11月4日の、早く帰りたい(まだ会社)
2008年11月4日 日常・ブログのタイトルを色々と考えてみる。
電車の中で思いつくのだが、降りた途端に忘れてしまう。
人のふり見て我が振り直せ、とか、生きていくということ、とか。
いかん、思いついた時にはナイスなタイトルと思うのだが、思い出してみるとまったくイカさない。
・11月1日付の人事が今日発表された。人事というのは会社の楽しみのひとつで、「誰がどこに行った」というのが酒の肴のひとつである。
で、今回は、これまでは新しい店を造る部署にいたひとが、店に異動になった。
ということは、もう新しい店は造らない、ということだ。
親会社から出向していた、経理担当が帰っていった。単なる期間満了ともとらえられるし、こんなに早期の戻りはおかしいとも思える。ただ一つ言えるのは、少しずつ親会社との関係が薄くなってきつつあるということだ。いやよく知らんけど。
・生命保険の入り方。大体の人は学校を卒業して会社に入ると、保険のおばさん(時々お姉さん)がやってきて、生命保険に入るように勧めてくる。曰く、「社会人になったんだから、生命保険に入って親御さんを安心させてあげましょう。」「若いうちに入ると保険料がオトクですよ」云々。
経験から言わせていただくと、基本的に生命保険に入る必要はない。少なくとも結婚して奥さんが専業主婦か、こどもができるまでは。
生命保険というのは、自分が死んだら困るひとがいる時に入るもので、誰も困らなければ入る必要はない。そりゃ、例えば母一人子一人で母親はパートで働いていて、息子がやっと就職して一息つけるようになった、とかいう家庭なら入った方がいいかもしれないが、両親そろっていて、まだ働いているか年金をもらっていて、要はあなたの給料がないと困るひとがいなければ、入る必要はない。
執拗に、執拗に保険に入るように迫ってきますが、本当にいらないから。
どうしても気になるというのなら、医療保険に入れば、と思いますが、それさえも本当は不要。高額療養費制度というのがあり、サラリーマンなら大体月9万円程度を上回る額の医療費は保険から出ることになってます。
って、いったい私は誰に向けてこんなことを熱心に語っているのでしょうか。
・時々自分で、「あー、俺って仕事しねぇなぁ」と半笑いしながら思っているが、笑い事じゃないぞ。笑っている場合じゃないぞ。
他人に(上司含む)振って、それでうまくいっていると思ったら、まずいことになるぞ、っていうか既になりつつある、というかもうなっている?
・余計なことを考えすぎている?仕事をする上で、必要のないことばかりを考えている?。
・会社にいる人は他人だから、自分のことは説明しないとわかってもらえない。理解度がみなそれぞれ違うから、相手にわかるように話さないといけない。自分のいいたいように一方的に喋って、それで相手が理解してくれなければ理解してくれない方が悪い、とは言えない。
・そうとも、これが現実だ。
・自分でわかっていることなんて、そんなにない。ひとに聞かれて、その場で自信を持って答えられることばかりではない。調べることを恥ずかしがるな。
・どこに行っても役立つ力、どこで働くにしても必要なものは何か。
・ポーズだけでもやる気を示す。ポーズをとっているうちにその気になる、かもしれない。
・なんだか他人と喋っていて、アレしてくれ、などの指示をするのがうまくいかないなぁ。なんで俺が頼むと、やってくれないんだろう。
・なんでこんなどうでもいいような仕事で忙しいんだろう。そもそも、「どうでもいいような仕事」と考えることが間違っているんだろうか。
・一日ひとつでも、「何かやった」とおもえることを。
・自分がやる気がないからといって、他人までやる気がないと思ってはいけない。
・自分の能力のなさを棚に上げて、他人の能力がないと言ってはいけない。
・他人に対しての悪口は、たいてい、自分の弱点を言っている。
思い当たる節はないか?
「バカっていったら自分がバーカ」というのは、一面の真実をついているのだな。と思ったり。
・わが社はメーカーなので、こんど工場を移転することになりそうだ。なりそうなのだが、移転先が決まらない。決まらなければ、今の工場の改築で乗り切るらしい。
今日のカウンタ67966
電車の中で思いつくのだが、降りた途端に忘れてしまう。
人のふり見て我が振り直せ、とか、生きていくということ、とか。
いかん、思いついた時にはナイスなタイトルと思うのだが、思い出してみるとまったくイカさない。
・11月1日付の人事が今日発表された。人事というのは会社の楽しみのひとつで、「誰がどこに行った」というのが酒の肴のひとつである。
で、今回は、これまでは新しい店を造る部署にいたひとが、店に異動になった。
ということは、もう新しい店は造らない、ということだ。
親会社から出向していた、経理担当が帰っていった。単なる期間満了ともとらえられるし、こんなに早期の戻りはおかしいとも思える。ただ一つ言えるのは、少しずつ親会社との関係が薄くなってきつつあるということだ。いやよく知らんけど。
・生命保険の入り方。大体の人は学校を卒業して会社に入ると、保険のおばさん(時々お姉さん)がやってきて、生命保険に入るように勧めてくる。曰く、「社会人になったんだから、生命保険に入って親御さんを安心させてあげましょう。」「若いうちに入ると保険料がオトクですよ」云々。
経験から言わせていただくと、基本的に生命保険に入る必要はない。少なくとも結婚して奥さんが専業主婦か、こどもができるまでは。
生命保険というのは、自分が死んだら困るひとがいる時に入るもので、誰も困らなければ入る必要はない。そりゃ、例えば母一人子一人で母親はパートで働いていて、息子がやっと就職して一息つけるようになった、とかいう家庭なら入った方がいいかもしれないが、両親そろっていて、まだ働いているか年金をもらっていて、要はあなたの給料がないと困るひとがいなければ、入る必要はない。
執拗に、執拗に保険に入るように迫ってきますが、本当にいらないから。
どうしても気になるというのなら、医療保険に入れば、と思いますが、それさえも本当は不要。高額療養費制度というのがあり、サラリーマンなら大体月9万円程度を上回る額の医療費は保険から出ることになってます。
って、いったい私は誰に向けてこんなことを熱心に語っているのでしょうか。
・時々自分で、「あー、俺って仕事しねぇなぁ」と半笑いしながら思っているが、笑い事じゃないぞ。笑っている場合じゃないぞ。
他人に(上司含む)振って、それでうまくいっていると思ったら、まずいことになるぞ、っていうか既になりつつある、というかもうなっている?
・余計なことを考えすぎている?仕事をする上で、必要のないことばかりを考えている?。
・会社にいる人は他人だから、自分のことは説明しないとわかってもらえない。理解度がみなそれぞれ違うから、相手にわかるように話さないといけない。自分のいいたいように一方的に喋って、それで相手が理解してくれなければ理解してくれない方が悪い、とは言えない。
・そうとも、これが現実だ。
・自分でわかっていることなんて、そんなにない。ひとに聞かれて、その場で自信を持って答えられることばかりではない。調べることを恥ずかしがるな。
・どこに行っても役立つ力、どこで働くにしても必要なものは何か。
・ポーズだけでもやる気を示す。ポーズをとっているうちにその気になる、かもしれない。
・なんだか他人と喋っていて、アレしてくれ、などの指示をするのがうまくいかないなぁ。なんで俺が頼むと、やってくれないんだろう。
・なんでこんなどうでもいいような仕事で忙しいんだろう。そもそも、「どうでもいいような仕事」と考えることが間違っているんだろうか。
・一日ひとつでも、「何かやった」とおもえることを。
・自分がやる気がないからといって、他人までやる気がないと思ってはいけない。
・自分の能力のなさを棚に上げて、他人の能力がないと言ってはいけない。
・他人に対しての悪口は、たいてい、自分の弱点を言っている。
思い当たる節はないか?
「バカっていったら自分がバーカ」というのは、一面の真実をついているのだな。と思ったり。
・わが社はメーカーなので、こんど工場を移転することになりそうだ。なりそうなのだが、移転先が決まらない。決まらなければ、今の工場の改築で乗り切るらしい。
今日のカウンタ67966
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