7月16日の続き

2007年8月17日 旅行
7月16日の続き
うーむ、ハングル講座聴きながらだと日記は書けんな。

というわけで、7月16日の、岐阜旅行(いつの間にか旅行になっている)の続きがやっと書ける。

少々ダブっているかもしれませんが、そこんところはご容赦を。

で、ですね、店をでて、駅前の繊維問屋街を歩く。
手帳専門店で、駅前に繊維問屋ができた由来などを聞いていたが、これがまたなかなか複雑で・・・

初めて歩く初心者にとっては、通り抜けられそうな道が行き止まりだったりして、あっちこっち迷いながら歩く。

5時前だったが、あちこちで閉店準備している。また、「テナント募集中」の看板のある店もあちこちにある。素人目には、問屋といえども零細企業だと思えるので、ある程度の閉店はやむを得ないような気もする。
むしろ、最近の中国製品の進出にもかかわらず、これだけの問屋がまだ営業していることのほうに驚嘆すべきかもしれない。

NHKの「ワーキングプア」特集では、確か岐阜近辺の繊維問屋だかクリーニング屋だかが、中国製品の進出に押されて店を閉めた家族を扱っていたが。

それはさておき(おくのかよ)、その繊維問屋街をうろうろしているうち、傘屋発見。聞くと小売りもしているというので、早速物色。

というのは、お気に入りの傘をなくしてしまい、なかなか気にいったのが見つからないのでビニール傘で我慢していたのだ。

ところが、この店で探しても、好きなタイプの傘が見つからない。
トラッド柄というんですかね、要はチェックで、トラッドっぽい柄なんだけど。

店の人に話したら、どういうのかというイメージはつかめているようだが、しかし、やはりない。
このまま帰るのもなぁ、と思っていたら、店主が、あまり好みではない柄ながらも、柄に彫刻の入った傘を持ってくる。9800円のところ、7,000円というので、迷った挙げ句、買うことにする。
そんなに気にいった柄ではないが、こういう旅先で買うのも一興。

傘を買ったら、少し気分が落ち着いたので、あちこち見ながら駅まで戻る。
ほー、こんな立ち呑み屋があるんだ、などとあちこちみながら戻る。

岐阜駅で、鮎をかたどったお菓子を買う。階段を上がって、名古屋方面へ向かう快速に乗る。

あっと言う間に名古屋に着く(笑)。
今日のカウンタ41180

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