ISBN:4163683607 単行本 奥野 修司 文藝春秋 ¥1,650

神戸での「酒鬼薔薇」事件以前に、同じように殺された少年がいた。しかも同じ高校の同級生に。

残された家族の耐えられないほどの苦しみ、犯罪被害。
それとは対照的な、殺した少年の「更生」。

バラバラ、めちゃくちゃにされた家族の未だに残る苦しみ。

本多勝一の「殺す側の論理」「殺される側の論理」という本を思い出した。

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