疲れがたまってくると、行動にあらわれる。
夕食後に風呂に入る元気がなく、ソファにゴロンと横になってそのまま寝入ってしまう。そして、目が覚めるときの時間によって疲れのたまり具合がわかる。
12時前後に目が覚める時は、まだたいしたことない。これが、1時、2時と遅くなっていき、3時になると、結構疲れてる。時々は、そのまま朝まで目が覚めないこともあるが、それも、5時半に目が覚める時もあれば、7時まで目が覚めない時もある。
疲れてるのはある程度自覚できるのだが、風呂に入るために腰を上げるのが面倒。そういうこといっているからダメなのだが。

録画しておいた、「見えない生活」を見る。あくまでも明るく、馬鹿馬鹿しいバラエティの作りでありながら(ほめてます)、扱っているのは盲人の生活という、どうかすると「苦労してますよ」の一言で片づけられそうなところを、主人公というか対象のヒトの明るさと前向きさと、周囲の人々(これもまた目が見えないヒト)の目が見えないことを苦にしていない生活ぶりに救われている。

ずっと追いかけている女性が若くてきれいでかわいくて、というところと、その人が片目は失明、もう片方も弱視で95%視野欠損でそのうち失明するということの一方で、パラリンピックの日本代表とか、なんかもう目が見えないことを感じさせない生活ぶりに感心しきり。

ただ、前にも思ったが、いくら東京キー局とは言え、金曜夜中の3時半に放送されてもなぁ。3回連続放送だったらしいが、1回目は見逃してるし、2回目以降だって、録画したから見ているのであって、録画できない環境だったら絶対に見ていない。
せめて、日曜午後に、タレントが海外旅行して馬鹿騒ぎしているのを放送するくらいなら、こういうのを放送したほうがずっといいと思うのだが。

最近、といってももう2年くらい経つような気がするが、休日は机の前でラジオ聞きながら日がな一日ぼーっとして過ごすことが多い。というよりも、ここんとこずっとそうだ。以前は、休日に一歩も家を出ないことに危機感を覚えたり、「足が弱るなぁ」なんて思うくらいのことはあったが、最近はもう全然そういうことは考えない。
本当は、机に向かって、勉強しようとか、持ち帰った仕事片づけようとか、そういう気持ちはあるのだが、全然できない。結局「永六輔のラジオ」や「久米宏のラジオなんですけど」とか聴いて、いつのまにか陽が傾き、さらにラジオ聞きながらぼーっとしていると、いつのまにか真っ暗になっていて夕食の時間になっていたりする。

なにが悪いんだろう、と思ったりするが、よくわからない。

ラジオを止めて、集中して片づければ30分で終わるようなパソコンへの入力作業とか、経理の転記作業なんかを、気がつくと一日かけてやっていて、それでも終わらないで翌日に繰り越したりする。

なんっかダメだ。

対策のひとつは、朝きちんと起きること。休日だからといって、だらだらと寝てもいいように思っているが、一般の世間の人は、休日でもきちんと朝起きていたりするのだ。それが普通なのだ。

徹夜とか、夜更かしとかして、翌朝起きるのが遅くなるのは、自分の生活習慣に問題がある。
夜更かしして、朝の3時に寝たとする。目が覚めるのは、たいてい9時かそれ以降。一度寝ると6時間は起きられないらしい。翌日仕事の時は、たとえ2時に寝ても7時に起きることはできるが、そうすると翌日以降、かならずうたた寝する。
こういう、だらしないところを直さないと結婚できないだろうな。

寝る1時間前程度に、「アミノバイタル」を飲むと、目覚めばっちりなのだが、それも身体がなれちゃうと効かなくなる。
きちんと睡眠をとるような生活を心がけないと。

さて、仕事するか。
今日のカウンタ52110

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