2月17日の山口瞳
2008年2月17日 過ぎ去っていく日々の記録河出書房新社発行、KAWADE夢ムック、文藝別冊 山口瞳
2003年7月発行1,200円
ふーっ、やっと読み終わった。そんなに難解な本ではないのだが、なぜか読むのに時間がかかった。
そんなに熱心なファンというわけではないが、成人の日と4月1日(=新入社員の入社式)に全国紙に掲載されるサントリーの広告が、子供の頃に好きだった。
最近になって、礼儀作法の先生として山口瞳を読むようになり、その流れでこのムックも買ったのだが、内容は、正直言ってあまり面白くないものもあった。
一字一句隅から隅まで読んだが、あまり意味がなかったか。
買って、書棚においておけば、それで十分だったかもしれない。
ヒマなときにでも読めばよかったか。
買ってばかりで読むヒマがない。いや、ヒマはきっとどこかにあるのだ。ただ、行動が遅くなっていたり、スキマ時間を無駄にしたりしているので、使える時間が少なくなっているのだ。
なんとかしないと、というわけで、とあるブログを読んでいたら、こんな記事を発見。
http://ameblo.jp/993c4s/entry-10073305646.html
これを読んでいる内に、この本も読みたくなったが、「お金は銀行に預けるな」を読んでからにしようかと。それから、しばらくは、「三冊読んだら一冊買う」ことを自分に義務づけよう。
そうしないと、ますます溜まるばかりである。
昨日、本棚の未読本を見ていたら、村上春樹の「レキシントンの幽霊」を発見。いつ買ったんだ、こんなの。
ほかにも、買った覚えのない本がちらほらと。読まなきゃ。
今日のカウンタ53450
2003年7月発行1,200円
ふーっ、やっと読み終わった。そんなに難解な本ではないのだが、なぜか読むのに時間がかかった。
そんなに熱心なファンというわけではないが、成人の日と4月1日(=新入社員の入社式)に全国紙に掲載されるサントリーの広告が、子供の頃に好きだった。
最近になって、礼儀作法の先生として山口瞳を読むようになり、その流れでこのムックも買ったのだが、内容は、正直言ってあまり面白くないものもあった。
一字一句隅から隅まで読んだが、あまり意味がなかったか。
買って、書棚においておけば、それで十分だったかもしれない。
ヒマなときにでも読めばよかったか。
買ってばかりで読むヒマがない。いや、ヒマはきっとどこかにあるのだ。ただ、行動が遅くなっていたり、スキマ時間を無駄にしたりしているので、使える時間が少なくなっているのだ。
なんとかしないと、というわけで、とあるブログを読んでいたら、こんな記事を発見。
http://ameblo.jp/993c4s/entry-10073305646.html
これを読んでいる内に、この本も読みたくなったが、「お金は銀行に預けるな」を読んでからにしようかと。それから、しばらくは、「三冊読んだら一冊買う」ことを自分に義務づけよう。
そうしないと、ますます溜まるばかりである。
昨日、本棚の未読本を見ていたら、村上春樹の「レキシントンの幽霊」を発見。いつ買ったんだ、こんなの。
ほかにも、買った覚えのない本がちらほらと。読まなきゃ。
今日のカウンタ53450
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