頭がいい人、悪い人の仕事術
2007年5月23日 読書
詳しい書評はamazonに誰かが書いているのでそれを読んでいただくとして・・・・
とりあえずは机まわりを片付けて、速読セミナーに通おうかと思います(ってまるで中学生の作文のような結論)。
示唆に富んでおり、有意義なアドバイスも多く、なかなかよかった。
どの本を読んでも(ってことはないか)言われるのは、「朝早く起きて、定刻よりも早く出勤して誰もいないオフィスで仕事しろ」「目標などは、紙に書き出せ」。
この本でも言われているが、それだけではない。
「勝ち組」「負け組」とはよく言うが、「生き残り組」というのは初めて聞いた。
わが社はどれだろうな。
図書館で借りるのはちょっともったいなかったか。
買って、線引きまくりながら読んで、手元に置いておいた方がいい本。大体安いし。千円＋消費税。
全然この本の内容とは関係ありませんが、「編集人」の某氏とは昔ちょっとだけ接点がありました。
出版業界だと転社、移籍が激しいんだなぁ、と今更ながら思う。
残念ながら今の私は出版業界にはいないけれども、もしいたら楽しく仕事ができていただろうかと思う。
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