5月7日の連休明けの電車の混雑というもの

2007年5月7日過ぎ去っていく日々の記録

なんかねぇ、みんな殺気だってるんですよ。
遅刻しそうな時間帯に乗ったせいか、どうも皆が反目し合っている様な。
まぁ、私もイライラしていたのでしょうが。

出勤して、おとなしく仕事開始。
とくにどうということもなく、みんな連休明けでやる気があるんだかないんだか。静かなもんです。

誰ですか、ヤフーで「できそうな仕事がない」で検索してきた人は。

ちょっと社会派ぶってこんな話を。
http://www.j-cast.com/2007/05/03007216.html
「30歳前後で月給10万　どうやって食べていくんですか」
なんか2ちゃんねるで話題になっていたみたいなのだが、偶然原典（というのか？）にヒット。
で、つらつらと読んでいて、ちょっと引っかかったところ。

＞＞「誰が好きこのんで非正規で不安定雇用を望む人がいますか。」
いるんですよ。そういう人が。非正規で不安定な雇用がいいという人が。
社員になりたくないというか、ずーっとアルバイトで生活していきたいという人が。
あんまり細かいことは書かないけれども。
この人のメンタリティは理解できない。37にもなって、回りの皆が「お前この先どうすんの？」という話をしても、ヘラヘラしていて、「就職したほうがいいんじゃないの？」とか、「将来の予定は？」とか、ちょっと突っ込むと「いや、いいっすよ」という奴。なにがどういいんだか。
もうコイツはきっと一生就職できないだろうと思う。

なにか目的があって非正規雇用に甘んじているというのではなく、ただ単に就職はしたくないというので、誰でもできる様な電話番みたいな仕事をしている。

その仕事を続けてもう10年近く。とくにキャリアになるわけでもなく、スキルが身につくわけでもなく、ほかの職場では使い物にならないと思われる。
コイツは何を考えているのかなぁと思う。
聞くと、大学卒業のときにも就職活動をしなかった様だ。理由は、「かったるいから」。

きっと彼にとっては、就職するのは自由を奪われる様な気がしているのだろう。しかし、就職しないで低賃金非正規雇用になって、かえって不自由になっていることに気がつかないのだろう。
バカだなぁ。

今から履歴書書いて就職しようとしても、きっとどこにも就職できないだろうな。
ま、そんな人の話はどうでもいい、と。

とはいえ、自分の話は特にない。
これはこれで問題である。俺もつまらない奴かもしれんな。

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