それなりの時刻に起床。
銭湯の朝湯に行ったら、今日まで休みだった(´へ`)
正月の営業って店によって違うのね。

仕方がないので、正月早々買い物に。2ちゃんねるの文房具板手帳スレで知った、「ほぼ ほぼ日手帳」こと無印良品の1日1ページ手帳の現物を見に。定価1500円のところ、千円ジャストなので買ってしまう。
貧乏人はほぼ日手帳を買えないので、これで代用、ったってどうせ使わないのに。

その後、モレスキンの1日1ページ手帳の在庫確認に(^^ゞ。
眺めるだけなのに。

ネット上では、あちこちのショップで売り切れになっているが、ここはなぜかほぼ在庫がある。1日1ページダイアリーも、ソフトカバーならあるし、赤表紙ならハードカバーも残っている。

よほど買おうかと思ったが、思いとどまる。モレスキンて高いのだ。なんであんなに高いんだ。80ページくらいのノートで1800円する。ダヴィンチが使っていただの、ピカソが愛用していただの、というサイドストーリーに弱いのか。使っている自分の姿を想像するとかっこいいように思えるが、バカのようにも思える。
俺はコクヨの百円ノートでいいや。

深夜にネットを見ていると、必要もないのに欲しくなってしまうのだなぁ。

ほかにも、文庫本サイズの1日1頁の手帳やダイアリーを見ていると、そのときには欲しくなくても後で欲しくなり、見に行くものの、買わないで帰って来る。時間の無駄だなぁ。

1日1頁の手帳を使って日記つけようかと考えるが、実物を手に取ると、「今ある日記帳でいいや」なんて思ったり。
新しい帳面を手に入れれば、新しいことが書き記せるような気がするが、それはただの気のせい。昼間になるとそう思えるが。


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