「テレパル」連載をまとめたもの。
帯を飯島愛が書いてるらしいのだが、さすがは図書館、帯がない。
帯くらい、切り取って張り付けとけよ。
おーい、北野誠ー、早く帰って来いよー、「探偵ナイトスクープ」のホームページからも消えてしまって残念至極、バーニングー
今日のカウンタ78179
コメント
北野誠問題、僕もいろいろ調べてましたが、やっぱりどうも「音事協」がからんでるというのが問題の根っこのようですね。
それはそれとして。
この話でイヤなのは、ようは「まぁまぁ好きだった芸能人が、納得できない理由で見れなくなった」という点に尽きると思います。
ようはテレビが説明責任を果たしてないんですね。そこがすごくイヤなんだと思います。視聴者の側を向いてないわけで。
テレビが「お客さまのためのお店」になっていなくて、業界団体やクレーマーの言いなりになってるスカポンタンでしかないというのがダメな点なんでしょう。
このあたりは、もう、ダウンタウンの松本とか、逆に取材する側の梨本さんとか、皆が声を揃えて言ってる事ですねぇ。テレビ・新聞をみても、独自取材の記事とかはほとんどなくて、警察からもらったリーク情報だけ。
しかもテレビでは、その新聞を貼りだして読み上げてるだけ。
なんじゃこりゃ?
ということですね。
だからみんな真実がしりたくて、「仮説」を立てたくなる。で、風評だけが一人歩きをする。
草なぎ問題も、キチンと調べていけば「公然わいせつで逮捕は不当ではないか?」に行き着かないとおかしいはずなんですが、テレビはそこを突っ込んでいない。たぶん、警察からのリーク情報がもらえなくなるからなんですよ。
だから、ようは、悪いのはジャーナリズムの本質を忘れて、腰が据わってないテレビだって事です。
行き着くところはそこなんですよねぇ。
あー、やれやれって思うんですが。
北野誠の降板については、おっしゃるとおりですね。
新聞もテレビも、スポンサーや出演者の言うことを聞かないと成り立たない、一商業機関にすぎなかった、ということなんでしょうか。