5月29日の月末だよ月末
2007年5月29日 過ぎ去っていく日々の記録なんだかいろいろと忙しくて、勤務中は机の前から動けず、座り込んでじーっとパソコンを見つめている。
それだけやっていても全然仕事が終わらず、今日も買い置きの「カロリーメイト」と「SOYJOY」をもそもそと(本当に口の中がもそもそする)食べて残業する日々。購入費用は自腹。
なにしろ事務仕事ばかりが大量にあり、とにかく机に座ってパソコン打つなり糊とはさみで工作するなりしないと、とにかく終わらない(実はまだ終わってない)。
呑気にとんかつ屋などに晩飯食いに行ったりすると(これは経費で落ちる)、飯食うだけでも時間はかかるし行って帰って食休みして仕事続けるとまた帰るのが遅くなるので、こういうもので腹を満たすしかないのだが・・・・・・
飽きた。
仕事にもカロリーメイトにもSOYJOYにも。
いや、仕事にはとうの昔に飽きている。もう諦めているだけ。
いや、どっちもキライではない(仕事はキライ)のだが、こう毎日毎日食べていると・・・・・・・・・
これからはニュースネタは扱うのは止めようと思っているのだが、一つだけ。
松岡農林水産大臣の自殺のハナシ。
遺書を6通だか8通だか書いてあったという。
行きつけのレストランの店主がテレビのインタビューに答えて、「いつも残さずに綺麗に食べてくれていた。料理人にとっては何よりうれしいことなんですよ。」
お国入りした時に、亡父の墓参りをして、80幾つかの母親に会って、健康を気づかっていたという。
そのときにはすでに覚悟していたようだ。
金銭的には不透明なところはあったかもしれないが、これらの行動からすると、実際には、まじめな人だったのかもしれない。
確か先週末だかに、地元の後援会幹部が自殺したというニュースが流れたはず。どこもそのハナシを扱わないが、後援会幹部の自殺ということで、そのときに何か思ったのではないだろうか。
松岡氏を自殺まで追い詰めたのは、安倍晋三がかばおうとするあまりに辞めさせず、虚偽答弁を続けさせたからだろう。
こういう不正疑惑というのはいままでもよくあって、辞任したり逮捕されたり、という決着がつくものだったはず。新井将敬のように自殺する人もいたが、そうでない人の方が圧倒的に(多分)多い。
だから、大臣を辞任し、場合によっては緑資源機構の官製談合疑惑に連座して逮捕され起訴されることがあったとしても、国民の側は、一時的にはバッシングの嵐になっても、結局は「よくあることだ」ということになって、いつしか過去の出来事になっていったかもしれない。
そう考えれば(考えなくても)、自ら命を絶つことはなかったのに、と思うが、そのくらい追い詰められていたのだろう。
そのうち、みんな気がつく。松岡大臣の命を奪ったのは安倍晋三だと。
かわいそうなのは、80を過ぎてから息子の葬式をしなければならない母親である。
合掌。
今日のカウンタ34506
それだけやっていても全然仕事が終わらず、今日も買い置きの「カロリーメイト」と「SOYJOY」をもそもそと(本当に口の中がもそもそする)食べて残業する日々。購入費用は自腹。
なにしろ事務仕事ばかりが大量にあり、とにかく机に座ってパソコン打つなり糊とはさみで工作するなりしないと、とにかく終わらない(実はまだ終わってない)。
呑気にとんかつ屋などに晩飯食いに行ったりすると(これは経費で落ちる)、飯食うだけでも時間はかかるし行って帰って食休みして仕事続けるとまた帰るのが遅くなるので、こういうもので腹を満たすしかないのだが・・・・・・
飽きた。
仕事にもカロリーメイトにもSOYJOYにも。
いや、仕事にはとうの昔に飽きている。もう諦めているだけ。
いや、どっちもキライではない(仕事はキライ)のだが、こう毎日毎日食べていると・・・・・・・・・
これからはニュースネタは扱うのは止めようと思っているのだが、一つだけ。
松岡農林水産大臣の自殺のハナシ。
遺書を6通だか8通だか書いてあったという。
行きつけのレストランの店主がテレビのインタビューに答えて、「いつも残さずに綺麗に食べてくれていた。料理人にとっては何よりうれしいことなんですよ。」
お国入りした時に、亡父の墓参りをして、80幾つかの母親に会って、健康を気づかっていたという。
そのときにはすでに覚悟していたようだ。
金銭的には不透明なところはあったかもしれないが、これらの行動からすると、実際には、まじめな人だったのかもしれない。
確か先週末だかに、地元の後援会幹部が自殺したというニュースが流れたはず。どこもそのハナシを扱わないが、後援会幹部の自殺ということで、そのときに何か思ったのではないだろうか。
松岡氏を自殺まで追い詰めたのは、安倍晋三がかばおうとするあまりに辞めさせず、虚偽答弁を続けさせたからだろう。
こういう不正疑惑というのはいままでもよくあって、辞任したり逮捕されたり、という決着がつくものだったはず。新井将敬のように自殺する人もいたが、そうでない人の方が圧倒的に(多分)多い。
だから、大臣を辞任し、場合によっては緑資源機構の官製談合疑惑に連座して逮捕され起訴されることがあったとしても、国民の側は、一時的にはバッシングの嵐になっても、結局は「よくあることだ」ということになって、いつしか過去の出来事になっていったかもしれない。
そう考えれば(考えなくても)、自ら命を絶つことはなかったのに、と思うが、そのくらい追い詰められていたのだろう。
そのうち、みんな気がつく。松岡大臣の命を奪ったのは安倍晋三だと。
かわいそうなのは、80を過ぎてから息子の葬式をしなければならない母親である。
合掌。
今日のカウンタ34506
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