岐阜に行ったハナシ（その一）
2007年7月4日 過ぎ去っていく日々の記録
仕方ないので、勤務中の職場のパソコンで仕事してるふりをしながら、ちまちまと書くことにする。
というわけで。
岐阜に行こうと思っていた。理由はひとつ。岐阜駅前にあるという、手帳と鞄専門店に実物を見に行くこと。
7月になったら、また忙しくなるかもしれないので、いつ行けるのかわからない。今月（6月）下旬なら、ほんのちょっと休みがとれるので、今なら行けるかもしれない。で、月末のある日、「明日は岐阜に行こう」ということにして、休みを取る。
「駅すぱぁと」で調べてみると、岐阜は名古屋から近く、在来線、名鉄どちらに乗っても、時間がかかっても30分程度で着くようだ。
名古屋までは、「のぞみ」なら2時間程度。JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」を使うと、時間はかかるが安く行ける。今回は思い立ったので前日の夕方だったので、旅行代理店にいけず、涙をのんで定価でのぞみに乗ることにする。
で、9時56分くらい発ののぞみで、名古屋に11時14分くらいに着く。
岐阜までは、在来線と名鉄があるというのは上にも書いた。で、どっちに乗ろうかと考えた挙げ句、生まれてこのかた乗ったことがない名鉄に生まれて初めて乗ろうと決心。
ただ、これがわかりにくい。新幹線からだと、在来線への乗換口から通路を歩き、改札を出る。で、地下へ降りる細い階段を降りると、そこに小さな名鉄の改札がある。
なんだかヘンな乗換口に回ってしまったみたいだ。
つづく
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