ISBN:489194756X 単行本 辰巳 渚 パルコ 2007/06 ¥1,260

実はこの本、後半部分殆どが問題形式になっている。
丸の内の某高級喫茶店(紅茶787円、高ッ)でのんびりとやってみる。
最初の6問は、1問5点で、この6問の内、3問クリアしないとゲームオーバーとその先に進めない設定になっている。
その6問とは、
1)18歳以上である(これは軽くクリア)
2)働いている(まぁ一応。いい年していつまでたっても平社員ですが)
3)セックスの経験がある(はい。経験人数は少ないですが。)
4)自分の家に住んでいる(残念ながらこれはノー。一時はアパートに住んでいたんだが)
5)伴侶がいる(いない。このままだと一生この調子である。先日のお見合いもあっさりと不成立だったし)
6)子供がいる(それどころではない。)

ほかに細かい問題がいろいろあって計70問。こちらは1問1点で、合計70点以上なら合格。

で、やってみました。
・・・・・・・・・・・・55点。

タイトルの、「あとで笑い話になればいいんだから」というのは、この本の30問目、「有事の時の対処ができる」に書いてあります。

ホームパーティで誰かが呼吸困難になった時に救急車を呼べるか、近所で子供が虐待されているらしい時に児童相談所に連絡できるか、というときに有効な「呪文」とのことです。
なるほどねぇ。

ちなみにワタシは、某デパートで心筋梗塞で倒れた人がいるときに何もできなかったことがあります。

今日のカウンタ50720

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