3月26日の地震被災者の皆様へお見舞い申し上げます
2007年3月26日 過ぎ去っていく日々の記録死者1名は奇跡に近いとか、雪国なのでもともと頑丈に建てられた家が多くて倒壊が少ないとか、いろいろとあるようですが、それでもやはり被災して家が倒壊した方もあるようだし。
東京都知事選は↓こんなやつも立候補していて、面白そうでいいなぁ。神奈川は3人しかいないし、静かなものだ。また松沢か。まぁいいけど。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=182569
今朝の日経の「私の履歴書」宮城まり子の続き。
今朝は、首相官邸にアポなしでずんずんと入っていって、「総理に会わせろ」といい、でてきた田中角栄に直談判して法律を作らせる話。そのときの官房長官は二階堂進。
なかなかダイナミックですごい話である。当時の政治家の度量のデカさが忍ばれる。今の総理大臣には望むべくもない。
ますます面白くなってきました。多分明日は吉行淳之介との別れの話だと思う。今日の最後で引っ張っていたから。
ちょっと金儲けした会社は、すぐに映画作るだの、外タレのコンサートに協賛したりだのするが、そんなに金が余っているのなら、ねむの木学園にその映画製作資金の百分の一でも寄付しなさい。よっぽど有効に使ってくれるだろう。
どうせ映画作ったってこけて損するだけなんだから。
この「私の履歴書」、ワタシは子供のときから読んでいるが、一番つまらないのはどこかの大企業のサラリーマン経営者のハナシ。
裸一貫で事業を興した(今の言葉なら起業した)人のハナシは、面白い、こともある。
スター経営者は、やはり一味違う。
だが、面白いことが多いのは、いわゆる企業人以外の人。
今も記憶に残るのは、宮大工の西岡忠一氏。
この人のハナシは、小学校しかでていない大工のハナシなのに、中身がもんのすごく難しいハナシの連続。つまりそれは、それだけその人が宮大工になってから勉強したということと、ハナシの砕きようがなかったということだと思う。
今の宮城まり子の履歴書も、ここ最近では出色の面白さだと思う。
いや、ほんとに、金が余っているのなら、少しはねむの木学園に寄付すればいいのに、と思う。どうせ税金で持っていかれるのなら、寄付すればその分税金安くなるし。
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東京都知事選は↓こんなやつも立候補していて、面白そうでいいなぁ。神奈川は3人しかいないし、静かなものだ。また松沢か。まぁいいけど。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=182569
今朝の日経の「私の履歴書」宮城まり子の続き。
今朝は、首相官邸にアポなしでずんずんと入っていって、「総理に会わせろ」といい、でてきた田中角栄に直談判して法律を作らせる話。そのときの官房長官は二階堂進。
なかなかダイナミックですごい話である。当時の政治家の度量のデカさが忍ばれる。今の総理大臣には望むべくもない。
ますます面白くなってきました。多分明日は吉行淳之介との別れの話だと思う。今日の最後で引っ張っていたから。
ちょっと金儲けした会社は、すぐに映画作るだの、外タレのコンサートに協賛したりだのするが、そんなに金が余っているのなら、ねむの木学園にその映画製作資金の百分の一でも寄付しなさい。よっぽど有効に使ってくれるだろう。
どうせ映画作ったってこけて損するだけなんだから。
この「私の履歴書」、ワタシは子供のときから読んでいるが、一番つまらないのはどこかの大企業のサラリーマン経営者のハナシ。
裸一貫で事業を興した(今の言葉なら起業した)人のハナシは、面白い、こともある。
スター経営者は、やはり一味違う。
だが、面白いことが多いのは、いわゆる企業人以外の人。
今も記憶に残るのは、宮大工の西岡忠一氏。
この人のハナシは、小学校しかでていない大工のハナシなのに、中身がもんのすごく難しいハナシの連続。つまりそれは、それだけその人が宮大工になってから勉強したということと、ハナシの砕きようがなかったということだと思う。
今の宮城まり子の履歴書も、ここ最近では出色の面白さだと思う。
いや、ほんとに、金が余っているのなら、少しはねむの木学園に寄付すればいいのに、と思う。どうせ税金で持っていかれるのなら、寄付すればその分税金安くなるし。
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