2月7日のハードディスク換装
2007年2月7日 過ぎ去っていく日々の記録0)必要なもの
・新しいハードディスク
※規格を確認しておく。ウルトラATAとシリアルATAとは、互換性がない。よくわからなかったら、まず裏蓋を開けて、今使っているハードディスクの型番でGoogle検索などしてみて、どこのメーカーのどういう規格のものかを調べておく。そうすると、どういう規格のものを買えばよいのか、がわかる。
・USB接続の外付けハードディスクケース
パソコンショップ等で、2千円以内で買える。とりあえず安いもので十分。
・「HD革命コピードライブ プロフェッショナル」Ver.2(アーク情報システム製)
※「スタンダード」版もあるが、容量の大きいハードディスクへの換装の場合は、「プロフェッショナル」版を購入すること。
1)準備
トイレに入って、手を洗っておく。
新しい下着に着替える
女子はブラジャーを外し、乳首が透けて見える薄い白地のTシャツかタンクトップに着替えておくこと(本当)
新ハードディスクは初期化しなくてよい(後述)
女子はパンツだけははいていてよい(本当)
2)手順(旧パソコンでのインストールからデータコピーまで)
・「HD革命コピードライブ」を、現在のパソコンにインストール
・新品ハードディスクをUSBケースに入れ、USBケーブルでPCに接続する
・「HD革命」を起動する
・マニュアルとメニューに従い、旧ハードディスク(PC本体内蔵)から、USB接続のHDへのコピーを実行する。
※このコピーのときに、「HD革命」によってハードディスクが初期化される。たとえ初期化しておいたディスクを接続しても、強制的に初期化される。なので、ハードディスクの初期化はしなくてよい。
※マニュアルにも書いてあるが、このコピーには、数時間から数十時間かかることがある。じっとパソコンの画面を眺めているのも時間の無駄なので、寝る前に起動して、朝起きてから続きをやるか、外出前に起動して、映画でも観てから帰宅して、続きをやることをおすすめします。ほんっとーに時間がかかる。容量が大きくなればなるほど、時間がかかる。
旧ディスクから新ディスクへのコピーは、内容のほかに、ハードディスクのサイズもまったく同じにコピーされる。
なので、「旧ディスクが容量一杯なので、大容量のハードディスクに移したい」という場合は、ここまでの作業でコピーをした上で、「パーティションライト」を使用して、ディスクサイズを変更する。
3)ハードディスクの交換
・古いハードディスクを外す。
・新しいハードディスクを取り付ける
以上
・・・・・・・・・・・・注意点は・・・
必ず電源を切ってから作業開始
ノートパソコンにバッテリーがついている場合は、それも外す。
本体の電源スイッチは、一応切っておいた方が。
裏側のねじを二つ外せばハードディスクが取り外せる、という簡単な機種もあれば、キーボードを外して取り付ける、という複雑な機種もあります。自分のパソコンは、どうやったら外せるのか、を、前もって調べておきましょう(今頃言うな、って話ですが)。
ハードディスクを交換したら、電源を入れてみましょう。
Windowsのほかに、すべての機能が引き継がれているはずです。
なに、引き継がれていない？外れです、あきらめましょう。
4)パーティションライトによる、ハードディスクのサイズ変更
・新ディスクで無事に起動したら、「パーティションライト」をインストール。
・マニュアル、にしたがって作業
※注意
ハードディスクにパーティションが切られているパソコンも多いはず。つまり、見かけは一つのハードディスクなのに、CドライブとDドライブがあったりするような場合。
このようなとき、両方のディスクのサイズを一度に変更することはできない。
たとえば、全体が60GB、Cドライブが5GB、Dドライブが10GBとしたとき。
Cを15にして、Dを30にすることは、一度にはできない。
・まず、Dのディスクの終了位置をスライダで後ろにずらす。
・再起動が求められるので、再起動する。
・Dの開始位置をスライダで後ろにずらす。
・また再起動
これで、DとCとの間にスキマ(未指定のHD)が生まれる。
・Cの終了位置を後ろにずらす。
・再起動
これで、Cドライブのサイズを広げることができる。
というような手順をふみつつ、3日ほどかけてHDの換装と各ドライブの容量変更をしてました。
今、このパソコンは、本体は前と同じながら、えらく広い容量のハードディスクに交換ずみ。
特に問題なく動いています。
いままでのハードディスクでの動作環境や、IEのお気に入り、いろいろ入れてるフリーソフトもそのまんまなので、ラクチンです。
昔、初めて買ったパソコンのHDは1.6GBしかなくって、MSオフィス入れたら(入れるなよ)もう一杯だった。仕方なく、6.4GBのHDを買いにいったら、確か4万位したはず。
おまけに、今回みたいな便利なソフトはなかったから、まず初期化して、FDISKでパーティション切って、お気に入りも全部入れ直して、とそれはまぁえらく大変だった。
それを思うと、うそみたいに簡単。
もっと早く交換すればよかった。
これでやっと、xpのサービスパック2と、2ちゃんねるビューワーとRSSリーダーが入れられる。
そうはいっても、時代の波はUSB2.0になっていて、このパソコンではipodも満足に扱えない。
相変わらず、型落ちのXPパソコンを安く買おうかと考えているのであった。
置き場所ないけど。
今日のカウンタ25974
・新しいハードディスク
※規格を確認しておく。ウルトラATAとシリアルATAとは、互換性がない。よくわからなかったら、まず裏蓋を開けて、今使っているハードディスクの型番でGoogle検索などしてみて、どこのメーカーのどういう規格のものかを調べておく。そうすると、どういう規格のものを買えばよいのか、がわかる。
・USB接続の外付けハードディスクケース
パソコンショップ等で、2千円以内で買える。とりあえず安いもので十分。
・「HD革命コピードライブ プロフェッショナル」Ver.2(アーク情報システム製)
※「スタンダード」版もあるが、容量の大きいハードディスクへの換装の場合は、「プロフェッショナル」版を購入すること。
1)準備
トイレに入って、手を洗っておく。
新しい下着に着替える
女子はブラジャーを外し、乳首が透けて見える薄い白地のTシャツかタンクトップに着替えておくこと(本当)
新ハードディスクは初期化しなくてよい(後述)
女子はパンツだけははいていてよい(本当)
2)手順(旧パソコンでのインストールからデータコピーまで)
・「HD革命コピードライブ」を、現在のパソコンにインストール
・新品ハードディスクをUSBケースに入れ、USBケーブルでPCに接続する
・「HD革命」を起動する
・マニュアルとメニューに従い、旧ハードディスク(PC本体内蔵)から、USB接続のHDへのコピーを実行する。
※このコピーのときに、「HD革命」によってハードディスクが初期化される。たとえ初期化しておいたディスクを接続しても、強制的に初期化される。なので、ハードディスクの初期化はしなくてよい。
※マニュアルにも書いてあるが、このコピーには、数時間から数十時間かかることがある。じっとパソコンの画面を眺めているのも時間の無駄なので、寝る前に起動して、朝起きてから続きをやるか、外出前に起動して、映画でも観てから帰宅して、続きをやることをおすすめします。ほんっとーに時間がかかる。容量が大きくなればなるほど、時間がかかる。
旧ディスクから新ディスクへのコピーは、内容のほかに、ハードディスクのサイズもまったく同じにコピーされる。
なので、「旧ディスクが容量一杯なので、大容量のハードディスクに移したい」という場合は、ここまでの作業でコピーをした上で、「パーティションライト」を使用して、ディスクサイズを変更する。
3)ハードディスクの交換
・古いハードディスクを外す。
・新しいハードディスクを取り付ける
以上
・・・・・・・・・・・・注意点は・・・
必ず電源を切ってから作業開始
ノートパソコンにバッテリーがついている場合は、それも外す。
本体の電源スイッチは、一応切っておいた方が。
裏側のねじを二つ外せばハードディスクが取り外せる、という簡単な機種もあれば、キーボードを外して取り付ける、という複雑な機種もあります。自分のパソコンは、どうやったら外せるのか、を、前もって調べておきましょう(今頃言うな、って話ですが)。
ハードディスクを交換したら、電源を入れてみましょう。
Windowsのほかに、すべての機能が引き継がれているはずです。
なに、引き継がれていない？外れです、あきらめましょう。
4)パーティションライトによる、ハードディスクのサイズ変更
・新ディスクで無事に起動したら、「パーティションライト」をインストール。
・マニュアル、にしたがって作業
※注意
ハードディスクにパーティションが切られているパソコンも多いはず。つまり、見かけは一つのハードディスクなのに、CドライブとDドライブがあったりするような場合。
このようなとき、両方のディスクのサイズを一度に変更することはできない。
たとえば、全体が60GB、Cドライブが5GB、Dドライブが10GBとしたとき。
Cを15にして、Dを30にすることは、一度にはできない。
・まず、Dのディスクの終了位置をスライダで後ろにずらす。
・再起動が求められるので、再起動する。
・Dの開始位置をスライダで後ろにずらす。
・また再起動
これで、DとCとの間にスキマ(未指定のHD)が生まれる。
・Cの終了位置を後ろにずらす。
・再起動
これで、Cドライブのサイズを広げることができる。
というような手順をふみつつ、3日ほどかけてHDの換装と各ドライブの容量変更をしてました。
今、このパソコンは、本体は前と同じながら、えらく広い容量のハードディスクに交換ずみ。
特に問題なく動いています。
いままでのハードディスクでの動作環境や、IEのお気に入り、いろいろ入れてるフリーソフトもそのまんまなので、ラクチンです。
昔、初めて買ったパソコンのHDは1.6GBしかなくって、MSオフィス入れたら(入れるなよ)もう一杯だった。仕方なく、6.4GBのHDを買いにいったら、確か4万位したはず。
おまけに、今回みたいな便利なソフトはなかったから、まず初期化して、FDISKでパーティション切って、お気に入りも全部入れ直して、とそれはまぁえらく大変だった。
それを思うと、うそみたいに簡単。
もっと早く交換すればよかった。
これでやっと、xpのサービスパック2と、2ちゃんねるビューワーとRSSリーダーが入れられる。
そうはいっても、時代の波はUSB2.0になっていて、このパソコンではipodも満足に扱えない。
相変わらず、型落ちのXPパソコンを安く買おうかと考えているのであった。
置き場所ないけど。
今日のカウンタ25974
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