思いつきをビジネスに変える「ノート術」―発想力を鍛えるアイデアマラソン
2007年4月8日 読書
ISBN:4569634508 単行本 樋口 健夫 PHP研究所 2004/02 ¥798
えーと、コメントというか読書感想文は後日。
というわけで、一応感想を。
どの本で読んだか覚えていないが(ダメじゃん)、人生すべてをA5判のバインダーとルーズリーフで記録できればいいなぁ、ということを書いている人がいた。
業務関連のノートやメモ、住所録、その他諸々を、A5判のルーズリーフにまとめておけば、いつどんなときでも、過去の情報にすぐにアクセスできる、ということを考えていたようだ。
同じことを手帳でやろうとしたのが、奈良總一郎という人で、この人はコンピュータ用のパンチカードを参考に「システムダイアリー」という8穴のシステム手帳を作った。
すべてのメモは、この手帳のシートに記入して、専用ボックスに保管しておけば、何十年経っても過去の情報にアクセスできる。
同じようなことはミニ6穴のシステム手帳でもできる。サイズがほぼ5×3インチの情報カードと等しいから、それら用のカード管理ボックスなどがそのまま使える。
そんなこととはまったく関係なく、すべての思いつきをA5判のルーズリーフに記入して、バインダーに綴じて保管しておく、というのが著者の言う、アイデアマラソン。
普段(一応これでも)仕事をしていると、その仕事に関連して、「ああすればいい」「こうすればいい」というのを思いつくことがある。
ただ、ワタシとしては、そういう思いつきは、その場でメモ帳に書いて、実行して片付けたいと思う。
思いつきを記録しておくよりも、今目の前にある仕事を片付けてシアワセになりたいと思う。
えーと、コメントというか読書感想文は後日。
というわけで、一応感想を。
どの本で読んだか覚えていないが(ダメじゃん)、人生すべてをA5判のバインダーとルーズリーフで記録できればいいなぁ、ということを書いている人がいた。
業務関連のノートやメモ、住所録、その他諸々を、A5判のルーズリーフにまとめておけば、いつどんなときでも、過去の情報にすぐにアクセスできる、ということを考えていたようだ。
同じことを手帳でやろうとしたのが、奈良總一郎という人で、この人はコンピュータ用のパンチカードを参考に「システムダイアリー」という8穴のシステム手帳を作った。
すべてのメモは、この手帳のシートに記入して、専用ボックスに保管しておけば、何十年経っても過去の情報にアクセスできる。
同じようなことはミニ6穴のシステム手帳でもできる。サイズがほぼ5×3インチの情報カードと等しいから、それら用のカード管理ボックスなどがそのまま使える。
そんなこととはまったく関係なく、すべての思いつきをA5判のルーズリーフに記入して、バインダーに綴じて保管しておく、というのが著者の言う、アイデアマラソン。
普段(一応これでも)仕事をしていると、その仕事に関連して、「ああすればいい」「こうすればいい」というのを思いつくことがある。
ただ、ワタシとしては、そういう思いつきは、その場でメモ帳に書いて、実行して片付けたいと思う。
思いつきを記録しておくよりも、今目の前にある仕事を片付けてシアワセになりたいと思う。
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