都内某所で秘密会議。
終了後、結束を固めるべく、宴会に突入。
ヘロヘロになって帰宅して、気がつくとまたソファで寝ている。
目が覚めると、「時をかける少女」をやっている。
ラスト間近、ケン・ソゴルと芳山和子のわかれの場面。
芳山和子は化学室の床の上で気がつく。

数年後(だよな)、薬学の大学院生となった芳山和子は・・・

くぅー、昔はこのラストシーンで心踊らせたものだ(ウソつけ)。

で、明けて今日の夜、昨年のアニメ関係の賞を総なめにした「時をかける少女」が某局で(って・・・)放送される。うーん、こっちも楽しみだが、これはもう映画館でみてるし。

しかし、原田知世の「時かけ」をなんで深夜にやるんだろうなぁ。
せめて土曜の昼間にでもやればいいのに。

昔、漫画家のいしかわじゅんが、「薬師丸ひろ子はかわいいが、原田知世のどこがいいのかさっぱりわからん。とり・みき(マンガ家)は肩入れしているが、俺には貧相なキツネ顔の女にしか見えない」と言っていたことがある。

納得。昔はかわいいと思ってたんだけどなぁ。
時は残酷である、いや、違う、原田知世は今のほうがずっといい。

今日のカウンタ39844

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