2008年11月13日

・定刻出勤ながら、何もせず、10時過ぎまでネット徘徊して過ごす。いいのか？いやよくない、とは思う。
・とある会社のひととお話しする機会があったが、しんどいことに変わりはない。

・新しい部署に移って半年で、結果がでていないというのと、立場がなんだか中途半端。
・ひとつの仕事をやるのには、タイムリミットを設ける。
30秒、3分、30分、3時間。
30秒やってみて片づけばよし、終わらなければ3分かける。それでも終わらなければ30分やってみる。3時間かけてやって終わらないようなら、また日を改めて。でも、3時間かけてやったら、それなりの成果はでているはず。次はそこから始めればいいのだから、少しはラクに出来るはず、と思ってやってみる。

または、
30秒我慢してやれば終わる作業は多いし、3分続けてやれば片づく物事も多い。それでも片づかなければ、30分かければ片づく。3時間かければさらに。

・人の話を聞く、ということ。
　他人に、「あなたはこうした方がよい」または「こうするのは止めた方がよい」というのを話すのは、あなたのことを考えていてくれるからなのだが、そんなことを言ったところで、話してくれるひとには何のメリットもない。金が入るわけでないし、一言ふた言で偉くなるわけでもない。それでもそういうことを言うのは、あなたのことを考えているからだ。　人の話しは、聞こう。

・いまさらながら、どーもこの職場で違和感がある。とはいえ・・・

・近所の図書館で4月に予約していた「夢をかなえるゾウ」がやっと届いた。テレビドラマ（なのか？）になると知らなかったが、半年待つくらいなら買った方がよかったか。やはり、本は身銭切って買って読まないと身につかないかも。ダメ本は遠慮会釈なく途中で読むのを止めて次の本に移るようにしないと、ダメかも。本を読む目的は、本を読むことでなく、その内容を吸収することのはずだ、って言われてみれば当たり前のことを、なにをいまさら。というか、前にも同じこと言ってないか？


・とりあえず、今のところのガネーシャの訓示は、靴を磨く、寄付をする、の二つ。

・久しぶりにカラオケに行く、というか拉致されて連行される。大声出すことも最近はなかったなぁ、と思う。ストレスが溜まったら、代わりに何かを放出することが解消方法らしい。大声だったり、現金だったり。

・殆どの出来事は、長い人生の中で一回こっきりだ。同じことは二回ない。類似していても、同じではない。前回の経験を生かす場面もあるだろうが、そうでない場面も数多い。そんなとき、「やったことないから」と言ってごまかして逃げるか、過去の別のことの経験や、それまでつちかった「人間力」(？)で、切り抜けるか。

・メールチェックもたいがいに。せっかくのまとまった時間を、メールチェックで気を散らしたり、そのメールの内容にとらわれてしまってはもったいない。

・午前中で終わらせるはずの作業が、12時半すぎても終わらない。理由は、ネットをみてしまうことと、メールをみてしまうことと、この日記を書いていることだ。ってわかっているなら止めればいいのに止められないのが、植木等。

・自分にとって、なにが格好いいと思えるか。
　帰宅してから、長椅子に横になってだらだらとテレビ見てうとうととうたた寝してみたり、際限なくネット徘徊して寝るのが遅くなって翌朝寝坊したり、汚い部屋で古雑誌や着ない服で足の踏み場もない部屋でカップラーメンすすっているのでも格好いいと思えるのか。それとも、きちっと整理整頓された部屋で、自分の思った通りにきびきびと行動していくのが格好いいと思えるのか。
自分が格好いいと思えることをしないことが、不幸の始まり。

・先日まで昼食に誘ってくれていた部長は、ここんとこ誘ってくれなくなった。タイミングが合わないというのもあるのだと思いたいが、俺と二人では話しが盛り上がらないので避けられたか。

・出勤時に、町内会の掲示板の訃報をみる。72歳。母親と同い年。こういうことがあっても、なんにも不思議ではない年齢なのである。早いの遅いの、と言ったところで、それが寿命ということなのだ。

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