とある取引先から領収書を6枚まとめて送ってもらう必要があったのだが、そのうち1枚が間違っていた。そこまでは、まぁよくある話。で差し替え分を送ってもらったのだが、その差し替え分がよくわからず、電話して教えてもらった。

アホか。

そんなこととはまったく関係なく。

クリエイティブのZEN STONE PLUSを買ってちまちまといじくる。

今更ながら、というか、世間的には自明のことが、やっとわかりつつある。
1)iTunes storeで購入した音楽等は、PCかiPodでないと聴けない。
audible提供のオーディオブックも同じ。

2)ZEN STONEの使い心地は、残念ながらあまりよくないかもしれない。まだ30分くらいしか触っていないのにこんなことをネットで書くと、評判を調べに来た人に誤解を与えるが。
フォルダ階層は3階層までで、それより深いと表示されないし演奏もされない。
ラジオのチューニングは自動スキャンだけで、主導で覚えさせるやり方がわからない。あるのかないのか、わからない。

うーむ。これなら、トランセンドのプレーヤーのほうが使い易いかもしれない。ただし、こちらでは、オーディブルは使えない。

久しぶりにiTunes storeを覗いてみたら、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行った卒業講演の音声と映像が、iTune Uにあった。なんでもあるなぁ。

iTunesstoreが使えないということは、三省堂提供の「聞く日本史教科書」をダウンロードしても無駄、ということである。

んー、やっぱりアップルの軍門に下ってiPod買うか。なんとか買わないですませたいんだが。

で、そのaudibleの使い方について参考になるサイトのメモ。http://tomo.ac/goodstream/mobile/musicplayer/rio500/audible/try.htm
もうひとつ
http://moura.jp/lifeculture/english/audible.html#c3

audibleを盛んに喧伝しているのは勝間和代女史のブログだったり本だったりだが、女史の紹介というかインストール方法の説明は、はっきり言ってヘタ。画像を使った上のサイトのほうが256倍わかり易いし、女史による文章の紹介は、グダグダで何言ってるのかよくわからない。もしかしたら本には詳しく書いてあるのかもしれないが。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/audio_book/2006/01/audible_640d.html

閑話休題。
Yahoo!で桜情報のページがある。
http://sakura.yahoo.co.jp/

どこかに行きたいが、一人では行く予定を立てるのも一苦労。いや、苦労するようなことではないか。強制力がないので、自分で行こうと思い立たない限り、どこにも行けないのと、いったところでなにかあるわけでもない、と思うと。
好奇心が弱っているな。

かつては、競輪場全国制覇、とか馬鹿なことを考えて10場くらいいったが、ここ最近は全然だなぁ。その気になればいくらでも行けるはずなのに。まぁ、行ったところで、トモダチが増えるわけでなし、金も減るばっかりだし。
いかんなぁ。

旅に出られそうで出られないから、品川駅のネットワークカメラでも眺めてるか。
http://219.106.246.80/home/homeJ.html

今日のカウンタ56038

コメント

シゲ
シゲ
2008年3月20日9:56

あー、勝間さんなんですが、金融関連の本は基本をばっちり押えてる感じで安心して読めるけど、勉強関係は、僕は部分的に評価できないなぁと感じるところが多々あります。

とくにパソコン関連はかなりセンス悪いように思います。なんかどうもアンバランスな感じがあって「ヘンよなぁ」と思ってたんですが、先日書店に行くと彼女の手書きの色紙が飾ってあって、その字が実に下手。

で、彼女のブログを読むと手書きや印刷物の取り扱いが苦手で苦手でと書いてある。
「あーこれか」と思いましたね。彼女の場合デジタルものに傾注している心理の底に手書き文字の下手さによる苦手意識があるわけですよ。だから普通の人が紙とパソコンとのバランスで考えるところを全部デジタルにしようという「逃げ」の発想があるんですね。それがあるがゆえに、蜘蛛の巣の一部を引っ張ると全体の形が歪んでしまうような、すべてのバランスを崩す原因になってると思う。

まぁあれですよね。自分の苦手を克服できてないっていうのは、可愛いとは言えるけど、そこの自覚がなくて主張がゆがんでるっていうのは、ちょっとなぁって思います。

インストールの説明が下手っていうのも、多分「紙の上に、下書きして全体構成を考えてみる」みたいな事をせずに、いきなりパソコンで文章を書いたからに違いないんよなぁ。なんだかなぁって思う。

あの人、「紙を使って全体像を練る」とか、やったことないんじゃないのかな? そんな気がします。だからマインドマップソフトが手放せないんだろうなって思うわけで。

つまらない話でした。このネタは、またそのうち日記に書こうと思ってたんですが、あまりにぴったりのネタをgonzagaさんが書いてたので、つい書き込んでしまいました。

権之助
gonzaga
2008年3月20日23:31

シゲさま

なんか変だなぁ、くらいにはおもいつつも、突っ込んだ分析はできなかったのですが、そういう原因があったんですね。

ビジネス週刊誌が特集組むくらいの人ですから、けなすようなことをかいてこのブログが炎上したら楽しいなぁ、いや、困るなぁ、なんて思っていたのですが、勝間女史にも弱点があった、と。

まぁ、私も字がものすごく下手なので、他人のことを言えた義理ではないのですが。任天堂DSの美文字トレーニング買おうかと思うくらいです。

コメントありがとうございました。

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