40代で始める「最終戦略」ノート
2008年4月12日 読書
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
社会人になって約20年。40代は、何を得て何を失ったかをふりかえり、そして今後の人生を設計し、方向を見定め、自己再生していく「中間決算」の時期です。本書は、仕事・仲間・生活の全体像を見直すチェック本です。成果を出すための「仕事価値の最大化」と、人間関係・自己成長・趣味・資金運用も含めた「人生価値の最大化」の戦略を、『30歳から始める本気の勉強法』などのベストセラーをもつ著者・西山昭彦が50冊目の著書で大公開します。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 40代はサラリーマンの最終分岐点!/第2章 40代で生き方の見直しをしないと、放り出される!/第3章 自分の「仕事価値」を最大化する/第4章 組織、人との豊かな関係をマネジメントする/第5章 スーパー仕事術で差をつける/第6章 40代で一気にスパート!人生価値最大化
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西山昭彦(ニシヤマアキヒコ)
1953年、東京生まれ。1975年、一橋大学卒業後、東京ガス(株)へ入社。ロンドン大学大学院、ハーバード大学大学院修士課程修了。社内ベンチャー「アーバンクラブ」設立。法政大学大学院博士課程修了、経営学博士号を取得。企業経営、人と組織全般、勉強法等にわたる幅広い分野で執筆、講演活動を展開。現在、東京女学館大学教授。東京ガス(株)西山経営研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(引用終わり)
ワークライフバランス、とか言ってみる。
このままこの会社で働いていてもそんなに偉くなれそうになく。
入社したときからそうだったか。社長にはなれないとしても取締役には、いや、部長には、いや、部次長には、いや、課長には、課長代理、いや、係長、主任、リーダー・・・・
いずれにせよ、おおむね先は見えている。見えてきた。
と思ったので、買ってみた。
サラリーマンとしては先が見えてきたし、このまま生きていくとどうなるんだろう、というのが、40代である(ほんとか?)。
そう思って買ったのだが、タイトルに関連する内容は前半の四分の一くらいで、あとは自分の自慢話。または、タイトルとは無縁の話。
ちょっとなぁ。うーむ。
先が見えてきた(部長にはなれそうもない、とか)し、会社と自分の利害が一致しなくなってもきたので、好きなことをやって、とはいかないのが、兵隊社員のつらいところでもある。
やっぱりねぇ、何だかんだ言っても会社に入ったら一生懸命仕事して偉くなるべきだよ。そうしたら他人を使えるし、自分の自由が増えるし。そうでない人は、いつまでたっても他人に使われるので自分の時間が自由にならず(いつ何どき残業を言いつけられても文句が言えない、とか)、窮屈なままである。
今日のカウンタ57500
社会人になって約20年。40代は、何を得て何を失ったかをふりかえり、そして今後の人生を設計し、方向を見定め、自己再生していく「中間決算」の時期です。本書は、仕事・仲間・生活の全体像を見直すチェック本です。成果を出すための「仕事価値の最大化」と、人間関係・自己成長・趣味・資金運用も含めた「人生価値の最大化」の戦略を、『30歳から始める本気の勉強法』などのベストセラーをもつ著者・西山昭彦が50冊目の著書で大公開します。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 40代はサラリーマンの最終分岐点!/第2章 40代で生き方の見直しをしないと、放り出される!/第3章 自分の「仕事価値」を最大化する/第4章 組織、人との豊かな関係をマネジメントする/第5章 スーパー仕事術で差をつける/第6章 40代で一気にスパート!人生価値最大化
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西山昭彦(ニシヤマアキヒコ)
1953年、東京生まれ。1975年、一橋大学卒業後、東京ガス(株)へ入社。ロンドン大学大学院、ハーバード大学大学院修士課程修了。社内ベンチャー「アーバンクラブ」設立。法政大学大学院博士課程修了、経営学博士号を取得。企業経営、人と組織全般、勉強法等にわたる幅広い分野で執筆、講演活動を展開。現在、東京女学館大学教授。東京ガス(株)西山経営研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(引用終わり)
ワークライフバランス、とか言ってみる。
このままこの会社で働いていてもそんなに偉くなれそうになく。
入社したときからそうだったか。社長にはなれないとしても取締役には、いや、部長には、いや、部次長には、いや、課長には、課長代理、いや、係長、主任、リーダー・・・・
いずれにせよ、おおむね先は見えている。見えてきた。
と思ったので、買ってみた。
サラリーマンとしては先が見えてきたし、このまま生きていくとどうなるんだろう、というのが、40代である(ほんとか?)。
そう思って買ったのだが、タイトルに関連する内容は前半の四分の一くらいで、あとは自分の自慢話。または、タイトルとは無縁の話。
ちょっとなぁ。うーむ。
先が見えてきた(部長にはなれそうもない、とか)し、会社と自分の利害が一致しなくなってもきたので、好きなことをやって、とはいかないのが、兵隊社員のつらいところでもある。
やっぱりねぇ、何だかんだ言っても会社に入ったら一生懸命仕事して偉くなるべきだよ。そうしたら他人を使えるし、自分の自由が増えるし。そうでない人は、いつまでたっても他人に使われるので自分の時間が自由にならず(いつ何どき残業を言いつけられても文句が言えない、とか)、窮屈なままである。
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