速読勉強術―限られた時間で差をつける!
2007年3月14日 読書 コメント (2)
ISBN:488399600X 単行本 宇都出 雅巳 すばる舎 2007/01 ¥1,470
著者は東大出て留学もしてMBAもとって、と、とてもアタマのいいヒト。
その割には、「速読勉強術」のやり方というのがちっとも具体的でない。
問題集をバラして、問題と答えを近づけて(こういう書き方ではないが)使う、くらいが著者の独創で、あとはたいしたことない。
マンダラートは、著者も認めている通り、今泉浩晃氏の発想だし(この人の本の方が役に立つ)。
新書の活用、なんてのは、速読勉強術とはまったく関係ない。
新しい知識を仕入れなきゃいかん時に、新書を読むなんてのは誰でも当たり前にしていることで、今更言われるまでもない。
「どうやれば早く読めるようになるのか。」→「早く読もうとするのだ」って、それじゃ答えになってないよ。かね出して買う本じゃない。
91ページの表1枚をコピーすれば、それだけでこの本は用済み。
時間の無駄であった。
著者は東大出て留学もしてMBAもとって、と、とてもアタマのいいヒト。
その割には、「速読勉強術」のやり方というのがちっとも具体的でない。
問題集をバラして、問題と答えを近づけて(こういう書き方ではないが)使う、くらいが著者の独創で、あとはたいしたことない。
マンダラートは、著者も認めている通り、今泉浩晃氏の発想だし(この人の本の方が役に立つ)。
新書の活用、なんてのは、速読勉強術とはまったく関係ない。
新しい知識を仕入れなきゃいかん時に、新書を読むなんてのは誰でも当たり前にしていることで、今更言われるまでもない。
「どうやれば早く読めるようになるのか。」→「早く読もうとするのだ」って、それじゃ答えになってないよ。かね出して買う本じゃない。
91ページの表1枚をコピーすれば、それだけでこの本は用済み。
時間の無駄であった。
コメント
↓
「どうやれば早く読めるようになるのか。」→「早く読もうとするのだ」
上記の系(?)として、
「どうすれば寝付けるのか」→「頃合いの良い哲学書をユックリ読めばよい」
しかし、株は難しいorz