あんまりよく覚えていないのだが以前にもこの人の本を読んで、なんとなく興味を覚えていたので借りてみた。
著者は、北海道大学に入学後、上智大学に入り直し、まともなサラリーマンとして某社総務課長の要職にありながら歌人として作品を発表し、・・・というヒトのようなのだが、欠点があって、それは世間知らずというか、世間もしくは世界、もしくは自分のまわりとうまく折り合いをつけて生きて行くことができないということだ。
そこら辺に自分との共通点を(勝手に)感じて、親近感を持って借りてみたのだが、いやぁ、なんというか・・・・
マニアにとっては面白いんじゃないでしょうか(なんのマニアだよ)。
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