5月24日のさとう珠緒

2007年5月24日過ぎ去っていく日々の記録

出勤して昆布茶に梅干し入れて飲んでたら(嘘ですよ)、電話が鳴る。

詳しいいきさつは面倒なので省略するが、向こうの言うことには、「昨日メールで送ったんですが」
ワタシ「・・・・・・・・。」

1)電子メールが相手に確実に・すぐに・届くと思っていやがる。
2)メールを送った相手は、5分おきにメールチェックして届いたメールをすべて開封してきちんと読んでいると思っていやがる。

最近はあまりないとは言え、送ったメールが相手に届くのに5分かかることも以前はあった(多分)。

「ひんぱんにメールチェックするのは止めましょう！朝と夕方、一日二回だけにしましょう！」なんてことを薦めている「時間術」の本はよくある。いや、少なくともオレはよく読んでいる。

なんでかというと、メールをチェックするたびに、それまで手がけている仕事への集中が途切れてしまう。
チェックするたびになにか仕事が入っていたらそれを片付けなければならなくなり、それまで手がけていた仕事が中途半端になってしまう。
まぁほかにも理由はあったが、そこらへんは「LIFE HACKS」だか「TIME HACKS」だかに書いてあったはず。図書館で借りたから参照できないんだな。

この電話してきたバカヤロは、以前には「FAXでお送りしたんですけど！ご覧になってませんか？」なんて電話をかけてきたことがある。

送り先への電話番号は間違えてませんか？
相手のFAXで受信できない可能性を考えませんでしたか？あなたの職場のFAXでは、紙切れや、紙詰まりになることはまったくありませんか？
相手の元に届いていたとしても、ほかの書類に紛れてしまう可能性を考えませんでしたか？ほかの人もFAXを送っているんだよ？
送ったあとに電話して、到着を確認しましたか？
確認していないのだったら、届いたかどうかはわからないよね？

このオンナ、手段は違えど、仕事のやり方は変わってない。

美人でスタイルもよくて背は高くないけどトランジスタグラマーで(古っ)おっぱいも大きくて脚も綺麗で、見かけだけならいい子なんだけどねぇ。もう38だけど。

話していてアタマに来たので、「ほんとにもうこの馬鹿女には原辰徳」と思ったが、芸がないので「もーう、ぷん・ぷん」て書こうと思ったらつい浮かんできたのがさとう珠緒。

珠緒ちゃんくらいかわいければ、何言われてもゆるすんだけどねぇ。

というわけで、この馬鹿女は当分許さん。
なにしろオレはケツの穴が小さいからな。
小指も入らんし。

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