ISBN:4894512262 単行本 小堺 桂悦郎 フォレスト出版 2006/05/20 ¥1,470

買おうと思っていたが、図書館で借りればタダだと思って予約したら、届くまでに10カ月かかった。

ここんとここういう会計本ばっかり読んでいますが(全部借りて)、入門的なことでも、会計・経理・簿記の基本を知らないとなかなか理解しにくいところはある。いくら易しく書いていても、です。
また、簿記を理解していれば、内容の理解が容易。
会計・経理・簿記を勉強したい、少なくとも知りたい、と思うなら、こういう本を10冊読むよりも、日商簿記2級をとるくらいの勉強をしたほうがよいです。

実務で役立つし、資格も残るし。粉飾決算の理解なんかも、簿記を勉強して借方貸方がわかっていれば、新聞記事などを読んでいても理解がはやい。ライブドア事件のときの新聞記事で実感しました。

前から言っていますが、「英語、パソコン、簿記」はサラリーマンの基本、だと思います。

会社や職種や職場によっては、まったく使わないところがありますが。ちなみに今の私は、パソコン以外は使わないし、パソコンもエクセルくらいしか使いませんな。メールとWebは使うけど。

でも、新しいパソコンがほしいというのはどういうわけだ。

今日のカウンタ53663

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