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今日で終わりというので、やっとみた。

面白かったところ、ツッコミ処はいろいろあるが。

1990年当時はまだ生まれていなかったので当時のことはよくわからないのだが(本当だよ信じてくれよ)、六本木のスクエアビル周辺が懐かしかった。

すごいなぁと思ったのは、飯島直子。今から17年前の自分に扮しているわけなのだが、あの髪、あの化粧、そして超ミニから覗く脚。
17年経っていても、当時のスタイルを維持しているんですか?と言いたくなるくらい、細くてきれいな脚が全開(大股開きという意味ではありません)。
当時の顔そのままに見えるのは、化粧のせいなんだろうけど、こうまで化けることができるのか。
それは飯島愛も同じだな。当時のバカっぽい顔をしているのだが、あれも化粧なんだろうか。
だけど、90年くらいのときには、ギルガメッシュないとでTバックはいてたと思うんだが。

90年という設定のときの、劇団ひとりが締めていたのとおなじ柄のネクタイを持っていた。いや、トラッドなレジメンタルだから、今でも売っていると思う。

吹石一恵、細っ!いくら90年の頃だって、あんなカッコはなかなかできないぞ。いや、生まれていなかったので知りませんけど(本当だよ信じてくれよ)。

伊武雅刀演じる局長の名字が「芹沢」というが、これは多分、ホイチョイプロダクションズの事務所の大家が芹沢だからかもしれない。昔の彼女の家の近所にたまたま事務所があって、そこは近所でも有名な大地主で、ってそんな話はどうでもいいか。

森永love、懐かしッ!全部バーガーキングになって、で結局撤退しちゃったもんなぁ。今の日本でバーガーキングをたべる事ができるのは、米軍基地の中だけだ。

まぁ、タイムマシンものはどこかでパラドックスが生まれてしまって、どうしても設定に無理が出るのだが、細かいところは問うまい。これはそういう映画ではないのだ。ただ笑って、「あー面白かった、じゃぁ今からカフェバーでも行って軽くのまない?そのあと湾岸の××でも行って」という映画なのだ。

薬師丸ひろ子の娘が広末涼子かぁ。薬師丸もそういう年になったか、と感無量(友達かよ)。

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