「童貞。をプロデュース」を観て若者の将来について考える。
2007年9月19日 人生と命を削って見る映画巷で話題の「童貞。をプロデュース」http://www.spopro.net/virgin_wildsides/を観に行く。映画観るために高速飛ばしていくというのも久しぶり。
映画、というよりもドキュメンタリーなのだが、まぁこれはこれで大変面白かった。松江哲明は天才だ、もしくは才能の持ち主である、というのはよぉくわかった。
カンパニー松尾が良いことを言っていた。迷惑はかけろ、と。
やはり裸で仕事している人は、人間の本質を見抜いている。
で、それはさておき。
主人公は二人の童貞。一人は、半年くらい引きこもっていたが、決意してメッセンジャーのバイトを始めこもののクビになった加賀君。
彼が、AV撮影現場に無理矢理つれてこられ、AV女優にフェラチオされるまで、というのがpartI。
partIIは、その彼の一年後から始まる。そして、彼の知り合いの別の童貞を紹介される。サブカルチャーにハマった毎日を送る彼の日常を追いつつ、あっと驚く結末。
この主人公の二人の青年は、どちらもフリーターというか、それに類似する職業。加賀君は、メッセンジャーをクビになり、1年後には、中古ビデオ販売店でバイトしていた。もう一人のほう(すまん名前忘れた、あ、サイト見たら梅沢君か)は、バイトか正社員かははっきりしないが(どうやらバイトらしい)、地元の清掃工場で、深夜に働く仕事をしていた。どうやら薄給らしい。
親元に住み、父親に買ってもらった中古のホンダフィット(14万)で通勤する彼には弟がいるが、すでに結婚している。弟のために、それまでの自分の部屋を明け渡し、自分は狭い部屋に移っている。
彼の楽しみは、仕事のかたわら、古めの雑誌を集めて、それにでているグラビアのアイドルの写真を切り抜いてコラージュすること。
80年代だか90年代はじめだかにデビューして、2年程度で引退した島田奈美のファン。
彼はたしか24歳くらいで、彼女が活躍していた頃は当然知らない。
ミスモモコ、ったって、知らんぞ。「パンツの穴」にもでていたらしいんだが。今は音楽ライターとして活躍中。
http://naoko-shimada.net/index.html
で、余計なことながら、この二人の将来を考えてしまった。
あ、いかん、でかけなきゃ、というわけで続きは今夜。
今日のカウンタ43532
映画、というよりもドキュメンタリーなのだが、まぁこれはこれで大変面白かった。松江哲明は天才だ、もしくは才能の持ち主である、というのはよぉくわかった。
カンパニー松尾が良いことを言っていた。迷惑はかけろ、と。
やはり裸で仕事している人は、人間の本質を見抜いている。
で、それはさておき。
主人公は二人の童貞。一人は、半年くらい引きこもっていたが、決意してメッセンジャーのバイトを始めこもののクビになった加賀君。
彼が、AV撮影現場に無理矢理つれてこられ、AV女優にフェラチオされるまで、というのがpartI。
partIIは、その彼の一年後から始まる。そして、彼の知り合いの別の童貞を紹介される。サブカルチャーにハマった毎日を送る彼の日常を追いつつ、あっと驚く結末。
この主人公の二人の青年は、どちらもフリーターというか、それに類似する職業。加賀君は、メッセンジャーをクビになり、1年後には、中古ビデオ販売店でバイトしていた。もう一人のほう(すまん名前忘れた、あ、サイト見たら梅沢君か)は、バイトか正社員かははっきりしないが(どうやらバイトらしい)、地元の清掃工場で、深夜に働く仕事をしていた。どうやら薄給らしい。
親元に住み、父親に買ってもらった中古のホンダフィット(14万)で通勤する彼には弟がいるが、すでに結婚している。弟のために、それまでの自分の部屋を明け渡し、自分は狭い部屋に移っている。
彼の楽しみは、仕事のかたわら、古めの雑誌を集めて、それにでているグラビアのアイドルの写真を切り抜いてコラージュすること。
80年代だか90年代はじめだかにデビューして、2年程度で引退した島田奈美のファン。
彼はたしか24歳くらいで、彼女が活躍していた頃は当然知らない。
ミスモモコ、ったって、知らんぞ。「パンツの穴」にもでていたらしいんだが。今は音楽ライターとして活躍中。
http://naoko-shimada.net/index.html
で、余計なことながら、この二人の将来を考えてしまった。
あ、いかん、でかけなきゃ、というわけで続きは今夜。
今日のカウンタ43532
コメント